クリアリング　ライフ

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• 捨てるセラピー

  昨夜、ウォーキングの途中に本屋に寄ったら、「名言セラピー」が山積みになって置いてあった。確か、少し前までは、「禁煙セラピー」とか「ダイエットセラピー」とかが大ブームだったような。私は、それを見て、ふと、「捨てるセラピー」という本があってもいいのにと思った。最近、ほんとうに体感している。捨てると癒される　って。

  May 1, 2007

• 期限締め切り

  つづき中谷さんは、「痩せたら着られる服」には、「期限締め切り」を決めようとおっしゃっています。そこで、期限締め切りを設定してみました。６月１６日です。　　　↑この日、生中谷さんに会って、一緒に写真を撮るから。あと１ヵ月半。それまでに、必ず痩せます！痩せなかったら......それらの洋服は、全部捨てます！

  April 30, 2007

• 贅肉→不要なもの→捨てる

  太ってしまった。これまでの人生の中で、最高の体重になってしまった。原因は、グルメと極度の運動不足。夏服を着て、呆然としてしまった。去年、余裕で着ていたワンピースがキツイっ！去年、余裕で履いていたジーパンが履けないっ！要するに、服のサイズが変わってしまったらしい（--;)が、太ったことでのデメリットは、なんといっても、毎日が楽しくない！ということ。鏡を見るたび、ほんと楽しくない（笑）。（↑造顔マッサージでは追いつかない）このままでは、人生までが楽しくなくなってしまう.....そんなのイヤだ！で、決めました。戻します。体重５キロ！

  April 30, 2007

• 過去のテーマ

  ずっと前から、私は、「あること」に関して、本を出版したいなーと思っていました。で、その「あること」に関しての私の記録を、大学ノート（７冊）にまとめていました（１０年ぐらい）。ですが、最近になって、その「あること」が、今の私にとっては、もうどうでもいいことになってしまいました。今年に入ってから、「どうしようかな」と迷っていましたが、つい先ほど、その大学ノートをぜ～んぶ、手でビリビリと破いて捨ててしまいました。もう、このテーマは卒業です。あくまでも、過去の自分が書きたかったテーマです。私は、こういう『執着のかたまり』みたいなものを捨てた後に、ものすごくテンションがあがります。だから、今、ハイテンションでこの記事を書いています（笑）。

  April 23, 2007

• 不思議とうまくいく

  今の職場は、４月になると、大勢の人前で話さなくてはならない機会がたくさんあります。去年もそうでした。私は、大勢の子どもの前で話すのは、わりと平気なのですが、大勢の大人の前で話すのは、大の苦手。「場数を踏めば大丈夫」といいますが、いっこうに慣れません（笑）。ですが、４月になってから、すでに４回も話をするはめに。そんなこんなで、毎日緊張の連続で、クタクタになって帰ってきます。先日は、緊張のあまり、その場で卒倒しそうになりましたが、世の中なんとかなるもので、無事、うまく終了しました。「捨てる」「掃除」の生活をしだしてから、なぜか、ものごとがうまくまわるようになりました。大ピンチのときも、「捨てる」「掃除」をしていれば大丈夫。不思議とうまくいくのです。想像もつかないような解決方法が降ってくるのです。人生の流れを変えたいときは、捨てて、捨てて、とにかく捨てればいいのだと思います。今週末には、また緊張するイベントが待っていますが、きっと大丈夫。これからも私には、ハラハラドキドキするような出来事があるのだと思いますが、きっとなんとかうまくやっていくのだろうなと思えるようになりました。そんなわけで、明日はリサイクルゴミなので、本と服を中心に手放す予定です。

  April 21, 2007

• 循環は楽しい

  新年度になって、多忙な日々が続いている。どちらの職場も、メンバーが大幅に入れ替わったので、新しい風が吹いている。それにしても、新しくきた管理職が、顔見知りの方だったのには驚いた。同じ職場になるなんて、ものすんごい確率だから、ご縁があったのだろう。この方、すごくいい人。おまけに面白い。安心してチームを組める方だ。私って、なんてラッキーなんだろう！！！新しいエネルギーの循環は、すごく楽しい。モノも人間関係も、循環！循環！最近、体感していることは、１．捨てられるものは、潔く捨てる２・まめに掃除する３・なるべく早寝早起き生活をしていると、いつのまにか自分を取り巻く環境がよくなり、一見、すごくイヤだと思うような人・出来事も、そこからなにかを学ぶと、すぐに吹っ飛んでいく。よって、好きな人とだけつきあえて、よいことはどんどん引き寄せて、苦手な人や出来事とは、さっさと縁が切れるという快適な人生が待っている。やっぱり「捨てる生活」はやめられない。

  April 15, 2007

• うれしいものを買う

  私がものを買うときの一番のポイントは、自分の気持ちが高まるものを買う　ということ。値段はあまり関係ない。気持ちが高まるものを買うと、それを使う（着る）たびにわくわくする。嬉しい！楽しい！という『喜びの連鎖』が起こり、豊かな気分になる。そしてそういうものを買うと、どんどん活用する。毎日活用する。『捨てる生活』をはじめてから、そういう買い物の仕方に変わった。だから、「安かったから」といって、あまり気に入らないものを買うということは全くといっていいほどない。どうせ、それらのものたちは、そのうち捨てられる運命になるからだ。だから最近は、「無駄遣いしたなあ」と思うことが、ほとんどなくなった。ということで、このところの私は、自分の気持ちを下げてしまうようなものは持たないし、買わない。自分の気持ちを下げてしまうような場所や集まりにも行かないし、参加しない。自分の気持ちを下げてしまうような人にも会わないようにしている。それで、絶対的な量が少なくなってもかまわない。「すくないもので、豊かに暮らす」。大原照子さんと同様、これが私の人生だから。さてさて、もうすぐ我が家に新しい食器が到着する。探しに探したHoganas Keramikの白い食器シリーズ。あと、近々、バカラのワイングラスもお嫁入りする予定。食器は毎日使うもの。毎日楽しみながら、大切に使おうと思う。

