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さくらんぼ

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佐倉さくら77

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看護師・弁護士秘書・公務員・某夢の国のガイドキャストなど様々な経験を生かし、幅広いジャンルでのライティングが可能です。
現在の執筆ジャンルはゲームやPVのシナリオの他、医療・美容・グルメ・ファッション・旅行・株・動物・占い・タウン誌など。店舗取材からインタビュー記事まで紙媒体、WEB媒体共にお引き受けいたします。
またゲーム等のレビューなども行っておりますのでお仕事依頼があればお気軽に☆
(※18禁ゲームのお仕事は別の名前でやっています。直接お問い合わせください)

Headline News

2011.11.29
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カテゴリ:カテゴリ未分類
私がライターになった原点は、元々文章を書くことが好きだったから。
文章を書く仕事がしたいと思ってサイトを作って、そこに色々書いていたら
たまたま縁があってあるレディースコミックにコラムを掲載することになって
そこからどんどん書く仕事を本気でやるようになっていったのです。

でもライターになった頃は、コラムや店舗取材(グルメや旅行系)ばかりで
シナリオなんて書いたことは全くなかったし、書こうと思ったこともありませんでした。
そんなわたしがゲームのシナリオを書きたいと思ったきっかけは、
ある18禁ゲームのレビューコラムを頼まれたことでした。
(その仕事がゲーム系ライティングの初仕事でもありました)

そのゲームは、いわゆる泣きゲーの走りだと思います。
18禁は単なる抜きが出来るゲームという認識から、
ストーリーも含めて楽しめ、時には泣ける話になることもあるという認識が増えてき始めた頃。
単に「男性向け18禁ゲーム」として渡されたそのゲームをプレイして
いくつかキャプチャ画像を撮って、さらっと800字程度のレビューを書けばいい。
そんな感じで引き受けた仕事だったのに、プレイをはじめてからドンドン
ストーリーに引き込まれていきエンディングではマジ泣きしました。
エロゲに泣ける要素があると、初めて実感として認識し、
そして「私もこんなゲーム作ってみたい!」と強く思いました。

それからシナリオライターという仕事に興味を持ち、今に至ります。

その時の強い思いは今も根底にあり、私のシナリオで誰かが
何かを感じてくれたらいいなと常に思っています。
悲しいエンディングで本気で悲しんで欲しい。
ハッピーエンディングで一緒に笑って欲しい。
幸せに思ってほしい。

なかなか思うようにはいかず、いつも自分の未熟さに悔しい思いをしていますが
それでも私はこれからもユーザーさんの共感を得られるシナリオを目指して
努力しつづけたいと思います。
いつか私のシナリオで、本気で泣いてくれたり、
心から幸せになってくれる人が現れることを願って(*^-^*)





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Last updated  2011.11.29 22:24:39



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