さくらえび7607のブログ日々是好日
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「感度よししつぽのセンサー守宮かな」ここと決めたらあまり動かない守宮ですが今夕は尻尾がよく動きます。なにを感知したのだろう。。。?
2020.07.14
コメント(2)
「故郷は目線の遠く川涼し」白鷺のポーズも涼し気です。遠くを見つめているのは故郷でしょうか。。。
2020.07.05
「スマートにひと時過ごす夏雀」暑さが増してくる今日この頃です。羽を膨らますことなく、スマートにちょんちょんと。。。
2020.06.05
コメント(0)
「蜥蜴の目ブロック塀に波打ちて」カナヘビと言うらしいのですが。。。目を動かさずにょろにょろと近寄ってきます。ここは怖がらずに写真を撮るべきでしょ!私は敵ではないからね!自分に言い聞かせつつ。。。
2020.05.11
「葉の揺るるゆりかごなりて昼蛙」静かな昼下り。枇杷の葉が揺れて振り向くと蛙が。。。長閑で良いひと時でした。
2020.04.25
「春暖や散歩待つ犬そはそはと」犬がつながれていてホッとします。鼻息荒く動き回っています。ロープよ切れないで!
2020.03.28
「子雀や親を思ひつ餌あさる」二羽の雀を見つけたのですが、小さく見えたので子雀ではないかと。。。そこから移動もせず、じっとしつつも餌を漁っていました。
2020.03.04
「庭の木にちよんちよん忙し春雀」珍しく雀が来てくれました。でも忙し気で、飛んだり止まったりしています。ようやく撮らしてもらいました。
2020.02.19
「恵み雨悠々泳ぐ秋蛙」台風が去り、溝にも水がたっぷり。トノサマガエルでしょうか?泳ぎが悠々たるものでした。
2019.09.24
「一撃にいさぎよきかな秋の蛇」夫の話しばらくにらみ合いが続いたのち、近くにあったスコップで真上から一撃! あとで私は恐る恐る写真を撮っただけです。ふ~。。。
2019.09.20
「白鷺や水面に誇る白さかな」近くの川によく来る白鷺です。よどんでいる川に白さが際立ちます。青鷺も時々来ています。
2019.07.27
「蟻ひとつ今日のノルマは如何ほどに」向日葵の茎をせわしく動き回っています。そんなに急いで何してる?どこへ行く?ゆっくり生きようよ。
2019.07.23
「町に飽き山に帰ろか夏鴉」町に下りて来て色々悩ませてくれる鴉ですがそろそろ帰っていく頃でしょうか。。。私も買い物を済ませて帰りましょう。。。
2019.07.09
「飛べよ飛べ促す親よ夏つばめ」飛び立とうとしている子供を「ピーピピピピ」とうるさく急かしているように感じました。
2019.06.19
「子作りに怖さ知らずのとかげかな」玄関戸を開けるとポーチに ひゃ~!静かにびっくりしないようにそうっと。。。戻ってきてもこのまんま。長すぎる。。。ドタドタ歩いても知らんぷり。諦めたのは私でした。
2019.06.01
「わが庭に山川越えて夏の蝶」蝶は案外長旅ができるらしいですね。久々に見た蝶なので、山川越えてようやくたどり着いたのがわが庭。。。なんて想像しました。♪
2019.05.19
「こんにちは知らぬふりして雨蛙」雨が降る前にゲロゲロ、降り出してガラゲロ雨がやんでもゲーゲー。。。いつもの君でしょ?挨拶くらいしてよね。
2019.05.07
「低飛行鳥の視察や春の川」昨年夏の洪水で変形した川です。鷺でしょうか?。。。何やら視察しているように見えました。
2019.04.27
「巣作りか庭に忙しき親雀」どこかに巣でも作ろうとしているのか、いつになく忙し気です。あ~糞が上から落ちて来ませんように。。。
2019.04.11
「鴬よ何か用かと訊いてみる」ホウホケキョと声だけが聞こえてきます。きっと私を見ているに違いないと思うのですが。。。写真を撮ってあげるから出ておいで。
2019.03.29
「春の鯉緋色ぽこぽこ浮かばせて」天気の良い日に散歩がてら。。。池も鮮やかに春らしくなりました。出てこい、池の鯉♪
2019.03.07
「春鴉背中にも目があるごとく」この墓地に来る鴉は、こそこそ遠くから様子を伺いません。知らんぷりしながら、私達のすることは全て知り尽くしています。私達もこの鴉を意識しながらお供えもさっさと済ませます。
2019.02.27
「生きるぞと逆立ちの芸春の鳥」メジロは夏の季語なのですが、我が家の庭には早くから来てくれます。逆立ちしてでも、えさに食らいついています。^^
2019.02.25
「庭に鳥こつこつ忙し春一日」写真を撮られているとは知らず夢中に木をつついています。春らしいひと時でした。
2019.02.17
「池の隅侘び寂び揺らす鴨一羽」ゆっくりゆっくり浮いている鴨。
2019.01.05
「冬空に五線紙のごとどれみふあそ」何の鳥でしょう。。。?電線に止まったり飛び立ったり。。。どうせならどれみふあそと並んでよ。(^ ^)
2018.12.23
コメント(4)
「かの声は君でありしか冬日向」庭のどこかで蛙の声が聞こえていたのですが、姿は見えませんでした。やっと見っけ!♪夜中は待ち望んでいた雨。。。今日の日中は冬日和。。。^^
2018.11.09
「猪や異常気象に狂ひしか」例年は10月頃から里に出没するのですが、今年は早いみたい。山に危機を感じたのでしょうか。。。?我家はまだの様です。数年前の写真です。
2018.08.11
「夜の窓和みを描く守宮かな」なんか可愛くなってきました。トカゲとは違ってつぶらな瞳をしているのです。どこか憎めないのです。
2018.07.17
「尖った目丸き我家に蜥蜴かな」蜥蜴は邪魔ではありません。虫でも食べてくれてるのかしら?