  April 7, 2007

• 新年度

  新年度が始まった。職場に出勤して驚いた。ダイナミックな人事異動があったらしく、古顔は一掃され、新顔の人ばかりだった。世の中で、最も苦手だった管理職のおじさまが異動になっていた。昇格されたらしい。おめでとうございます！とある本に、「いらないものを捨てることができれば、　かかわってはいけない人と、かかわらないですむようになります」と書いてあった。これ、かなり同感！大切なのは、必要なものと必要でないものかかわっていい人とかかわってはいけない人の自分なりの判断基準を、しっかり持つことなんだろうな。追伸クロミさん。おめでとうメール、どうもありがとう！

  April 6, 2007

• 香りを変える

  先日、今まで使っていたお香を全部捨てました。どうやら、香りの好みが変わったようです。お香は、私にとっては生活必需品。それで、京都の『lisn』へ、好みの香りのお香をゲットしに行きました。ものすごい種類のお香があって、値段もピンきりです。店員さんの解説を聞きながら、直観でぱぱっと選びました。捨てる生活をしだしてから、決断が速くなりました！（ほんとうは、閉店３０分前に飛び込んだので、時間がなかったのでした）１０種類×各５本ずつ＝計５０本のお香を買いました。値段を気にせず選んだので（値札もついてなかったし）、お会計の段階で、少しビビリましたが（笑）、なんとか大丈夫でした。＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊あと、車用のブランケットを捨てたので、ネットで新しいのを買いました。画面で見た限りでは、渋めのピンクだったのですが、到着した現物を見たら、なぜかショッキングピンクだったのでした.....思わず笑っちゃいましたが、その色を見ると、最高に明るい気分で運転できそうなので、これでよし！とすることにしました。

  March 30, 2007

• 動き出す前に

  いよいよ春です！私は、季節の変わり目になると、俄然、『捨て熱』が再燃します。昨夜はゴミの日だったので、スーツ、カシミアセーター、カシミアストール、インナー、ヒール、くつ下、タイツ、ハンカチ　など冬物をかなり手放しました（もうひとラウンドありそうです）。おっと、そうそう！ブランド店の紙袋と空箱を大量に処分しました。どうして今まで捨てなかったのか.....謎です（笑）。この冬は、洋服がほんとうに少なくて（全盛期の２割ぐらい）、どうなるのかと思いましたが（特に仕事で）、問題はなかったようです。お気に入りの最小限の洋服を、うまく組み合わせて活用すればOKでした。春物がないので、近いうちに買いにいかねば！ああ、美容院にもいかないと！　あっ、減量も！！！

  March 27, 2007

• 

  『朝の人』になる

  最近、中谷本をよく読むようになりました。昨夜、速読したのはこの本です。これを読んで、『朝の人』になろうと決めました。「朝、５時に起きてできることが、本当にあなたのしたいことです」と書いてありました。私が朝５時に起きて、したいことってなんだろう？私の『朝の過ごし方ベストテン』ってなんだろう？早朝に考えていたら、すごく楽しそうなアイデアが浮かんできました。とりあえず、今朝は５時半に起きました。『継続は力なり』ですよね。早起き、頑張ります！＜ピピッときた言葉＞○朝を楽しめる人は、人生を楽しめる人です○朝していることが、あなたの未来を作る　～朝、自分に投資しよう～○朝は、夜よりも長い。～朝の１時間は、夜の５時間に値する～○朝はいくら食べても太らない。早起きするとスタイルがよくなる

  March 26, 2007

• 掃除は伝染する

  掃除をするのが好きなので、職場でも、毎日掃除をしていました。自分でできる範囲のところだけですが、一生懸命やっていました。最初は、着ていた服が汚れでドロドロになっていましたが、何度もやっているうちに、服も汚れなくなりました。３月も終わりに近づきました。先日、今年度最後の大掃除をしようと思い、張り切って出勤したら、なぜか大掃除は完了済みでした。事務の方が、私のいない間にされたみたいでした。もう片方の職場にも、前々から気になっていた部屋があって、年度末に、ひとりでこっそりやろうと決めていました。先日、その部屋のカギを開け、中に入ってみたらびっくり仰天！不要な大量のガラクタが一掃されていて、家具も配置換えになっていました。職員のみなさんが、私のいない間にされたみたいです。『掃除』って伝染するみたいですね^^

  March 25, 2007

• 整理力＝仕事力

  この前出勤したら、パソコンしか置いてないはずの私の机の上が、誰かの物置きになっていた。かなりムッとした顔をしていたら、管理職のおじさまが、それをめざとく見つけて、「誰なん？sakuraさんの机に荷物を置いたのは！どけてよ！」と一喝してくださったので、当人がいそいそと荷物をとりにきた。その人の机の上をなにげに見ると、てんこ盛り状態だった....先日、読んだ本の中に、整理には、１・ものの整理２・気持ちの整理３・人間関係の整理（かかわっていい人といけない人とを分ける）の３通りがあり、この３つは連動していると書いてあった。３つとも得意な人と、３つとも苦手な人とに分かれるらしい。私は、なんとなくだけど、時間を守らない人・期限を守らない人机の上がきたない人話が長い人・文章が長い人愚痴・悪口の多い人・いい訳をたくさんいう人には『仕事力』がない気がする。だから、そういう人たちと、チームを組んで仕事をするのは極力避けようと決めている。付記個人的には、靴の汚い人もパス！

  March 24, 2007

• 買う前に捨てる

  これだけ捨てる生活をしていても、どうしても買ってしまうモノがある。それは、下着！たかが下着。されど下着。完全に下着にはまってしまったー。このところの頑張ったご褒美は、もっぱら下着。先日も、徹夜で報告書を完成させたご褒美に、デパートのいつもの下着売り場に行った。１セット買うか２セット買うか、店先でさんざん迷う。買うときは、「迷ったらやめる」が鉄則なので１セットだけゲットして帰ってきた。が、そのもうひとつがどうしてもどうしても欲しい！仕方がない。ここまで欲しいなら買おうと決める。が、ひとつ買うならひとつ捨てようと思い、選定する。結局、いちばん長く使っていた下着をひとつ捨てた。捨てることができた分だけ買う。捨てることができなかったら買わない。これ、なにかを買う前の鉄則。

