さくらカンパニー 

救いの達成

主が現実に見えない今だからこそ 私たちは信仰の目を強く持って 主の願いに従順であれ!。 主を畏れ、 いかに主の願いにかなう生き方をするか、 主の願いが今何処にあるかを 賢く起って祈りながら求め それでもなお この肉の世で生き続けなければならない。

主に愛され 生かされている それを知ったこの喜びの中で じゃあ私はこれからどう生きていけばよいの?この肉の世で! 主の願いのために何をすべきなのか こんな無能でおろかな肉の塊の私に何ができるというの!?

働き人のように主の為に 肉を捨てそのすべてをささげる覚悟で生きられる? お金や家族といった 肉の必要が私を縛り 目の前の小さなお金すらささげることが出来ないでいる私がある。 

やはり 賛美をささげることしか出来ない そこに主の喜びがあるのなら どんな状況の中にあっても 賛美し続ける その賛美し続ける中にこそ 私の本当の救いがあり 主によって生まれ出でた人間の 本当の幸福が救いが見えてくるのではないでしょうか。

救いの達成とは ある意味では私自身が主に出会った時に 救われ 達成せられ 又大きな意味では主の願いを達成させること“一人でも多くの人間が救われ 愛の中に生きること” だと。 

そしてそれを達成するためには おろかな人間たちが 過ちを繰り返しながらも 十字架に起ち 主への賛美を天にも地にも主の勝利の中に流し続ける。  それしかない!

テロを見ても イラクの戦争を見ても それこそ目の前の我が子を見ても 私の力で何とかしようにもどうにもならない現実。“祈るしかない” “主に賛美する事しか出来ない”救いを達成させるために 主の願いを達成させるために 賛美する。 その賛美の中に又 救いの達成があるのだと信じます。

アーメン





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