それでも子どもがほしいのさ。
今日は、色々あるんだけど、やっぱり子どもが欲しいというテーマで、五行歌を連ねてみようかと思ってるところ。五行だけ読んでも、作品となるようにしてみるつもり。結論が、そうなるといいんだけど。足りなければ、明日もやるのだった。さて、どうなるやら。「それでも子どもがほしいのさ。」妊娠初期は つわりに悩み中期にはいれば 頭痛に悩み貧血になり後期になれば おなかが重い体の変化に ついていけぬ自分以外の生命体が 自分の中で大きくなるミステリアスは女にしか分からないし愛情を育てるのかな?毎日 体の重さと子どもの重さに耐える10ヶ月は女から母に変わる転換点生まれてみれば寝てばかりおっぱいを飲んでばかり気がつくと隣で母も うたた寝さ幸せな時は 長くは続かずすぐに おっぱいをくれとせがまれ続け母の体は ボロボロさ泣ける 苦労もあの子の笑顔でコロッと忘れ今日も頑張るあの子のため寝返りを 喜んだのもつかの間興味津々部屋の中を大移動あー 片づけをと ため息をつきママ一年生には分からない事ばかり自分のことなら「何とかなるさ」と言えても子供の事となると 言えなくて疲れていてもあの子は 待ってはくれなくてしてもらいたいこと次々と要求してくる一歳になった時の嬉しさは格別で色んなことが出来るようになったとまばゆいばかり・・・・・まだ、続きそうだけど、今日は、ここまで。苦労もたくさんあるんだけど、こうして振り返ってみると、やっぱり、喜びも多いんだなぁって、思った。だから、「それでも子どもがほしいのさ。」なんだね。うん。しみじみ。