  March 18, 2007

• ３月は別れの季節

  ３月といえば、別れの季節。えええーーー！！！そうなのーーー！！！というような転勤・転職・結婚などで、周囲はまた引っ越しブーム。またもやみなさん、慣れ親しんだ関西を脱出し、東海・東京・九州などへ飛び立っていく。それに職場のメンバーも変わるんだよね。「なかよし３人組」だったひとりは異動、ひとりは転職。以前よく愚痴を書いていた「しきたりおばさん」は退職。職場全体の動きは、４月になってみないとわからないんだけど。なにかの本に、素晴らしい出会いを引き寄せるためには、ズバリ手放すことです！と書いてあった。そんなわけで、「新天地でガンバレ！」とエールを送る日々が続く。もうすぐ４月。新しい出会いの季節到来

  March 17, 2007

• 

  中谷彰宏さん

  中谷彰宏さんの新刊、『お掃除デトックス』を買って読んでみた。なかなか面白かった。一般の「捨てる・掃除」本とはひと味違っていた。私は、中谷本のファンだ。なかでも、『スピード整理術』という本がお気に入り。これはかなりやる気（＝捨てる気）になる本だと思う。確か、２度買ったような。中谷さんは、１日に何冊も本を読んでいるらしいが、本屋で買った本も、ネットで注文した本も、すぐに読んで、きれいな状態のままで、その日のうちにブックオフに持っていくそうだ。中谷さんも『捨てる人』らしい。ますますファンになった。というわけで、それをマネして、今から近所のブックオフへ、まっさら状態の最新刊を数冊持っていこうと思う。追伸『お掃除デトックス』で、一番気に入ったフレーズ。モノを捨てて、迷いを捨てる

  March 8, 2007

• 

  心の掃除

  先日、突然思い立って、１泊で富士山を見に行ってきました。１日目は、夏みたいに暑くて、アイスばかり食べていたような.....夜は、河口湖に面したホテルに泊まりました。部屋のテラスや露天風呂からも、富士山が見えました。それにしても、朝焼けの富士山は壮観でした。２日目の後半から、天気が崩れ、雨が降ってきました。どしゃぶりの中、砂浜（三保の松原）を歩いてみました。カサが突風でふき飛ばされそうになったので、カサもささずに歩きました。ものすごく気持ちがよくて、笑ってばかりいました。大自然と接していると、気持ちが洗われます。心にたまっていた汚れやゴミが取り除かれるような感じです。まるで『心の掃除』のようでした。

  March 6, 2007

• 過去の履歴

  今日は朝から選別（捨てる）作業をしている。私は、今の職業につくために、大学院にいったんだけど、そのときの修士論文も『もういらん』と思い、捨てた。学会誌にもひとつだけ載ったんだけど、そのときの原稿と載った書籍も『もういらん』と思い、捨てた。ついでに仕事のケースの記録や研修会のレジメやメモなんかもかなりの量、手でビリビリ破いて捨てた。おっとそうそう、別の部屋に『卒業証書』が保管してあったのだけど、それも『もういらん』と思い、４つ捨てた。ついでにと、専門書を選別（捨てる）し、電化製品や携帯などの説明書も、重要な１冊だけ残してあとは全部捨てた。今日の選別（捨てる）は、ゴミ袋（大）一袋ぐらいかな。今までに、大量にいろんなものを捨ててきたけど、困ったことは一度もない。それよりも、今の自分の生活に不必要なものを手放していくことで、それまで自分を縛っていたなにかから解放されて、驚くほどの心の自由が得られることが判明した。『捨てる』という行為は、ほんとうに奥が深いと思う今日この頃だ。

  February 26, 2007

• なくてもいいものは捨てる

  前夜、推理小説にはまってしまった私。ほぼ徹夜で出勤した。仕事帰りの運転中、ものすごい睡魔に襲われる。これはヤバイ、どこかで仮眠してから帰ろうと思い、スーパーの駐車場に車をとめた。「さて、ひと眠りしよう」と思ったその時、ふと、車のシートのレースカバーがものすごく汚れていることを発見した。（前回洗ったのは、いつだったかわからないくらい前）こんな汚いところで寝るのはなぁ...と、シートカバーをはがそうとした。が、あれってなかなかはがせないんだよね。で、ムキになって奮闘して全部はがしていたら、３０分ぐらい経過していたらしい。うっすらと汗までかいて、気づけば眠気はふっとんでいた。はがしてみてわかったことだが、カバーがない方が、すっきりしていていい感じだった。なんだ、そうだったのか!そのまま爽快な気分で家に帰った私は、そのカバーを全部捨てた。

  February 21, 2007

• 定期的に捨てる

  先週もいろいろ捨てた。まず、バスタオルの総入れ替えをした。パンツを２本買ったので、パンツを２本捨てた。どことなくデザインが気に入っていなかったジャケットも思いきって捨てた。たしか、このジャケットは衝動買いだった。深く反省。本も今ではすっかり消耗品になってしまった。「この本はもう読まないだろう」と思ったら、買ったばかりでも即、捨てる。高価な専門書や写真集などを捨てる時も、迷いがなくなった。最近、本屋に行く時間がないので、アマゾンが多いけど、やっぱり本屋で実物をチェックしてから買った方が無駄が少ない。定期的に、大きな本屋に行く日をつくったほうが無難かも。今日は、『なんとなく捨てたい気分』なので、今晩（今から出かけるので）、もう一度、部屋の中をチェックしよう。最近、よくよく思うこと。モノって、『持つこと』に意味があるのではなくて、それを使って毎日の暮らしをどう『楽しむ』のかに意味があるんじゃないかな。以前は、ただ『持っている』だけで満足していたモノもたくさんあったような。ようするに活用していなかったってわけだ。もったいないことをしたものだ。これからは、『ほんとうに必要で、ほんとうに大好きなモノ』以外は、『買わない・持たない・置かない』をモットーに暮らしていこう。