2018.07.01
「壁を這ふ毛虫のつたり今に見ろ」しばらく見ていて、殺虫剤でシューッ!ごめんと言うよりやった~。。。
2018.06.25
「ヒキガエル君はイボありわれはシミ」いつも隠れていて見つけると不気味さを感じます。好きでこんな容姿になったのではないのにね。
2018.06.15
「雨を待つ葉に雨蛙そして吾」そうこうしているうちに梅雨入りしました。お願い、降り過ぎはやめてね。
2018.06.07
「ちぎれし尾したたかになれわが守宮」何にやられたの?何やってんの?!くじけちゃダメ!強かに生きようよ!
2018.05.21
「鴬や誘はるるまま里の寺」鴬の声に誘われて。。。いや追いかけて。。。鴬の写真は撮れませんでしたが、声に魅せられました。
2018.04.26
「のつたりと目ぢから強くとかげ出づ」蜥蜴が嫌いな人ごめんなさい。息を静めてそうっと撮りました。臆病ものの蜥蜴です。
2018.03.15
「新年の挨拶回り庭に鳥」これはジョウビタキですね。可愛い声で新年のご挨拶。木の実が好きみたい。(^ ^)
2018.01.08
「雨蛙憂ふ目玉で雨を待つ」花に水やりをしなくっちゃ。。。雨が欲しいな~。。。ラッキー♪ 今日は雨。
2017.06.07
「しやんしやんと光の中をやもり来る」初登場のヤモリです。なんかホッとするのですよね。
2017.05.28
「庭に棲み夫に寄添ふとかげかな」庭でよく見かける蜥蜴ですが、主人の足元へよく来ます。敵ではないと思っているのでしょうね。
2017.05.08
「冬鴉遠き仲間と声二つ」鴉ことばはわかりませんが、何かしら連絡を取り合ったり合図をしたりしているような。。。
2016.11.11
「ザリガニやあの子都会にどつぷりと」ザリガニを捕ってはきゃあきゃあ言ってた孫たちは、もう中高生。私だけが思い出に浸っているのです。(;´д`)トホホ
2016.07.09
「夏つばめ子らの居る巣はいづこぞや」行ったり来たりして飛んでいるのですが、巣が見つかりませんでした。
2016.05.26
「老鶯や始発のバスのすべりゆく」老鶯と言ってもまだまだ美しい澄んだ声です。
2016.05.15
「水辺にてふくらふくらの春の鳥」ハクセキレイでしょうか。。。?もっとスマートな鳥だと思ったのですが。寒いのかしらね~。
2016.02.23
「ぱつと散る鈍き三羽のふくら雀」たくさん止まっていた雀たち。。。カメラを向けるとパッと飛び散りました。あれ?この三羽は。。。? あっ飛んで行った。。。
2016.01.12
「掌に乗せたき命寒雀」温かい小さな命。。。遊んでみたいけど、なつかないでしょうね。
2015.12.17
「招かざる獣の親子冬の庭」初日は子供の猪の足跡を見つけました。日を置いて今度は派手にやってくれました。
2015.12.10
「秋の鷺われを尻目に飛び立ちぬ」川に浮いていた鷺を撮ろうとしたのですが、飛び立ってしまいました。二枚目はブレていますね。
2015.11.05
「川隅に鯉の道くさ暮の秋」鯉の姿が分かりますか?ゆったりと行っては戻りの繰り返しでした。
2015.11.01