さくらえび7607のブログ日々是好日
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「止り木は大きな日向秋茜」いつもは棒の先とか物の端っこが好きで止まるのですがおや?広い日向もいいな♪ここらで己を見つめ直そうっと。。。
2020.10.02
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「秋の蝶窓の向かうに乱舞かな」一輪の黄花コスモスに執拗に吸い付く蝶。己の生きざまの集大成でしょうか。。。
2020.09.01
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「空蝉やぬくみ残して琥珀色」先ほど飛び立ったのでは?と思うくらい、温もりを感じます。抜け殻とはいえまだ生きています。未練も感じます。
2020.07.23
「女郎蜘蛛ほど良きくびれふくよかさ」ひゃっ!と思いましたが、よく見れば美しい。。。媚びながらも堂々生きてるね。
2020.07.11
「灯の下でオブジェとなりて蛾がひとつ」玄関の壁にいました。外灯の下で長いこといました。じっとしていてまるでオブジェ♪
2020.06.14
「寒くても生きねばならぬよいこらしよ」陽だまりにひょいと現れました。生まれたからには生きねばなりません。今日もムチ打って。。。
2019.12.11
「冬の蛾や陽だまりにひよい吾もまた」この日は寒い日でした。陽だまりを見つけてはホッとしています。虫たちもそうみたいです。
2019.11.25
「這ふ虫や最後の場所へ冬の夕」衣の色を替え、ゆるりゆるりと這っています。まだ生きようとはしているとは思いますが、私にはもうおしまいかなと感じました。
2019.11.13
「見抜かれし葉隠の術飛蝗かな」ショウリョウバッタ君、隠れているつもり?ダメダメ、私には敵わないよ。^^それにしても凄い!食欲の秋だね~。。。
2019.10.30
「昼の虫吾もおやつの時間なり」ハナアブでしょうか、必死に蜜をあさっています。そうだ、私も三時の休憩とおやつにしようっと。。。^^
2019.10.26
「止り木は錆びたる支柱赤とんぼ」庭の片づけ忘れた錆びた支柱へ赤とんぼが止まりました。よりによってそこなんだ。。。私の心の止り木は何処にしようかな~。。。
2019.10.16
「蟷螂や何の構へかわれ無心」私と目が合い、しばらく沈黙。上段の構えをしてくるかな?としばらく待っていたのですが。。。どうやら私は大した敵ではなかったようです。
2019.10.14
「ここが好き今日も潮の香秋の蝶」季節を問わず、ちょくちょく此処へ来ます。風の向きによっては潮の香りがしてきます。この豹紋蝶もずうっと此処で戯れていました。
2019.10.06
「さて次はしばし休める蜻蛉かな」蜻蛉があちこち飛んでは休んでいます。私もそうです。まだまだ残暑が厳しいのでそうしないと体がもちません。
2019.09.04
「カメムシや臭の武器はいらぬ庭」30度を切って秋らしさを感じる今日この頃。カメムシがのんびり過ごしています。無視が平和で良いかなと思いました。
2019.08.29
「わが庭で傷を癒せよ秋の蝶」シジミチョウの翅が傷だらけです。長旅でもして来たのでしょうか。うちの庭は極楽ですよ。ゆっくり傷を癒してね。
2019.08.24
「太陽は心の臓まで蜻蛉かな」庭で秋を見つけました。でも残暑厳しいなか、蜻蛉も大変そう。私もうだっています。(- -;)
2019.08.08
「庭荒らし小さき一味てんとう虫」イタチの糞との戦いが終り「いたちごっこ」でしたが。。。毛虫の争いに負け、今度は君たちか。。。
2019.06.05
「嫌はれて踏みつぶされて毛虫這ふ」当地では日々毛虫退治に追われています。薬剤を使う人、こまめにザルに捕る人、木々の葉を払って毛虫を落として掃き取る人と色々です。私?。。。放っておくタイプです。(^ ^)この種が凄い!!
2019.05.27
「昼下り吐息ひそかに蛾がふたつ」長い間じっとしているので、物のように感じました。それで二匹でなくふたつにしました。
2019.05.13
「冬座敷虫一匹とわれ一人」何の虫か分かりませんが、さてどうしようか。。。?弱っているみたい。少しじっと眺めて。。。割りばしで挟んで外へポイ!
2018.11.19
「豹柄が花から花へ秋の蝶」気持ちいい秋晴の下、我が家の庭ですが豹紋蝶が戯れています。黄花コスモスが好きみたいです。
2018.10.25
「陽に遊び飛び戯るる庭の虫」良い天気が続いています。虫も色々来てくれます。今日はハナアブ?で。(^ ^)
2018.10.13
「秋の蜘蛛今日の命の綱わたり」庭に出るのを横着すると、蜘蛛の巣があちこちに。。。私達家族は今日も無事生きました。明日も綱わたりでしょうか。。。
2018.10.05
「息ひそめ風雨にぴくり飛蝗かな」台風が過ぎ去りました。まだ余波を感じます。庭の虫たちも無事だったようです。画像は飛蝗で合っていますか?