  February 18, 2007

• 

  きれいの連鎖

  嶋田真理子さんという方がいる。メイクアップアーティストとして著名な嶋田ちあき氏の奥様なのだが、４０代の彼女が、どうやってあの若さとあの美貌を保っているのかに前々から興味があった。で、アマゾンで本をゲットして著書を読んでみた。当たり前だが、美貌と体型ををキープするためにいろいろと努力をされていた。が、生活の中で、いちばん重きを置かれていたのは『食事』だった。「私は人を　『食べているもの』　で判断します」とまで書いてあった。嶋田さんは、『きれいの連鎖』という言葉を使われていて、内面と外面の両方で『きれい』をつくる。きれいは健康でなければつくれない。内面的にも外面的にも素敵な人は、必ず食事のバランスを考えている。だそうだ。２冊とも、身体にやさしい料理のレシピが満載だった。せっかくだから、これを機会に食生活も見直そうと思う。＜印象に残った言葉＞○　きれいをつかむと、人生がよい方向に変わっていく○　その人の持ち味が生かされたきれいこそ、その人のベストなもの

  February 14, 2007

• 

  発見！簡単若返り法

  すごいものを発見してしまった！それは、田中宥久子さんが開発された『造顔マッサージ』。なんせ、これをし続けると、『１０年前の顔』になるらしい。まさか！とは思ったものの、好奇心を抑えられずアマゾンで本をゲット。この本、DVDもついていて、それを見ながらマッサージすることができる。なので、すごく簡単。しかも所有時間はわずか３分。で、やりはじめて完全にはまってしまった。というのは、ほんとうに若返るから！！！しかもびっくりするほど。田中さんいわく、「年をとるのはしかたがないこと。けれど年齢のせいにし、　美しくあり続けることを諦めるのは間違い。　年齢に関係なく誰でも簡単に、自分の手で美しくすることができるのです」私は、毎晩お風呂上りにこのマッサージをしているのですが、毎朝、鏡を見るのがすごーく楽しみになりました♪たった２０００円で、若返ることができるなんて、安すぎっ！

  February 11, 2007

• 『選別』とは『捨てる』こと

  最近、新しい人たちとの出会いが多い。そのたびに、名刺をいただく。実は、私は名刺というものを持っていない。仕事上必要にならない限り、極力持たない主義。『名刺』って、どこか『年賀状』と似ているような気がする。年賀状を大量に出す人　＝　名刺をバラ撒く人　とどこかダブル。昨日も、初めての人ばかりの集まりで、たんまり名刺をいただいた。帰りの電車の中で、もらった名刺の選別作業を行った。瞬時に完了。私の『人間関係許可リスト』の必修項目である、「一緒にごはんを食べたい人」がひとりもいなかったので、駅のホームでその名刺を全部捨てた（私の連絡先は教えていない）。とはいっても、新しい出会いもあった。集まりのなかでただひとりだけ、いい感じだなと思った人がいた。その人とは、帰りが偶然一緒になって、そのまま流れで夕食を食べにいった。別れ際に、「よかったら連絡先を教えて」といわれたので、教えた。最近は、こんなふうに『流れるまま』でちょうどいい。

  February 4, 2007

• 誰かを想いながら磨く

  日頃の行いを反省した私は、おととい、本格的に自分の部屋の掃除をした。そしたら昨日、臨時収入があった。全く予期してなかったことだったので、驚いた。さらに、昨日は、帝国ホテル内の『吉兆』で、Aさんにお昼をご馳走になってしまった。（※私は、『吉兆』料理がめちゃくちゃ好きなのだ）おまけに、おみやげとして、ホテルオリジナルクッキーとコーヒーまでいただいた。家に帰って、そのコーヒーを飲みながらクッキーを食べていたら、しあわせ感で、胸がいっぱいになった。そのとき、ふと、Aさんが食事中に「夕方に、胸が痛くなるようなイヤな仕事がある」と言っていたことを思い出した。それで、夕方に玄関を掃除したときに、Aさんのことを頭に思い浮かべながら、「うまくいきますように」と祈りを込めて、玄関の床をピッカピカに磨いてみた。ついでにトイレも。いつもは無心で磨くけど、そのときはAさんを想って磨いてみた。その晩、Aさんから「思いもしない展開で、仕事がひと段落ついた」と聞いた。そのとき思った。誰かを想って磨くのもいいな。そして本日、あらためて思う。胃腸壊すほど悩むひまがあったら、掃除しろ！ということで、今日は『松居棒』というものを作成して、台所の排水溝の大掃除をしたのであった。

  January 31, 2007

• 

  春が来る前に

  実はこのところ、ドロップアウトしていました。先週は、寝坊して会社に遅刻しました（こんなことはありえない）。それから数日後、職場のトイレでいきなり出血です（生理じゃないですよ）。数年前にもストレスが溜まり過ぎて同じことがありました。今回は、立て続けに３日間。微熱もありました。おそらく過度のストレスと『不規則な生活習慣』が原因だと思います。『ストレス』に関しては、仕事を辞めたら解消するでしょう。でも、仕事を辞めても、別のストレスが待っていることもわかっています。ですから、『ストレス』に関しては、いったん保留です。それよりも、まずは『不規則な生活習慣』を捨てないといけません。体重も増加したままです。とにかく胃腸の調子を戻さないと。そのためには、『きちんとした生活』は最優先事項です。私は、やるべきことやらず、毎日うだうだ言っていました。そのほとんどが、実は『いいわけ』だったことに気がつきました。それに最近の私は、『感謝する』ということも忘れていました。これを機会に、いったん仕切り直しをしようと思います。今日は、久しぶりに部屋の大掃除をしました。ふと植木鉢を見ると、苺の実がなっていました。かわいい♪　いい香りです^^いつのまにか、もうすぐ立春。春はすぐそこですね。　　

