年末に入り気ぜわしい日が続いています
丹精込めて作ったお野菜を頂いた方々にやっとお礼の葉書を書き終えました
気になりながらなかなか書けなかったお礼状 年内に書き終えてホッとしたところです
----------------------------------------------------------------------------------------------------
なかなか進まない旅行記 今日は5日目は・・・
ウイーンより中世の街プラチスラバへ移動(所要時間バスで1時間)
(プラチスラバ城~旧市街~ミハエル門~旧市庁舎など見学)
☆プラチスラバ城は建物の四隅に塔がある独特な形により、「ひっくり返したテーブル」と呼ばれ親しまれて
いるとのことである
12世紀に建てられ、14世紀にはゴシック様式の要塞に改築された。16世紀には、ハンガリー王国の首都
となったブラチスラバの象徴であったという。 この城は女帝マリア・テレジア(*)の居城ともなったそうです
☆フラヴネー広場から歩いてすぐ近くにミハエル門がある。
ブラチスラバの街も古いヨーロッパの街と同様、城壁都市であった。その名残がミハエル門である。14世紀
にゴシック様式で建てられたが16世紀にルネッサンス様式に改築されたという。市内で唯一、現在まで残さ
れた物である。
☆ 現地ガイドさんも素敵な方でした・・・一男一女の母であるうえに一歳男児のお孫さん
大学でフランス語.ドイツ語.日本語を学んだそうで日本語の弁論大会で優勝し日本へも何度か来られたそうです
「Honey Shop」を見つけお土産を物色して・・・
旧市街広場を楽しみ・・・国立オペラ劇場を車窓から見て・・・
「聖マルティン教会」を見ながらを紅葉真っ盛りの公園を通って・・昼食会場のレストランへ・・・
聖マルティン教会・・・ブタペストがオスマン・トルコの支配下にあった時代を含め、1563年~1830年、
ハンガリー王国の都はブスチスラバであったため、ハンガリーの11人の王や王女がここで戴冠式をあげた。
その中には、1740年に即位したマリア・テレジアも含まれている。
マリア・テレジアの戴冠式のパレードは想像を絶するものだったろう・・・
あっそうそう! 途中の歩道には、鉄人?の彫像や、「女性のスカートを覗いている」という説もある、なかなか
ユーモラスな下水道の掃除人の彫像が置かれていた・・この掃除人の像は車に轢かれて壊され、この像が3人目だそうだ。
あちらこちら観光してやっとランチに・・・
ニョッキにクリームチーズを掛けたこちらのランチは美味しかったですね~~
--------------------------------------------------------------------------------------------------
この後 ハンガリーの首都ブタベストへ向かいました~~