さくらえび7607のブログ日々是好日
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「うしろ髪引かれながらの墓掃除たった一人の半日仕事」早々に引き上げようと思ったのですが、ここもあそこもと気になります。おまけに動きが鈍っていますので、時間のかかる事といったら、ふう。。。
2020.09.20
コメント(2)
「新米の先生の汗ぼんやりと意識遠のく全身麻酔」4時間くらいで意識が戻り、無事心臓の手術を終えました。本当に感謝、感謝です。
2020.08.13
「大病院見えぬウイルスここかしこマスクしてじつと呼ばるるを待つ」長い待ち時間との闘いです。私自身、何というウィリスを放っていることやら。。。?病院とは縁が無くなりません。
2019.11.23
「体重がわれと同じになりし夫庭にはおんぶさるる飛蝗ゐて」体重減少の続く夫ですが遂に私と同じに。。。私はもっと頑張らねばね。庭のバッタだって、メスが大きくて雄をおんぶしてるもん。。。^^
2019.09.28
コメント(0)
「目標は目線の向こうおぼろなり歩幅それぞれグランドゴルフ」走る車から撮ったのでこんな写真になりました。人生の目標はそんなに遠くに置けなくなりました。一日一日一歩一歩と。。。
2019.06.07
「水害で濁りし池は元通り輝く岩にきゆつと亀鳴く」去年の大雨で近くの神社の池が溢れた時は亀が心配でした。元に戻った今、無事に亀を見ることができました。ホッ♪
2019.04.13
「橋桁の補修工事は未定なり今日も遠回りこれも又良し」昨年夏の豪雨で橋桁が壊されました。生活道路である小さな橋ですが、不便です。これも又良しと受け止めて、日々遠回りをしています。^^
2019.02.09
「よいしよ てふ言葉を幾度言ふだろか今日も始まる秋の日眩し」気づけば「よいしょ、よいしょ。」とたびたび言っているみたいです。夫婦揃って苦笑い。。。(^^ゞ
2018.10.19
「ふと目覚め体にムチ打つ朝六時しゃんしゃんだらり夕方六時」もうひと踏ん張りです。こんな平凡な生活こそ幸せだと思っています。
2018.10.03
「建物が壊されてゆく便利さも広がりゆくは秋の青空」移転したものの、建物は残っていましたがついに取り壊されることになりました。見晴らしが良くはなりましたが、不便さも広がりつつ。。。
2018.09.03
「海の幸お腹の中で泳ぎ出す仲良くしたり喧嘩をしたり」お値段も、量も適当でした。
2018.07.05
「おい」と夫「生きとるよ」と吾「あんたは?」「ぼちぼちしょうる」 狭き庭にてお互いの存在を確認する夫婦の会話。トイレに行く時も知らせることにしています。
2018.06.13
「エアコンが裸にされて洗はれていつでも来たれ今年の猛暑」この時期はエアコンは休み中。この機会にエアコンの清掃をしてもらいました。準備万端!♪
2018.05.23
「本屋にて知識の香に浸りつつ見上ぐればああ花水木」本屋で花、野菜関係、そして生活関係を漁ったのですが結局 家に帰ってネット上で調べることになりました。。。(^^ゞ
2018.04.18
「食べよ食べ質より量のバレンタインデーブームに乗らぬこと有りてよし」今年もまた。。。ごめんなさい。家族だから まっいっか。(^^ゞ
2018.02.15
コメント(4)
「かの人の黙する教え胸に置き今日もカメラのシャッター押しぬ」かの人の写俳にいつもうっとりと見とれておりました。私なんか足元にも及びませんが、頑張りたいです。
2018.01.20
「草茫茫目に飛び込むは万年青の実陽を浴びさせて今日は主人公」万年青が有るのは知っていたのですが、いつもかくれんぼしています。この赤い実は初めて見ました。周りをきれいにして目立つようにしてやりました。
2017.12.02
「もうとうに忘れられたるぶだうなれど甘さ一入捨ててはならぬ」一房木にぶら下がっていました。もう駄目だろうと思いきや、見栄えはイマイチですが甘さたっぷり。今年最後のデラウェア。ありがとう。
2017.10.07
「ベンチにて気遣ひ合ふは老夫婦二人の間に心地よき風」羨ましい夫婦の姿。さて、わが夫婦は他人から見てどのように見えているのかしら。。。^^
2017.09.29
「夏の果精力競ふ蝉の声わんさわんさと絞り出しをり」最後の力をふり絞るかのごとく。。。痛々しくも感じます。あくまで主観ですが。。。
2017.08.01
「草むしり腰を反らして深呼吸あと十分ね花は微笑む」草を根っこから引き抜くのではなく、むしる程度で終わりました。数日はこれでもつでしょう。。。
2017.07.02
「声あれど姿を見せぬ憎き癌棲む場所無きぞ諦むるがいい」腫瘍マーカーの数値は上がっているのですが、ペットCTもMRIの画像も癌が見当たらないそうです。検査検査の生活の夫です。ガンバ!
2017.05.26
「見上ぐれば珍しきかな空模様飛行機と雲次は虹なり」姿は見えないけど飛行機の音、そして雲、その雲を這うように虹が出ていました。
2017.05.16
「持ち主の変はりても尚健気にて咲けよと祈る木瓜の花かな」実家に毎年咲いていた木瓜の花。。。今は他人の物となりました。元気で咲いているだろうか。。。?