  January 29, 2007

• 買ったら、即着る

  昨日あげた白のダウンジャケット。今日、ばったり彼女に会ったら、さっそく着てくれていた。似合っていていい感じだった。にこにこ手を振っていた彼女。あげてよかったなと思う。その足で、ふらりと百貨店に向かう。ぶらぶらとウィンドウショッピングをしていたら、「おおっ！」と思うロングカーディガンに出会った。試着して、値段を見たら、かなりいいお値段。が、店員さんの「それ半額になりますよ」のひと声に、「買います！」と言っていた......あと、春用のコートもゲットして店を出た。洋服とも出会いがあるなと思う。失敗しない洋服選びのコツは、自分の好みと、自分の似合う服を知り尽くしていることだと思う。今日買ったロングカーディガン、明日さっそく着ていこう♪

  January 22, 2007

• 少しずつ復活

  ２週間ほど『捨てる』気も消滅していたが、少しずつ復活モードになってきた。なんとなく洋服を一新したくなったので、この冬、腕を通す気にならなかった洋服を手放すことから始めている。今日は、２年くらい前に買った白のダウンジャケットを人に譲った。けっこういいお値段だったけど、この冬はまだ１回も着ていない。ということは、あまり気に入っていなかったということだ。洋服も、たくさん着てもらえる人のところにお嫁に行った方が喜ぶだろう。ついでに、ハンドバッグを２つ手放した。これで、ハンドバッグは手元に２つだけになってしまった。最盛期の１～２割か。我ながら、潔いなと思う（笑）。でもまあ、ひとめぼれのバッグに出会ったときに、また新しいのを買えばいいか。ようは、欲しいときにパッと買える経済力があればいいのだろう。

  January 21, 2007

• 思ったようには.....

  私は、『仕事』が好きだ。『仕事』をしていない自分を想像できない。が、最近、例の“スパイス”のせいで、身体がおかしくなってしまった。過呼吸に加えて、腹痛も出現しだして、ほとほとイヤになってしまった。で、迷いに迷って、『仕事』というものを、いったん手放してみようと決意し、先日、思いきって、職場の責任者に、「今年度で、辞めます」と伝えた。そしたら、「それは、困ります！！！」と言われ、「絶対の絶対にダメです！！！」と言われ、その日のうちに、もうひとりの上司とともに、猛タックルで説得され、気づけば、来年度も続けることになっていて、気づけば、来年度の勤務日までも決定してしまっていた.....で、『仕事』を手放すことができなくなった私は、その日から、なんにもする気がなくなってしまった。

  January 14, 2007

• 今、使わないもの

  昨夜、専門書を一棚分捨てて、思ったこと。高価な専門書も活用しないと、ただの飾り。知識・情報なんて、使わないと意味がない。今、使わないもの、すでに役目の終わっているものは捨てて、今、必要なものだけを残そう。というわけで、最近、すっかりやめてしまったお菓子作りの本も捨てた。

  January 8, 2007

• スパイス

  私は、仕事上のストレスを“スパイス”とよんでいる。このスパイスは、適度ならOKなのだが、効きすぎると、体調がおかしくなってしまう。最近、過呼吸みたいなものにちょくちょく遭遇するようになった。仕事の責任がぐぐーんとアップしたので、どうやらプレッシャーがかかるらしい。うーーーーむ。ナイスなことに、明朝はリサイクルゴミ。で、今まで手を出さなかった専門書（ベらぼーに高い）を一棚分、おりゃ～～～！　と捨ててみた。これで様子を見てみよう。

  January 7, 2007

• 松居一代さん

  『掃除』界のカリスマ・トップスターの松居一代さん。さっきたまたま見た、とあるHPに、松居一代さんの講演会の記事が載っていた。それを、フムフムと読んでいたら、ある箇所で目が留まった。そこには、「いつか使うものは捨てましょう」と書いてあった。その文字を読んだとき、ふっと、あるものが頭に浮かんだ。よしっ！　明日はあれを捨てよう。

  January 6, 2007

• 住所録整理

  本日、住所録（ワード作成）を整理した。整理の基準は超簡単！今後も、ご縁があればいいな～と思う人　→　残す今後は、ご縁がなくてもいいな～と思う人　→　削除で、３割削除した。新しい友人・知人とは、全部メールでのやりとり。頻繁にメール交換しているのに、実はお互いの住所を知らない。でも、こういう関係、すごく気に入っている。今年も新しいご縁がたくさんありそう♪

  January 5, 2007

• 入れ替え

  夕方、百貨店に行った。新しい下着を買ったので、古い下着を捨てた。新しいハンカチを買ったので、古いハンカチを捨てた。新しいカシミアの白い帽子を買ったので、古いウールの白い帽子を捨てた。下着の総入れ替え、一歩前進。縁をきりたい人々からの年賀状も、返事を出さずに捨ててしまった。ごめんよ...。でも、これで、返事を出さなかったのは３回目。返事を出さないのって、かなり勇気がいる。罪悪感もある。早く気づいておくれ（>o

  January 4, 2007

• 年賀状

  ２００７年になった。２００６年までの自分は捨てて、新しい自分で生きていこうと思っている。世の中は、まだまだ『年賀状は、元旦に着くように出すのがベスト』という風習。私も今まではそうだった。でも、今年は、年賀状をお正月に書こうと思っている。　↑　まだ、書いていない....ほんとうに出したい人に、ゆっくり書けばいいかって感じ。『年賀状』というものに、とくに思い入れがなくなってしまった。そして、年賀状は１５日のお年玉当選をチェックしたら、即、処分。過去の友人・知人もいいけれど、とくに執着しているわけでもない。ご縁がなくなったらそれはそれ。また新しい出会いがあるだろう。にしても、今朝来た年賀状の中の、とある１枚を見てびっくり仰天した。よくぞ、思い切って、あれを手放したなあと感心。人生の節目には、人は、大きなものを手放すのかもしれないなあ。手放すものの内容は、人それぞれだけど。

