『私の残念な彼氏』(Byノ・ミヌ&ユナク&ヤン・ジンソン)最終話まで

関わると残念な事が起こってしまう残念君に注意せよと言われてたのに なぜか絡んでしまう運命のユ・ジナ（ヤン・ジンソン） その残念君と呼ばれるユン・テウン（ノ・ミヌ） 恋もしたことないほどの純粋さの中に 彼が負った心の傷はとても深いものがある 幼い頃両親を交通事故で一瞬で亡くした辛い過去 それから彼は心の扉を開くことなく、花好きの母が作った庭で過ごすことが多くなる 花屋を営む彼の頭の中は植物と虫たちのことだけ・・・ あーとっても残念なんです この二人のコミカル演技が前半は続いていくのですが なんかその辺の内容も残念感あり。。。 有名広告会社にインターンとして就職し、最後の椅子をかけて仕事でのライバルになるジナとヘミの対決 誰もが憧れるすべて完璧なヒチョル（ユナク）との恋愛でも恋のライバルにもなり ヘミも彼女を敵対視 しかし緩～い女の対決でした ユナクはドラマ準主役で少し冷たそうでもあり、野心をもつ次期社長候補 後ろ盾のない彼は何が何でも欲しいものがある そのためには手段を選ばないけれど なぜか一風変わったジナに興味を持ち始めます ジナも嫌いなド田舎から逃げて、やっと自分も一流に足を踏み入れたと喜びますが 残念君テウンと仕事をしていくうち 自分が忘れていた大切なものを思い出します 上を目指してアクセク生きるのが当たり前だと思うのに それとは関係なくただ誠実で真面目で素直すぎる彼 ふと立ち止まる心の余裕を彼から教えられていきます 彼らも先代からの因縁があり、子供たちが惹かれあうことにとってそれが少しずつとかれていきます 内容はうーん。。。なドラマですが、ファンな方なら面白く見れるでしょう