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カテゴリ:韓国ドラマ
3話延長し、全53話で終了しました、長かった~ 最初から終盤まで辛い事ばかりの連続でした 平壌音楽大学舞踊学科キム・スンヒ、父と兄を失う悪夢のような脱北を経て 韓国にやってきた彼女はそこではキム・ミプンとして生きていくことになります しかし、すぐにお金を失い路頭に迷ってしまいます そんな時彼女らに手を差し伸べたのは 昔好意を抱きあったジャンゴ ジャンゴはスンヒだと気づかずに、この脱北者家族の面倒を見ます イム・ジヨンさん演じるミプン、心優しくて健気で、泣けてしまいます 母と幼い弟、自分がしっかりしなくては、と必死で頑張る姿をみるのも辛かった ソウルで成功してる祖父に会わせないように策略するシネ ミプンになり代わろうとする彼女がことごとく邪魔する 祖父を探す唯一の手がかりの指輪を奪ったり 会社から彼女を追い出すために横領の濡れ衣を着せたり ギョーザの店もお金にものをいわせてつぶしてしまうし、 シネによってこれでもかこれでもかとどん底に落とされるミプン家族の可哀想なことったらない 延々とそれなのでみててもしんどい さらに気持ちを暗くさせるのは、ジャンゴの母の執拗な嫁いびり もうこれも酷すぎて、疲れる。。。 でもやっぱり最後まで見てしまうのが韓ドラ。。。 シネの嘘がいつばれるのか、そして本当は生きていた父といつ再会するのか 祖父が偽の孫だといつ気づくのかと気になることがてんこ盛りでした ドキドキするすれ違いが何度もあって、そのたびに緊張しながら見てしまいました そんな中で唯一変わらずにいたのは ミプンを愛し続けたジャンゴの愛でした いつの時も彼女を助け、守り、信じ続けました 正直で公平で真っ直ぐなひとでしたね 悪女シネ役はオ・ジウンさんの負傷により、途中からイム・スヒャンさんに交代 変わった時は違和感がありましたけど、物語が最初の方だったのでまだ良かったけど なんか彼女の演技に私は違和感、、、 自分の欲のために周りの人を不幸にし、すべて嘘で固めた人生 自分の嘘がばれないようにどんな手段でも使う残虐性もある お金持ちばかり狙っていたシネにまんまとはめられ 結婚してしまうチョ・ヒドン(ハン・ジュワン) 富豪の息子と知られなければ相手にもならなかったけれど、優しさが災いを招いてしまいました あの母にこの妻、、と、このひとも被害者でした 韓国ドラマの悪女は凄すぎて時折笑ってしまいますが このふたりも相当なもので、おいおいと突っ込みたくなったわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.09.04 09:40:05
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