  January 1, 2007

• いろいろ新調

  先日、下着を捨てたので、新しい下着を買いに行きました。下着は、買うブランドが決まっていて、店員さんも決めています。その店員さんは、私のサイズや好みを知りつくしていて、下着に関しては、『ザ・プロ』といった感じ。どんな質問にでも即答です。今回は、新しい色に挑戦することにしました。なんかいい感じです。ついでに、新しいパジャマも買いました。パジャマも買うブランドが決まっていて、店員さんも決めています。定番なのでサイズもわかっているし、デザインも気に入っています。今回は、サーモンピンクの無地をゲットしました。おっと、そうそう！室内ズボンも捨てたので、新しいのを買いました。実は、室内ズボンも買うお店＆製品を決めているのです。毎年、柄が変わるので、『今年はどんな柄かな』と楽しみのシリーズです。今回は、パステルピンクのボーダー柄でした。かわいいっ！即、ゲットです。今、そのピンクのボーダー柄の室内ズボンをはきながら、このブログを書いているのですが、パステルカラーって、見ているだけで楽しいなと思いました。来年は、こういう明るい色めの服にも、挑戦しようと思います。

  December 26, 2006

• 復活・早朝散歩

  『モノは要らない』と周囲に言い続けていたら、プレゼントやいただきものが、すべて『お菓子』になりました。で、それをパクパク食べていました。毎日食べていました。昨晩、なにげに体重計に乗ったら、今まで、こんな体重になったことがないっ！というくらい体重がアップしていました。で、贅肉を捨てるため、早朝散歩を復活させることにしました。『善は急げ』で、今朝からはじめることにしました。まだ薄暗い、早朝の道をてくてく歩きました。朝の思考って前向きなんですよね。これからは、考え事をするときは、早朝、歩きながらしようと決めました。帰りにマイカーが置いてある駐車場を通りました。見ると、マイカーが朝露でしっとりと濡れていました。で、ちょうどいいと思い、早朝から車のボディを磨きました。とはいっても、布で車体を拭いただけなんですが。車がどんどんきれいになっていくのが気持ちよかったです。やっぱり「不規則な生活習慣」と「運動不足」はきっぱり捨てないとなあ。２００７年の目標は、「必修・早寝早起き」「なるべく・早朝散歩」にしようかな。とかつらつら思いながら、今朝は４５分歩きました。明朝も歩こうと思います。

  December 22, 2006

• 捨てすぎ?!

  私は、ブーツが大好き。と前回の記事で書きました。そんな私が、今年はまだブーツを出していない理由は単純。それは....スカートが１枚もないから。先日、うっかり最後の１枚だった冬用の白いスカートを捨ててしまった.....どう考えても、ロングブーツ＝スカートだよねえ（～～）で、この冬、ロングブーツを履くために、新しい冬用のスカートを買うか、この冬は、いっそのことパンツオンリーで行くか、現在考え中。私って.....もしかして.....捨てすぎ？!

  December 20, 2006

• 靴コレクション

  以前、かばんが大好きだったという記事を書いたけど、かばんと同じくらい靴も大好きだった私。「靴屋でもひらくのか」と言われるくらい靴があって、当然、既定の下駄箱では収まらないので、マイ下駄箱を購入して、そこに靴を並べていた。が、かばんを大捨てした時に、これらの靴についても考えた。靴って、いくら高価で、デザインが気に入っていても、自分の足に合わない靴は、履かなくなるんだよね。そういう靴は、腰が痛くなったり、長時間歩けないから、結局は、下駄箱の飾りになっていることが多いんだよね。で、そういう類の靴を、１足ずつ捨てて....捨てて....捨てていったら、マイ下駄箱が要らなくなってしまった！で、そのマイ下駄箱とは、今晩の今年最後の大型可燃ごみでついにさよならすることにしたのだ。　　　↑　　今から楽しみにしているそれはそれでいいんだけど、実は私、『ブーツ』というものが大好きで、毎年、冬になると、「今年もブーツが履けるぞ♪」とワクワクするくらいブーツが大好きなんだけど、その肝心のブーツをまだ出していないんだよね。箱に入ったまま、押入れにしまってあるんですよ。ロングブーツが２足。なんでブーツを履かない（履けない）と思います？その理由っていうのが、自分でもあきれるというか、笑えるというか.....

  December 19, 2006

• お手本の部屋

  私には、自分らしい気持ちのいい暮らしがしたいなあという、熱い願望がある。理想は、モノをできるだけ少なくして、その分、『空間』を楽しむ生活。世の中では、モノが多いほうが贅沢だと考える人が、まだまだ主流かもしれないけど、私は、むしろ、「空間」をいかにとるかが贅沢だと考えている。まあ、人それぞれ。家具も食器も洋服も、お気に入りのものを、必要最小限だけ持ち込んで、「ただいま」って帰ってきたときに、気持ちのいい部屋がいい。「あー。この居心地のいい空間に帰ってきたぞー」みたいな。今日は、前々から、「一度、遊びにいらっしゃいよ～」とお誘いをうけていた家を改築したばかりのご夫婦のお宅に遊びに行ってきました。「Simple is beautiful !! 」といった感じの素敵なお家でした。なかでも「おおっ！」と思ったのが、シンプルで使いやすそうな木製のウォークインクローゼット。片側が棚で、もう片側がハンガー掛けになっていて、セーターやシャツなども一目瞭然に収納されていました。素敵でした。自分たちのこだわりのスタイルに家を設計してもらうのもいいなと思いました。そこは、奥さんが整理整頓好きで、ダンナさんは整理には関心がないそうです。「それじゃあ、奥さんが大変ですねー」と言ったら、「相手もこだわりのある人だと、こだわりが違ったときに衝突するけど、　私の好きなようにさせてくれるから、かえってその方がいいの。　でも、『片づいて、気持ちがいい』という感覚は同じなので助かるわー」　だそうです。心地がいい空間で、心地がいい人たちに囲まれて、美味しい料理を楽しく食べた。すっごく癒されて、身体が軽くなったような感じになって帰ってきました。

