2016/09/17(土)16:54
『タンタラ』(Byチソン&カン・ミンヒョク)最終話まで♪
音楽業界屈指のKTOP、大人気のジャクソンを育てた豪腕マネージャーのシン・ソクホ(チソン)
ジャクソンを連れて独立するソクホを許せない社長は卑劣な手を使ってソクホからすべてを奪ってしまいます
どん底に落とされたソクホは死を覚悟しますが
その時耳にした一人の青年の歌声。。。
ソクホはその歌声に一筋の希望を見いだし、もう一度再起を試みます
その歌声の主はミンヒョク演じるチョ・ハヌル
いきなり、彼が暴行の濡れ衣を着せられてると知らされ、彼も希望のない地獄にいます
ソクホとハヌルの昔からの深い縁を知った時から物語に引き込まれました
心優しいハヌルに何度も泣かされます
そしてハヌルの兄とソクホのエピソードにもボロ泣きでした
昔は人を踏みにじっても平気だったソクホがもう一度人間らしい情を取り戻し
タンタラバンドとして集結する若いメンバーたちのワケありなエピソードも涙を誘います
だいたい音楽ドラマはサントラに耳がいきがちなんですが
このドラマはヒューマンドラマとしても凄く感動できました
ミンヒョクを筆頭に出演メンバーはほとんどK-POPアイドル
L.JOE(TEENTOP)、コンミョン(5urprise)、ヘリ(Girl's Day)
演技に関しては新人ですが、物語が進んでいくたびにマッチしてきます
彼らも良かったけど、やっぱり若いメンバーを引っ張るチソン
カッコ良かったです。。。
芸能界の様々な裏事情、力のあるものがいつも弱者をつぶしていってしまうやりきれない悔しさ
ソクホがそれを断ち切るように、ひとつひとつ解決していく所も見所です
胸がジーンとして泣かされました
運転免許証をおでこに貼り付けて嬉しさを隠せないソクホにニンマリ^^
ブラザーロマンスも花盛りでした
最後も笑顔で終われてすがすがしい。。。
NG集も収録されて楽しかった^^