[仕事]の記事一覧 | さくらんぼ

がっかり（泣っ）

とってもがっかりな事件です。本当はGLFに参加予定だったのですが、実家でサポートが必要な事態が起こり急遽、帰省しなくてはならなくなりました。一刻の猶予もないということでバタバタと準備して出発。そのため本当は20日のイベントに参加する予定だったのですが不参加決定です。がっくり…。実は…シナリオを書いた「白衣性恋愛症候群」のナースコスプレをする予定だったのです。大塚主任さんをやろうとめがねまで用意したのにぃぃぃぃ＞＜；結局20日は諦めざるをえなくなりました。本当はゲームショウにも参加する予定だったのにぃぃぃ＞＜；あのゲームやそのゲームの新作情報とかグッズがほしかったのにぃぃぃぃ＞＜；そんなわけで私は参加できないけれど、その分しっかり楽しんできてくださいね♪そうそう、円まどか先生は参加されるそうですよ。もしかしたら、白衣の円先生に会える、かも？さぁみなさん！20日はGLFで円先生と握手☆

ブログ出ました

「ブログ出ました」って変ですね。「冷やし中華はじめました」じゃないんだから。えと工画堂さんのHPでやっているブログに、私の記事が掲載されました。ブログはこちらでも書いているのですが、今後、ゲームのネタ的な話はたぶん工画堂さんのブログがメインになると思います。自分のブログだとどこまで書いてOKなのかわからないので、少なくとも発売日まではほとんどあのゲームのことには触れないと思うので（汗っそういえば『GirlsLoveFestival4』というイベントがあるそうですね。同人誌を書いたことがないので、この手のイベントには疎かったのですがさすがに自分の書いたゲームの宣伝、さらにはオリジナルグッズまで販売されるとあっては、行かないわけにはいきませんよね。ゲーム発売前にグッズが出るのか？疑問だったのですが、工画堂さんの公式サイトにも記載がありました。「ＧＬＦ先行発売の新作グッズなどなど、スタッフ皆で車座になって計画中です！」どんなものが出るのか詳細は不明ですが、すごく楽しみです☆というわけで、私、こっそーーーーり参加している、かも？恥ずかしいので変装しているかもしれません(笑)もしGLFに参加される予定の方がいらっしゃいましたら、怪しい人がこそこそとグッズの売れ行きとか「白衣性恋愛症候群」の前評判などに聞き耳を立てていたら、暖かい目で見守っててください。決して通報しないでくださいね☆

これは、乗ってみたい！

私がシナリオに関わった「白衣性恋愛症候群」なんですが、なんとラッピングカー（で合ってる？）ができるそうです！！えぇぇっ？！（情報はこちら）キャラクターとかがドーンと車に描かれている、アレですよね？最近、テレビとかでやってる…。イベントとかでも展示されていたりする、いわゆる「痛車」という。。。いやーホントに？すごいなぁ…この車って、普通のだから一般道を走れるわけですよね。ってことは、普通にあのキャラが、交差点で信号待ちをしていたり、高速でデッドヒートを繰り広げていたり、峠を攻めたりするわけですね？！（いや、しない！絶対しない、はず！）うわーうわーうわー…なんか想像するとすっごい楽しそうです☆ここは是非、私に運転させてくださーい！でも万が一、ガリッ！とかゴリッ！とかいったら大変なことになっちゃう。自慢じゃないけど私、免許取れた最初の1年で2回ぶつけてる人なのです！事故処理はもうお手の物ですから！（キリッ！家族や友人の間では「さくらの運転する車は安全バーの壊れているアトラクション」とか言われちゃってますからー。スリル満点です！ってホントに自慢にならんわーーーー（Ｔ∇Ｔ）でもこの車乗ってイベント参加してみたいなぁ。白恋のキャラが着てる白衣きて、コスプレして颯爽と車から降りたい。絶対カッコイイですよね！！どんな風に出来上がるのか、今からすごく楽しみです。描かれるキャラは誰なのかなぁ？わくわく☆

