カテゴリ:離婚関連
仕事については、会社のカウンセラー(臨床心理士)と面談し、仕事へのモチベーションが一向に上がらない状態に対し、どうすべきかを模索している。
次回の面談は3ヶ月後だが、その頃はまだ辞めていないと思うから、3ヶ月後で了解した。 会社を辞める確率が高まっている状況であるが..... 今日もモチベーションがほぼゼロの状態だった。 モチベーションが上がらないのは仕事の質の問題だが、他責ばかりは言っていられないので、今日は仕事への意欲がない中で手を抜きながら、ダラダラと仕事を進めた感じかな。 とても苦痛だった。 そんな中、掛かりつけの心療内科に月1回の通院をした。 会社のカウンセラーとの面談の内容を説明し、私生活は離婚成立して終わった感があるが、家にいること自体が苦痛である話をした。 家にいれば、子供たちとの思い出が蘇ってくる。 子供たちと遊んだ部屋、一緒に食事をしたテーブル、子供たちの笑い声が溢れていたリビング、娘を寝かせ付け一緒に寝たベッド..... 苦痛以外の何物でもない。 また、地域とのコミュニケーションもシンドイ。 あいさつすらしたくないし、周りの眼がイヤだから、地域コミュニティとは一切関わらないようにしている。 4年前に購入したマイホームだから、周りの同じハウスメーカーの住宅には、同じような子育て家庭ばかりだ。 お母さん方の幼稚園の見送り後の井戸端会議に遭遇するのすらイヤな気分だ。 そんなことを話したら、掛かりつけ医からは「リセットするのも一つの手だよ」と助言を受けた。 「マイホームを売って引っ越しをして心機一転するのも手だよ。あなたと状況は違うが、ある女性は最愛の娘に先立たれ、家にいるのが辛くて引っ越しをして気持ちを入れ替えたから、そういう選択肢も考えておいた方がいいよ」とね.... 確かにそれも選択肢の一つかな〜。 でも、マイホームの取得資金の30%を親から生前贈与を受けていること、住宅ローンそのものが賃貸アパートの家賃より安いこと、マイホームの設備・耐久性・家としての性能が賃貸アパートより高いこと、マイホームに住み続ければ老後にリバースモーゲージを利用出来ること、戸籍をマイホームの住所にしていること 等々を考慮すると二の足を踏む。 最後の戸籍は紙切れの話だからどうでもいいんだが..... さて、仕事と私生活をどう立て直すか.... 全て自分次第だが、時間が解決するだけでなく、何かが必要な気がする。 変化が必要という事かな〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.23 22:44:26
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