テーマ:小学生の勉強(1316)
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いろはに七田式のカードを買ったのは、いろはが2歳になる頃だったでしょうか。
買ったのはかな絵ちゃんとドッツのみ。 意気込んで購入したものの、我が家で使ったのはおそらく合計でも10回足らず。 ほとんど活用できませんでした。 いろはは、フラッシュカードを見た瞬間に目の色を変えて近寄ってくるので、 落ち着いて見せるどころではありません。 うちの娘は、そんな面白そうなものを出されたらじっとしていられる性格ではなかった(泣) ドッツも同じ。 3歳になって、ある程度喋れるようになってからようやく 数回、かな絵ちゃんを使って遊びました。 本来の用途とは全く別の使用法で(汗) いろは自身がカードを持ち、書かれた絵のものの名前を言って説明をする(笑) わからないものは「これはなんですか?」←まだ字が読めない為 と聞く。 幼少時は知識が少なくて、かなり面白い時期。 ホッチキスの絵を見て い「これはなんですか?」 母「それはホッチキス」 い「これはホッチキスです。つめを切るためです」←文法滅茶苦茶、爪切りと混同 半ズボンの絵をみて い「これは、おズボンのぱんつ」 言いたいことはわかる気がするが。 廊下の絵をみて い「これは、お、へ、や!」 うちの部屋が狭いということでしょうか~。 こうして遊ぶところをたまたまビデオに撮っておいたので、 活用しなかったわりに思い出深いものとなっていたカード。 最近いろは父の仕事仲間から、2歳になる子供さん用に、 是非欲しい、と言われて手放すことにしました。 ところが昨日、差し上げるためにカードをまとめていたら、いろはが大反対。 「それは思い出だから全部は上げないで、取って置いて!」 結局、思い出深いカード数枚だけは手元に残すことにしました。 おもちゃや絵、工作物を未練なくバンバン捨てられるいろはにしては、 珍しくこだわりがあったようです。 小さないろはと過ごした時間はもう戻らないのですよね~。 あの頃は早く大きくなってくれと毎日必死に過ごしていたのに。 最近背がぐんと伸び、顔つきも少し変わってきたのを見ると 幼い頃が懐かしく思い出されます。 収納を片付けながら、アルバムの写真に見入ったりして(^^) 今一緒に過ごせる時間を、もっと大切に過ごさなければいけませんね。 今日の勉強 朝、知の翼 夕、来客のため無し お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/04/10 11:09:39 PM
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