趣味は勉強！

先日「白衣性恋愛症候群」の原作ライターである円まどか先生と某所でガールズトークしてきました☆お昼前に待ち合わせてご飯兼お茶ってことでスイーツ食べ放題のお店にいっておしゃべりしていたらあっという間に2時間。でもまだまだしゃべり足りないねーってカフェに移動して、気づいたら外は真っ暗。お会いしてから9時間半が経過していましたとさ(笑)ホント、女同士っておしゃべりするときりがないよねぇ。楽しくて時間の経つのを忘れると良く言うけれどその通りでした。とにかくいっぱいしゃべってきました。そのおしゃべりの大半は「白衣性～」のゲームのことだったのだけど円先生の話を聞いていて、自分とは違う考え方や書き方をされているのだなぁと改めて実感して色々と勉強になりました。円先生のような考え方、視点が私にはないので前回の「ソルフェージュ」の時もそうだったのだけど、自分にできない書き方や発想がすごくうらやましくて。正直、悔しいと思うこともいっぱいありました。文章力とかもちろんそういうのもあるけれど、それ以前の「発想」というのは勉強してもなかなか身につかないもの。今まで積み重ねてきた経験や見たり読んだりしたものがベースになるから。同じプロット（あらすじ）を元に書いても、言葉の選び方ひとつでがらっと雰囲気の違うストーリーができていくのです。その雰囲気が、私には出せないものを円先生は持っていて、毎回彼女の原稿を読むと「やられたー！」という気持ちになってしまいます。もっと色々な本を読んで、ゲームもいっぱいやって、勉強しなくちゃ！しかし私、恵まれた仕事をしているなぁ。趣味の読書やゲームが、自分の仕事につながり生かせるという点が。子供の頃だったら「漫画ばっかり読んでないで勉強しなさい！」とか「ゲームばっかしてたらバカになるよ！」とか言われてただろうに、今では堂々と「勉強中！」っていえるんだもの(笑)「趣味は勉強することです」って言ってもいいんじゃないかしらん？なんて、もっと頑張らなきゃなんて焦ってる反面、こんなのんきなことを考えたりしてるから成長しないんだろうなぁ(汗っ

狙っていた、わけではないのっ

こんばんはー佐倉さくらです。えと秋頃発売予定の「白衣性恋愛症候群」のサイトがリニュアールして色々とコンテンツも充実してきたのですが…スタッフコメントのところを読んだ方から「なんでさくらさんのコメントさっぱりしてるの？」といわれました。改めてみてみると、確かに！ディレクターさんやもう一人のライターさんはしっかり書かれているのにどうして私のはこんな、良く言えばさっぱり、悪く言えば手抜きみたいに短くて簡素なんだろう…。それは…実は…サイトをみて初めて気づいたんですが、掲載するためのコメントを下さいとディレクターさんにメールもらったときに、文字数制限を読み間違えてそのまま勘違いして書いてしまったのでした！うわーリアルドジッ子だよ！狙ったわけじゃないのにっ！めっちゃ冷たいというか、思いいれなさそうなコメントになってるのは本当に単純に、制限数を間違えて短く勘違いしちゃったせいなのです＞＜；短い中に、なんとか雰囲気を入れなきゃ伝えなきゃ！と精一杯考えたのがアレなんですが、さすがにちょっと温度差がありすぎる、よね？(汗お手数かけちゃうのですが、もし手直しさせてもらえそうならばきちんともう少し丁寧に作品紹介したいと思います。ちょっと交渉してみよう…あれみてびっくりした方、本当にごめんなさい。別に冷めてるわけでも思い入れがないわけでもないんですぅぅぅぅぅ！自分でも、他の方のコメントをみてびっくりしちゃったくらいです～＞＜；そんな、ドジッ子大全開、モロバレなコメントはこちら。ディレクターさんやもう一人のライターさんの作品にかける意気込みとかちゃんとした作品紹介も読めますので是非どうぞー。もう、ホント恥ずかしいっ＞＜；

