『ヒーラー』(Byチ・チャンウク＆パク・ミニョン)最終話まで♪

２０話にわたって、孤独な闇の請負人ヒーラーやヨンシンの務める会社の後輩パク・ボンス、 そしてヨンシンの実父の殺人容疑者の息子ジョンフ、さらに変なカツラやメガネに扮装した姿を いろいろ見ることができました 特にヒーラーの時のチ・チャンウクさんはすこぶるカッコ良くてたまらない 敵と戦う時の一方的な強さには惚れ惚れしてしまいました ヨンシンに気づかれないように自然な感じで手を添えたり、向きを変えたり、アクシデントから守ります そんな彼がヨンシンに心を奪われてだんだん癒されていく姿にもキュンキュンさせられ ふたりのラブラブラインには微笑ますにはいられませんでした 以前にも書いた、あご乗せ磁石バックハグには顔のニヤつきが半端なくて きっと誰にも見せられない顔をしてしまったんではないかと思ってしまいました そしてセーターを必ずアゴまで伸ばすのも娘と突っ込んで楽しんだり 途中から多くなるふたりのラブシーンには横からため息が漏れるのを何度聞かされたか（笑） 二人の間にある、辛すぎる過去の事件が明らかになっていくにつれて 涙涙だったし、彼を必死で信じようとするヨンシンにも泣かされました ヨンシンが飛びぬけて明るい女の子でとっても可愛かった 育ての親であるパク・サンミョンさんとの歌って踊るシーンは大受け！ すぐに踊りだしたり歌いだしたりするヨンシンが超可愛かった^^ そんな彼女の影響を受けてか、ジョンフもふっと口ずさんで歌ってしまってるシーンには お、ヒーラーも歌ってる^^と笑いを誘いました ロマンティックな雪の中でのキスシーンも心に残る場面だし この時の、エレベーターに閉じ込められたヨンシンを助け出すシーンはめちゃくちゃカッコ良くて印象に残ってます そしてユ・ジテさんが６年ぶりのドラマで演じたムンホ 彼も凄く良かった 過去のシーンと現在のシーンをつなぐあの廃車場シーンもいいです 観終わった後ももういろいろ心に残るシーンが思い出されてしまいます 毎回かかるサントラも凄く好きだったし チ・チャンウクさんが歌った「守ってあげる」にも聞き惚れました ボンスの事を弱くて頼りない男と思ってるパパたちの前で バッタ、バッタと悪党を倒していく場面は痛快でした そしてやっと、ムンホからヨンシンがジアンだと聞かされたミョンヒがヨンシンたちの家に出向き アルバムを目に涙をいっぱいためながら見るのにも涙でした 社会の正義を見事に貫いて悪を暴き、首謀者である敵を倒したサムディのチームワーク ハッカーおばさんとジョンフが初対面するシーンにも笑わせられました ハッカーおばさんの過去の出来事も胸が痛かったけれど 後輩刑事との笑えるシーンや彼女も2NE1とか歌って踊るんだよね この出演者たちはよく歌って踊りましたね 好きな女性を逃亡者にはできないと立ち向かうジョンフ、素敵でした 『奇皇后』のタファンが私はまったくカッコよく見えず チ・チャンウクさんのイケメンぶりがいまいちだった 今回はめちゃくちゃカッコ良かったのでもう大満足でした。。。