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2020年11月25日
カテゴリ：ひねくれ
おとうちゃんは、私よりもだいぶ年上だったから
我が家へ民生委員が来ても何も思わなかったが・・・ ミシン仕事をしていたら、同じ町内の顔見知りの女性が来宅された。 お変わりありませんか？ 困ったことがあったら相談してくださいね。 今度、こちら方面の担当になりました。 お役にたちますから、なんでも心配事があったら話してくださいネ イヤダヨ なんで近所の人に内輪の相談なんかするもんか。 頑張って、弱気にならないように、なるべく明るく暮らしているのに。 年寄りってことは確かだけど、あからさまに高齢者扱いされたようで。 ムッとするわぁ と、ひねくれ者の私は内心憤慨しましたよ。 可愛くない！ 憎たらしい年寄ですね。 ご心配頂いて有難うございます。 そう言ってくださると心から 安心します 何かの時には宜しくお願いいたしますね・・・ ナンテお礼を言ったけど。  がんばって咲いている朝顔のようにわたしだって ・・・  がんばってぶら下がっているカボチャのようにわたしだって・・・  がんばって実ろうとしているトマトのようにわたしだって ・・・ せっかく、毎日活発に暮らそうと思っている私だけど・・・ ソリャ 見た目は悲しいことに、正真正銘老人だわネ ナンカくやしいなあ～ それなら、民生さんや、子供に世話かけない ように元気に暮らすことだな それしかないよ と つくづく考えた私でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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