さくらカンパニー 

リトリートから

ただならぬ迫りを受け
早くから申し込んで 参加したリトリート

あれもこれも癒されたい、解決したい、決断したい....

やはりタップリの肉の思いを担いで参加しました

ところが 一日目に 主に出会ったはじめの愛に帰らされ
     二日目で 癒しの風に触れ
     三日目に 激しいよろこびの風に包まれた

この三日間 主への感謝と喜びだけが湧き上がり
肉の欲求が あっという間に 消えていた

リトリート自体が 主の身体となり この3泊四日で完成されているような
不思議な感じがした

特に最後の日の礼拝では 会場全体が 白い光のハトで覆われ
「私の願いを持って出て行きなさい白いハトたち」 と 優しく聞こえたような気がした

柵の外の子羊が 一人二人と集められ
今日は集められた子羊で会場がいっぱいになった
あったはずの柵も無くなり 主の子羊で全世界がいっぱいになる
 
そんなことがふと浮かんで もっと喜びが溢れ出す

主のとき 美しい時がきている


起きよ。光を放て。
あなたの光が来て、
主の栄光があなたの上に輝いているからだ。
見よ。やみが地をおおい、
暗やみが諸国の民をおおっている。
しかし、あなたの上には主が輝き、
その栄光があなたの上に現れる。
国々はあなたの光のうちに歩み、
王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。
(イザヤ60)



最後の聖餐式で
葡萄ジュースが 突然一粒の葡萄になって私の口に入った
「うまかろう 天国から取ってきてやったぞ また とってきてやる」
亡くなった父の嬉しそうな顔が見えて
涙があふれた

天と地が一つとなったさんび
これはただ事ではない

地上の私たちに与えられたさんびが天と一つとなる鍵となっている
そして それが 解かれた

主だけを見て さんびする
霊とまことを持って 真剣にさんびに向かう事が
 
こんなに大きなことなのだ

全てがここからはじまりここに到達する



リトリートから帰り
あっという間に 肉の生活に戻ってしまったけれど

内なるものは燃えつづけているのだろう
気がつけば 聖餐式をするようになった


新しく始まったこの時

霊の教会がかたちを現し 天と地が一つとなり
主をさんびするときがきた

一人が天の流れにあわせて賛美する時、いのちの川が地に流れてくる。
二人が心を合わせて賛美する時、地は天に呼応して響き、主のあわれみといやしが地球にどくどくと注がれる。
私達が呼ばれたのは、大地のいやし、地球の救いのためである。
(2001年 ピーター氏のメッセージより)





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