さくらカンパニー 

ペンテコステの癒し 消えたパイナップル

ペンテコステの礼拝後日
静かな癒しの時をよろこんでいました

今日は前日に用意した砂に パイナップルを植えようと楽しみにしていました

主人が沖縄旅行のお土産に買って来てくれたパイナップルを植えようと 一週間陰干しして準備していました。
朝から準備し、家事を済ませて、さて植えようと鉢と砂を準備し、もうそこにおくだけになってから、 はたと パイナップルが無い!
それから探すは探すは1時間。
しかし 見つからない。そうだ、祈ろう!CDをかけながら、 主に祈る。
けれども、見つからず30分がたち、いつしか私は、近所のおせっかいなおばさんのことを考えていた、
もしかしたらあの人が拾ってゴミだと思い捨てたかもしれない。
きっとそうだ あの人ならやりかえない!おせっかいだから!
いやいや 人を疑うのはやめよう、きっと私がどこかにおいたんだ。
と また30分 朝から動いたところを全部回って 探しまくり みつからない。
きっと あのおばさんだ、聞いてみようか、そうだったら、いやみのひとつも言うかもしれない、
いやいや 人を疑うなんて!でも どうしても出てこないパイナップル!!

結局2時間も探し続けている自分に気がつき、あきれるやら、悩むやら。
そのうち 半ドンで帰ってきた息子に 事情を話して探してもらうと、5分もかからない間に見つけてしまった。
そこは 何度も何度も探した場所

はっと 御言葉が浮かぶ





マタイ 13章

あなた方は聞くには聞くが、決して悟らない。
見るには見るが、決して認めない。
この民の心は鈍くなり
その耳は聞こえにくく
その目は閉じている。
それは、彼らが目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないためである。



主に祈りながらも 私は自分の力と肉の思いで 探し物をしていた。
本当は見えていたのに 何も見てなかった 自分のおろかさ

今まで苦しんでいた生き方の癖
癒されても癒されても
すぐに昔の自分に戻って 古い皮袋を背負って苦しんでいた

主がともにいてくださっているのに
人のことばかり思って
苦しい泥沼にはまってもがいていた

それでも主は 静かに静かに 優しく優しく
ともにいて 愛してくださっていた


一人静まって主を見るとき
それでよいと包んでくださり
決して苦しみのままにはされない
深い深い愛の主

人に伝えることも出来ないでいる私に
祈るだけでよい
と 優しくささやく主

すぐに人をキライになる私に
祈るだけでよい
と 優しく慰めてくれる主

嫌いな人の幸せを祈れないと嘆く私に
だからさんびを与えた
と 示される主

御言葉と さんびと 祈りが

生きる糧となり 目となり耳となり口となり

流れる命となる

いつの間にか闇に光が差し
少しずつ軽くされる

このさんびと 祈りで 私も風になっている
と 信じ このさんびの時を永久まで続けよう

同時配信が始まり また ひとつ新しい時が与えられた

御言葉とさんびと祈りの力が
全世界を覆い 地球に新しい時をもたらしてきている


私は 肉の苦しみから こんな人の世界なんてなくなればいい、
こんな地球なんて滅んでしまえばいいと 幾度ものろっていた。


このペンテコステの記念の日に、聖霊様が私に何かを教えてくださったように感じます。

この主にさえ命をかければ、人々が愛によって結ばれ、愛によって生きる 
そんな平安な美しい地球に成る気がしてきました。

やっと私も本気で 地球の癒しを祈れる気がします。





マタイ 13章

種まきのたとえ

からし種のたとえ

毒麦のたとえ

天国のたとえ



戒めをわすれず
主を第一として生きられますように



詩篇 57編

わが心は定まりました



キリエエレイソン
アレルヤ
アーメン


外でカッコウがやたら鳴いてます
静まって耳を澄ますと
カッコウとアレルヤの大讃美が聞こえてきました
すごく力強くて 美しい

鳥たちもよろこびのさんびを天のさんびと共にしているんでしょうね








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