『輝く星のターミナル』(Byイ・ジェフン&チェ・スビン)最終話まで

仁川国際空港を舞台にしてるので 普段は見れない空港内の裏側がとても興味深かったです まずは一話での二人の出会いのシーンも目を引きます 明るさと元気が取り柄のハン・ヨルムを演じるのはチェ・スビンさん 前作のロボット役でも超可愛い女の子でしたが このドラマでも情に深い優しい女の子役でした 過去に何があったのか、とっても気になるイ・スヨン役はイ・ジェフンさん あの、驚きのアイアンスーツには言葉もありませぬ・・・ 過去の不幸な事件によって夢を断たれ、心を閉ざしてしまったスヨン けれど、ヨルムとの不思議な縁もあり、ふたりは心を寄せ合っていきます 非現実な物語でしたが、毎話毎話のエピソードに泣けてしまったのは 私だけでしょうか。。。 実際の空港ではありえない事なんでしょうが、 人の優しさや愛を感じられる内容に胸を熱くさせられました 主人公ふたりと共に物語を進めてくれたのは 硬派な保安チームの隊長、オ・デギ(キム・ギョンナム)と 隊員のナ・ヨンジュ(イ・スギョン) ガチガチな恋愛下手な二人の恋愛も面白く観ることができました そしてスヨンの心と体を深く傷つけた張本人、ソ・イヌ(イ・ドンゴン) 彼らの確執も根深いものがあります ヨルムにずっと想いを寄せているけど告白できずにいるコ・ウンソプ(ロウン) 良い人だけに彼の片思いにはキュンとします 最近SF9のメンバーがドラマで頑張ってます でもやっぱりロウンは歌ってる方がいい あまり出演はないけれど、ヨルムの父親(チェ・ウォニョン)が出てくると 温かい風が吹いて、ウルウルしてしまいました 内容的には、まぁまぁな感じでした。。。