2017.04.08
「昼下り日差を枕に眠る虫それはカメムシ永久に眠れよ」最近カメムシをよく見かけます。生き残りなのか元気はありません。でもあの臭いだけは健在です。
2017.03.28
「家事すれば急に動悸が襲ひ来る胸に手を当て反省しきり」いやいや色々ございまして。。。私の体よ、ごめんなさい。養生、養生!画像は氷を割ったものです。
2017.01.24
「不幸なる道歩みつつ笑む君は天の恵みを給ひて眩し」大阪の病院を退院。おめでとう!眩しいね。
2016.12.09
「冬の日に枯葉払へばぽつかりと思ひ出温き蝉の穴あり」まだくっくりと、まだ温もりさえある蝉の幼虫の穴。。。
2016.12.01
「ひたすらに一人歩きのわが心体は家事に追はるるままに」心と体がいつも一致しているとは限りません。齢のせいでしょうか。。。?
2016.11.21
コメント(1)
「背高泡立ち草つんと天見て揺るぎなしわれはゆらゆら薄のごとく」背高泡立ち草と薄のコラボをよく見かけます。どちらも強い草花です。
2016.11.01
「放射線浴びたる癌よ死ぬがよい転移などせずくたばるがよい」しつこい癌が引っ込んでは顔を出す。イタチごっこ。頑張って~!負けないで~!ネット上で画像をお借りしました。
2016.10.18
「野分あと夕日しづしづ差しこみぬ夕餉の支度いざ取りかからむ」雨風が去って、何事も無かったような静けさと夕日差し。。。ぼちぼち夕食の支度でもしようっと。。。
2016.10.06
「カーミラー覗けば秋のここかしこ吾の心も秋の装ひ」サイドミラーに映っている木は銀杏。黄金色に色づき始めました。私の気持ちも若干。。。
2016.09.26
「運動会障害持つ子の歓声や楽しけりゃいい秋空の下」20m競走。速い子も遅い子も車椅子の子も楽しそう♪
2016.09.16
「成就せぬかの恋悲し秋の虹かの人天に召されたさうな」遠き昔、こんなことが有ったような無かったような。。。
2016.09.06
「昼は蝉夜は蟋蟀引き継ぎてゆるりゆるりと移ろふ季節」昼間は夏日ですが、夜に蟋蟀の声を聞くと「あ~秋だ~。。。」なんてしみじみと耳を澄ましたりします。
2016.08.30
「首垂れて庭の向日葵燃え尽きぬ黄色の光少し残して」この姿を眺めていると「夏は終わった~。」とは思うのですが残暑の厳しいこと!
2016.08.20
「海面にちりばめらるる小さき秋眩しくもあり寂しくもあり」残暑は厳しいですが、秋だと思えば秋のような。。。いやいやまだ夏そのものです。(^ ^;)
2016.08.10
「わぁ強烈血の海みたい怒ってるね悲惨な事件と今日の夕焼」≪やまゆり園≫純粋な血が流されました。大量に。。。怒りと悲しみに震えております。
2016.07.31
「屁糞葛、早乙女葛と名を貰ひふむふむ納得じつと見詰むる」この葛の匂いは嫌いではないです。どちらの名前もなるほどね^^と思います。しゃべる時は「さおとめかずら」と言っていますけどね。
2016.07.17
「昼寝時聞こえて来るは夫のギター子守歌にはほど遠きかな」私は昼寝、夫はギターの練習。。。それぞれ元気で生きているのです。赤カタバミの花です。
2016.07.07
「雨あがり蛙の歌が聞こえ来る胸なでおろしゆっくり消灯」何十年ぶりかの大雨でした。夜中でも眠れず、悶々としていました。小降りになり蛙がケロケロと鳴き出したので安心しました。蛙が鳴くと山崩れが無いと勝手に思ったのですけどね。本当かな~?(^^ゞその時の画像ではありません。
2016.06.23
「何よこれ!おっと戻れない どうしよう ああ無視されてWindows10」大慌てをしました。何とか今まで通りのインターネットを使えるようにしましたが。。。ニュースで報道されていて、ああ私だけでは無いんだと思いました。
2016.06.13
「夏曇り車中のニュース流れ来る『政治と金』は尽きることなく」今更のことではないのですが。。。ふ~
2016.06.01
「ガンマーカー正常値にて安堵する油断ならぬと神は囁く」どうやら峠は越えたみたいのかの人。でも油断禁物!抗がん剤と闘いながら頑張っている日々です。
2016.05.19
「公園にぽつぽつと咲く蒲公英「もうすぐ雨よ」とひそと囁く」蒲公英は隅っこがお似合いです。大声で話しません。
2016.05.03
「孫たちは一泊のみのとんぼ返り互ひの元気目に焼きつけり」
2016.04.21
「春の海祈りの波の静かなりうねりては消え消えてはうねり」抗がん剤をストップして元気になる人あり。抗がん剤に殺される とその人は言う。
2016.04.05
「まつたりと電車見送る昼下り遠き山山くくくと笑ふ」山が笑うのはまだ早い気がしますが。。。
2016.03.19
「陽光ははばまれても尚輝きて隙間より出づる慈悲深きかな」雲間からもっと強くこぼれ出てくれたら。。。なんて思いながら見ていました。
2016.03.03