アフレコの話

たまに自分の書いたゲームやドラマＣＤのアフレコ現場にお邪魔することがあります。もちろんほとんどの場合はおとなしく聞いていて、たまに声優さんからシナリオについての質問や読み方、イントネーションの質問があれば答えるくらいなんですが過去に一度だけ、自分の作品のキャラに声を入れたことがあります。これはもう、人生の汚点というか「やらなきゃよかったことベスト5」くらいに入りますね。絶対！！昔から演劇とか大好きで舞台をやったりしていたし、声優になりたい！と思い養成所に通ったこともあったので、まだ新人ライターの頃に生意気にも「自分の作品で声あててみたいなぁ」なんて言ってしまったわけです。言われたほうはさすがに原作・シナリオ作者のワガママなのできっぱりと断るわけにもいかず…ヒロインはさすがに無理だからと準ヒロインの声を割り当ててくれました。その時の私の喜びようったらありませんでしたよ～！（ド素人なのに準ヒロインができたのは、その作品は女性向けＣＧドラマだった為出演者がほとんど男性、もしくは男声の声優さんだったのです。女性といえばヒロイン、準ヒロインの2人しか出ていなかったのでした）で、当日めっちゃドキドキしながら現場に行ったんです。お顔をみても誰が誰だかわかりませんが、お声を聞くと「おぉぉぉぉぉっ！」と思う方もいっぱいいて緊張はＭＡＸ！自分でやりたいと言っておきながら私はなかなかＯＫが出ずにリテイクばかりを連発して焦りまくり、申し訳なさいっぱいで小さくなってしまいました。そんなとき、某女性向け恋愛シミュレーションゲームではかなりメジャーな声優さんが「声は本当に良いものを持っているし、ご自分の作品、自分の愛着のあるキャラなんだから、そのキャラに対して持っているイメージを出してみて。原作者なんだからそれは一番イメージが合うはずなんだよ」とにっこり笑っておっしゃってくれて、何となく肩の力が抜け、その後はスムーズに収録をすませることができました。結論。やっぱりどんなに好きでもプロには敵わないです。プロってすごい！本当にすごいと思いました。声優の某氏は原作者だから一番キャラのイメージが出せるはずとおっしゃってくださいましたが、声優さんたちが声を当ててくれた瞬間から、私の中にあったキャラたちに色が入って動きが吹き込まれたような気がするんですもん。それまでの自分の中ではキャラは白黒で二次元なんです。それが声が入ることによって一気に色づき、動き始め2.5次元になる。すごいなぁと感動しました。その時は、先述の通り恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいになって「人生でやらなきゃよかったことベスト5」くらいにランクインした出来事ですが喉元過ぎればなんとやら…で、また機会があったらガヤ（その他大勢がガヤガヤいってる様子を収録）くらい参加してみたいなぁなんて思ってる懲りない私です(笑)だって、本当にすごい。自分のキャラに命を吹き込む瞬間に立ち会えたって感じだもの。あ、同じような感動はイラストレーターさんからキャラ絵をいただいたときも。あの時も、それまでは自分の頭の中でぼんやりと見えていたキャラの表情や立ち姿がはっきりと色鮮やかに刻まれて、それがたった1枚の絵だったとしても、その絵からそのキャラクターがどう動き、どう笑い、どう怒るのかが見えてくるんです。不思議なものですが、本当にすごい！んーなんか取りとめのない日記になっちゃいました(笑)

どこまで？？

「白衣性恋愛症候群」のもう一人のライターさんが日記に書いていらしたけれど「一体どこまで情報出していいの？」って、私も悩みます。たぶん、本当は公式オープンされている情報以外は書いちゃダメ！なんだろうなぁ。ただ別のところで質問をいただいたんだけど「看護師が書いたってことはバリバリ医療用語とかあって難しい？」とか「看護師を目指しているんだけど勉強になる？」という質問にはちょっとだけ答えました。なのでここでも書いちゃいます。まず医療用語なんだけど、結構出てきます。でもちゃんと知らない人でもわかるような対応がしてあるので大丈夫！むしろ「そう言うんだ～」「病院で耳にしたアレはコレなんだ！」とかわかって絶対に面白いと思いますよ☆あと「勉強になるか」。これも、なります。ちょっとした症状のことなども触れているので勉強になると思いますよ。主人公の新人ナースと一緒に色々学んで成長していってください☆本当に、このゲームは現役の看護師が書いているってことで結構リアルな現場の状況が描かれていると思います。生と死の交錯する現場で繰り広げられる暖かくほんのり甘酸っぱい女の子たちの白衣性な日常生活。ドタバタあり、緊急事態あり、コメディあり、そして恋もあり。少し肌寒くなるこの秋に発売予定です。よろしくお願いします☆

はじめまして☆

ようやく「佐倉さくら」のブログをつくりました！昔はちゃんとHP持ったんだけど、SNS等が台頭してきてからなんとなく更新しなくなってきちゃって、いつの間にか消してしまってました。SNS以外、こうしてちゃんとした場を作るのは久しぶりです。以前はhtmlを自分で組んでやってたのに、久しぶりに作ろうと思ったらタグとか忘れててかなり焦りました。やっぱ頭は使わないと老化しちゃいますね＞＜；というわけで、シナリオを書かせていただいた「白衣性恋愛症候群」がそろそろ情報を小出しにしてきているようです。なんたってウリは「現役ナース」のライターが執筆！ですよ！現役ナースの描く白衣で女の子ラブラブな世界。甘～い香りがしてきそうですね♪主人公はピチピチ新米看護師の女の子。彼女を中心に、白衣な世界のほんわかとしたラブストーリーが繰り広げられる…はず！乞うご期待です！！