  December 17, 2006

• これからは

  『捨てる』生活も、ひと段落ついた今日この頃。ブランド物も好きだったけど、この１年ほどは、『気に入れば安くてもOK』と決めて、ユニクロでもなんでも、激安でも気に入ったら、仕事にでも着ていきました。で、いろいろと試してみてわかったことがあります。それは、あたり前かもしれませんが、やっぱり値段のいいものは、高級感があるし、質もデザインもいいということです。さらに、着心地満点だし、なにせ、着ていて気分もいい。これは大切なことだと思います。で、決めました。これからは、たくさんは要らないから、ほんとうにお気に入りの「いいもの」を着て、「いいもの」を持とうって。カレンさんも「本当に気に入って、自分に似合う服だけを買ってください。　その結果、安い服２０着買えるお金で、贅沢な服を３着買う　ということになったら、そうしてください」とおっしゃっています。それで、現在いろいろと研究＆物色中です。これから時間をかけて、少しずつ、そろえていこうと思います。

  December 16, 2006

• 思い出の品

  今日、たまりにたまった用事＆買い物を片づけに京都に行った。膝の故障の件があったので、３ヶ月ぶりに電車というものに乗った。行きたい場所は山ほどあったけど、あまり行けなかった。というのは、久しぶりに長距離を歩いたので、膝が痛くなったのだ。『あー。こんなんじゃあ、旅行なんてまだ無理かも』とか思いながら、駅のプラットホームのベンチにぼーっと座っていたら、電車を待っている人の列の中に、見覚えのある顔を発見した！元彼だった（・０・）お！で、久しぶりに彼を見て、すんごくびっくりした。なににびっくりしたかっていうと、すごく老けてしまっていたからとか、そんなんじゃあないですよ。びっくりしたのは、彼が、私のあげたセーターを着ていたから。へええ。捨ててなかったんだ！私は、もらった＆思い出の品は全部捨てちゃったけど......人って様々だなあ。

  December 11, 2006

• もっと捨てる

  マイ・ノートパソコンが、修理から戻ってきました。ハードディスクとキーボードとマウスパッドが交換されていました。修理費５５０００円也（高っ！）。でも、５年間保証のおかげで無料でした。これで調子よく動いてくれたらいいんだけど。しばらく様子をみよう。さて、年末に向けて、もっと捨てることにしました。今週の『捨て＆掃除』計画○月曜日　・『リサイクルゴミ』で、専門書を本棚の空きが３分の１になるまで手放す　・手放す予定のモノ　　スカート１・パンツ１．フリース１・カシミアセーター１・ハンドバッグ１　　綿シャツ１・下着多々・タオルハンカチ多々・紙の書類　などなど○火曜日　・今年最後の『不燃ごみ』で、大量の食器・花びん・植木鉢を手放す○木曜日　・職場Aのある部屋の大掃除○金曜日　・長年愛用したマイ掃除機を職場Bに寄付　→　これで職場Bの仕事部屋を大掃除○今週中に　・苦手意識を捨てるために　→　克服したい専門分野の研修会の参加申し込みをするあと、近い将来やりたいこと○　引っ越し

  December 10, 2006

• 大原照子さん

  昨日、夕刊に、料理研究家の大原照子さんの記事が掲載されていた。『最小限』って心地よいという見出しで、大原さんのシンプル生活について書かれていた。もともとシンプルライフだったのに、洋服を半分に減らし、テレビも手放されたそうだ。『物が減ると心が軽くなりますよ』に納得。『あったら便利というものは置かない』に脱帽。大原さんは７７歳の元気なおばあちゃまといった印象。私がシンプルライフに目覚めたのも、ずいぶん前に、著書『少ないモノでゆたかに暮らす』を読んだことがきっかけだった。今でこそ、『捨てる』がブームだけど、『ためる』ことが主流のときから、『いかにモノを減らし、シンプルに豊かに生きるか』ということを実践してこられた方。日本の「シンプルライフ」のパイオニアだ。『１００歳になっても、おしゃれに愉快に、ゆるゆる生活したい』そうだ。大原照子さんは、私の理想のおばあちゃん像だな。

  December 7, 2006

• ひと足お先に

  今日、久しぶりに、デパ地下のお菓子売り場に行った。どこの店頭にも、クリスマスのお菓子が並んでいた。それを見たら、突然、プチ・クリスマスプレゼントを配りたくなった。それで、焼き菓子を２個ずつ、クリスマス用にラッピングしてもらう。明日、これらを、職場でばら撒く予定。ひと足お先のクリスマスプレゼント。思い立ったときが、吉日ってことで。非常勤の身分のおかげで（笑）、今年は年末年始の休みが長い。せっかくだから、旅行にでもいこうかな。で、ひと足お先に、大掃除を始めることにした。旅行に行かなかったとしても、先に終わらせておけばあとが楽チンだし。ということで、夕食後、キッチンの壁（タイル）をピカピカに磨いた。あと、玄関掃除のついでに、下駄箱をひとつ掃除した。掃除って、ほんとストレス解消になるんだよね。プチ悩みも解消するし。今夜も、すっきりした気分で、今からお風呂。お風呂もいいんだよね。毎日、きちんとした生活をして、毎日、きちんと掃除して、毎日、ゆっくりお風呂に入っていたら、だいたいの問題は、自然と解決しているような気がする。

  December 6, 2006

• 師走突入

  この１０日ほどは、腹痛に悩まされる日々だった（今も少し）。単なる風邪からなのか、ノロ・ウィルスにでも感染したからなのか、たび重なるストレスで、とうとう過敏性大腸炎になってしまったからなのか、またもやコーヒーの飲みすぎからなのか、原因不明。食べるとなぜか、腹痛が襲ってくる。で、当然、食欲も落ち、体重も２キロ減った。とりあえず、消化のよい温かいものを腹八分目で食べるように心がけ、お菓子はいっさいやめて、睡眠をたっぷりとるようにした。あと、白湯が身体にいいと聞いたので、ミネラルウォーターをやめて白湯に変えた。ようやく回復の兆しが出てきた今日この頃。気づけば、師走に突入していた（はやっ！）１２月といえば、「大掃除」の月ではないか！俄然、燃える私（笑）。振り返れば、２００６年は、ほんとうによく捨てたよなあと思う。で、いよいよラストスパート。自分の環境を大掃除し、さらなる不要なものを手放そうと思う。さっき、「大型可燃ごみ」と「燃えないごみ」の日をチェックした。１２日と１９日だった。この日に向けて「捨て」のリストアップをしよう。残りは本棚。リサイクルゴミが、あと２回あるので、本棚の整理をもうひとふんばりだな。現在、本棚の空間が４分の１。これを３分の１か２分の１になるまで整理しよう。そして、この１２月で、手放せるものはすべて手放して、２００７年は、気持ち的には『ゼロ』からのスタートにしよう。

