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カテゴリ:仕事
先日「白衣性恋愛症候群」の原作ライターである円まどか先生と
某所でガールズトークしてきました☆ お昼前に待ち合わせてご飯兼お茶ってことでスイーツ食べ放題の お店にいっておしゃべりしていたらあっという間に2時間。 でもまだまだしゃべり足りないねーってカフェに移動して、気づいたら 外は真っ暗。お会いしてから9時間半が経過していましたとさ(笑) ホント、女同士っておしゃべりするときりがないよねぇ。 楽しくて時間の経つのを忘れると良く言うけれどその通りでした。 とにかくいっぱいしゃべってきました。 そのおしゃべりの大半は「白衣性~」のゲームのことだったのだけど 円先生の話を聞いていて、自分とは違う考え方や書き方をされているのだなぁと 改めて実感して色々と勉強になりました。 円先生のような考え方、視点が私にはないので前回の「ソルフェージュ」の時も そうだったのだけど、自分にできない書き方や発想がすごくうらやましくて。 正直、悔しいと思うこともいっぱいありました。 文章力とかもちろんそういうのもあるけれど、それ以前の「発想」というのは 勉強してもなかなか身につかないもの。 今まで積み重ねてきた経験や見たり読んだりしたものがベースになるから。 同じプロット(あらすじ)を元に書いても、言葉の選び方ひとつで がらっと雰囲気の違うストーリーができていくのです。 その雰囲気が、私には出せないものを円先生は持っていて、毎回 彼女の原稿を読むと「やられたー!」という気持ちになってしまいます。 もっと色々な本を読んで、ゲームもいっぱいやって、勉強しなくちゃ! しかし私、恵まれた仕事をしているなぁ。 趣味の読書やゲームが、自分の仕事につながり生かせるという点が。 子供の頃だったら「漫画ばっかり読んでないで勉強しなさい!」とか 「ゲームばっかしてたらバカになるよ!」とか言われてただろうに、今では 堂々と「勉強中!」っていえるんだもの(笑) 「趣味は勉強することです」って言ってもいいんじゃないかしらん? なんて、もっと頑張らなきゃなんて焦ってる反面、こんなのんきなことを 考えたりしてるから成長しないんだろうなぁ(汗っ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.06 21:46:30
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