2018.10.01
「次は何?蜻蛉きよろきよろ風を読む」異常なくらいの災害が日本列島を襲っていますね。次は何処で何が起こるのだろう。。。?センサーやアンテナを過敏にさせなくっちゃ!ととんぼが言っております。(^ ^)
2018.09.23
「雨上り仲良く濡るる秋の蝶」注意報も出ない雨が長く降りました。心配はよそにシジミチョウが仲よく戯れています。
2018.09.01
「蝉の命短きことになほ短く」連日庭に蝉が死んでいました。いずれも生まれて間もないと思うのですが。。。
2018.07.15
「梅雨の虫願ひも厄も背に負うて」ミツバチでも無さそうです。アブかしら?刺される怖さは感じませんが、気をつけないと。。。
2018.06.29
「庭といふ世界しか無し揚羽蝶」歩くことが苦手になった夫。狭い庭を行ったり来たり、立ったり座ったり。。。息子と野菜の収穫もぼちぼちと。。。揚羽蝶が付き合ってくれています。
2018.06.27
「如何にして生きるか死ぬか梅雨の蝶」番で飛んでいました。この日は梅雨晴間。良かったね。「どのように生きようが死のうが勝手でしょ。」と言われそう。(^ ^)
2018.06.11
「夏の蜂羽音小さく止まりけり」やはり元気がなくなっているかに見える足長蜂。あの怖い羽音もなく静かにちょろちょろと。。。頑張って!
2018.06.03
「過去を脱ぎ新天地へと天道虫」珍しいものを見つけました。日大の元アメフト選手早く立ち直ってください。償いつつ。。。
2018.05.25
「陽だまりに黒き羽音秋の蝶」台風のあとも姿を見せてくれた黒揚羽。無事で良かったね。
2017.09.19
「玄関戸飛蝗のいびき一夜かな」玄関の外灯をつけようとすると、玄関戸の外にバッタがじっとしていました。外灯を消す時もまだいました。翌朝にはいませんでしたが。。。
2017.09.15
「棒の先見通し計る秋茜」さて、これからどうしようか。。。あの人の肩も良さそう。。。あの石の上も良さそう。。。
2017.09.11
「木漏日に組んづ解れつ秋の蝶」雨上がりに眩しい木漏れ日が降り注いでいます。庭の一角ではシジミチョウが戯れておりました。
2017.08.19
「カゲロフや温もり小さく飛び立ちぬ」これが抜け殻だとは知りませんでした。何日も動かないままガラス戸に居るもので調べてみました。
2017.08.09
「天道虫サンバではなくハワイアン」暑いせいか、元気にサンバは無理なようです。ゆったりハワイアンに切り替えたようです。私の今日の気分はフォークソングです。(^ ^)
2017.07.30
「庭の隅蜘蛛の王国栄えをり」庭に出るのをサボると、蜘蛛の巣がこれ見よがしに。。。それにしても暑いのにご苦労様だこと。
2017.07.26
「芝の上白き衣の蛾がふはり」庭の芝に綺麗な蛾が止まっていました。私を避けるようにふわり、そしてふわり。。。
2017.07.16
「家の壁飛ぶを忘るる梅雨の蝶」翅が重そうに見えます。もう疲れているのかな?じっくり休みなさい。
2017.07.08
コメント(4)
「蜘蛛の囲や雨に蹴られて叩かれて」大雨が二日ほど降りました。わが庭の蜘蛛曰く、ここに住む人間が一番怖い。。。と。(^^ゞ
2017.07.06
「雄と雌くつつきぱなし梅雨の虫」飛んでいるのを撮ったので画像が。。。どこにいるのかわかりますか?虫の名前は知りません。
2017.06.22
「揚羽蝶香に翅を震はせて」長い間枇杷の袋掛けにいました。揚羽蝶を見ると夏だなぁって感じます。またおいで~♪
2017.06.16
「天道虫畳歩けば天遠し」色んな虫が家の中に入ってきます。天道虫はイヤではない虫の一つです。^^
2017.06.12
「冬の蛾や幾何学的に照らされて」我が家の壁に長い間静かに止まっていました。外灯に照らされて。。。
2016.11.19
「蟷螂や明日の命は如何ほどに」この写真を撮った時は元気だったのに、今日は車にひかれて死んでいました。
2016.10.30
「かげろふのガラスに溶けるショータイム」庭に住み付いている蜉蝣です。すりガラス戸、透明ガラス戸を行ったり来たりしているようです。今日はすりガラスでショータイム。
2016.10.10
「かまきりや道化役者を演じをり」しばらく見ていたのですが、手と足で面白い動きをしていました。見ていて飽きなかったです。
2016.10.04