  December 3, 2006

• 職場の大掃除

  今日、新しい服を着て職場に行った。が、様々な事情で、突如、職場の大掃除をしなければならなくなった。ジャージを持参していなかったので、新しい服のままでやるはめに...うぅ（涙）でも仕方ない。仕事の合間をぬって、事務の子とひたすら掃除した。ガラクタ捨て、掃除機、雑巾がけなどのフルセットを黙々とする。最後に、台所の掃除をひとりでやった。排水溝はドロドロだったけど、気にせず素手でやった。ピカピカになるまでやった。仕上がり状態を見て、事務の子が、「うわぁ！ピカピカですね！」と言っていた。１時間残業して、やっとこさ大掃除が完了した。ふたりともクタクタで、放心状態だった。でも「気持ちよかったねー」と言いながら職場を出た。門のところで、責任者にばったり会った。つらつらと立ち話をしていたら、話の流れで、臨時収入をいただけることになった(^^)／ムフフ(^m^)　排水溝を掃除したからかな、とか思っていたら、「ところで、来年、チーフをやってみない？」と言われた。うひゃあ！

  November 30, 2006

• 気分よく過ごす

  『気分よく過ごす』というのは、すごく大切なことだと思う。気分がいい＝健康につながるし、気分がいい＝しあわせにつながるからだ。なので、どうしたら、毎日を、『すっきりシンプルに、かつ心地よくいい気分で過ごせるか』ということをいつもいつも考えている。昔は、優先順位が「衣食住」だった。今は、その逆の、「住食衣」に変わった。どんな空間に住むか、どんな人と関わるか、というのは、今の私にとって重大項目になった。昔は、仕事仲間としょっちゅう遊んだり、旅行にいったりしていたが、今は、プライベートと仕事の人間関係の境界線をひくようになった。今週は、職場の忘年会を２つとも丁寧にお断りした。参加依頼のあった宿泊研修も、丁寧にお断りした。←これはペイがすごくよかったなぜかって？答えは単純明快。「いきたくないから」。気分よく過ごすには、「ＮＯ」という勇気がいる。最近、やっと「ＮＯ」ということに慣れてきつつある。でも、まだまだ（笑）。『人からどう思われるか』が、もうワンランク気にならなくなるまで、これからも、自分のこころに問いながら、いろんなものを捨てていこうと思う。

  November 25, 2006

• 人生のテーマソング

  誰にでも、「この曲を聴くと、なぜか力がでるんだよね」という曲があると思います。人生のテーマソングみたいな曲です。今、私がいたく気に入っているのが、SMAPの『ありがとう』です。唯一見ているドラマ、『僕の歩く道』のエンディングになっています。この曲をはじめて聴いた時、「すごい曲を作った人がいるもんだ」と思いました。２３歳の青年だそうです。素晴らしい才能ですね。で、このＣＤをゲットして、毎日の通勤時間に車の中で聴いています。最近は、公私共々いろいろあって、思考回路が追いつきません。でも、「今、私は、磨かれているんだな」と、自分の魂を、宝石や水晶の原石のようにイメージすることが増えました。いろいろあって、それをひとつひとつクリアしていく。そのたびに、人としての幅が広がり、奥が深くなるような気がします。とはいうものの、そんなに前向きにとらえていられないときもありますそういうとき、この曲を聴くと、なぜか勇気と希望が沸いてきます。ものすごいエネルギーをもらっています。ほんと、不思議な曲です。昨夜、絶好調だったパソコンが、突然故障してしまいました。買ってから３年。確か２０万。いちおう『５年間保障』というものに加入していたので、今日、修理に出してきましたが、もう寿命かもしれません。今後どうなるかは、もう流れにおまかせです。もうすぐ師走。さすがに寒くなりました。外側はクールだけど、内側はホットに暮らしていきたいです。

  November 19, 2006

• 宇宙の循環

  先日、兄夫婦一家が遊びに来たときに、兄嫁さんに、ヴィトンのミニポーチを「よかったら使って」と言ってあげた。兄嫁さんは「sakuraさんにもらっちゃった♪」と兄に見せていた。あれからちょうど２週間。今日、私は、ある人から「このかばん全然使っていないから、よかったら使って」と、なんの前ぶれもなく、エルメスのトートバッグをもらってしまった。『捨てる』生活をしだしてから、こういうシンクロみたいなことが頻繁に起こる。こんなことがあってもいいのかと思うくらいドンピシャリなこともあるから不思議。だから、私は断言できる。手放しても大丈夫だよって。それがまた必要になったときは、もっといいものがやってくるよって。カレンさんの言っていたことは本当だった。

  November 12, 2006

• だんだんバレてきた

  今日、快気祝いをしてくれた。「なにか欲しいものある？」と聞かれて、「なにもいらない」と返答。そしたら、『吉兆』で懐石料理をご馳走してくれた。楽しく話しながら、美味しくいただいた。そうそう、私がモノを捨てていることが、だんだん周囲にバレてきた。先日も職場で、海外旅行のおみやげに、みんなには同じモノ（現地のみやげもの）を配っていたのに、私だけなぜかお菓子。「なんで、私だけお菓子なの？」と聞いたら、「sakuraさんにあげても、どうせ捨てちゃうでしょ」と同僚に言われてしまった。わはは！ご名答！　さすが一緒に仕事をしているだけある（笑）。捨てていることを隠していたけど、バレてきたものは仕方がない。「sakuraさんはそういう人よ」で通れば、それはそれで楽かもしれないし。

  November 5, 2006

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