さくらえび7607のブログ日々是好日
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「秋茄子や身の丈ほどの艶を出し」それぞれ色、形が違いますが、ようこそわが庭に♪どれも誇り高き艶を出しております。
2020.08.18
コメント(2)
「梅雨明や日差じんじん攻めきたる」梅雨明けした日差はやはり違います。じんじん来るというか、目にも痛いです。何とか頑張って乗り切らなくては。。。
2020.08.01
「夏草やほれ爆音に屈したり」勢い溢れる夏草には毎年参った、参ったです。草刈機を使うと、草のほうが参った、参ったです。昨日はあっち、今日はこっちとあちこち草刈機の音が轟いています。
2020.07.29
コメント(0)
「落人の隠れ家何処に夏木立」ここへ来る度、色んな物語が浮かびます。何か古き時代を思わせます。
2020.07.26
「夏木陰しばし脈拍静めけり」来月には心臓の手術が控えています。不整脈があり、歩くとしんどいです。塩分控えること。運動をすること等々。。。言われています。
2020.07.20
「誰を待ついつもの場所で円座かな」毎年、この場所に置いています。色あせてきていますが、まだまだ使えます。夕涼みに最適です。仲間は蚊取り線香とうちわです。
2020.07.17
「十センチの誇りつんつん田植かな」凄い雨と風のあと。。。びくともしません、元気で育っていくことでしょう。農家の皆さん、頑張ってください。
2020.07.08
「五月雨や痛みの雫窓を打つ」夫は今、放射線治療の最中。。。痛みで苦しむのを見るのはとても辛い。。。五月雨が病院の窓を打ち付けています。心が痛い。。。
2020.06.29
「梅雨晴や無菌で光る待合室」夫が放射線治療で病院へ通っています。「コロナ」対策が十分にされていて安心しています。でもまだまだ祈る気持ちで一杯です。
2020.06.26
「梅雨の景明るく暗く踊りたる」どしゃ降りに覆われ。。。暗い雨雲が解き放たれ木々は色を取り戻し。。。時には風に揺れ。。。
2020.06.19
「梅雨入や言葉探しの俳句メモ」出かけると雨、雨。。。脳みそも湿りっぱなし。早く家に帰って頭を整理しなくては。。。
2020.06.12
「暑き日や赤信号の長きこと」まだまだ序の口の暑さですが。。。梅雨入りした模様と発表がありました。体にムチ打ちつつも、無理がきかない体になりましたのでぼちぼちと。。。
2020.06.10
「遠くにてコロナ第二波憂ふ夏」所によっては感染者が増えてきています。ふ~。。。ため息です。医療従事の皆さん、頑張って下さい。感謝です。
2020.05.29
「子らの声額にきらり薄暑かな」最近、ちょくちょく子供の声を耳にします。よく頑張ったね~。誰か縄跳びのロープ落としているよ~。塀にかけているからね。
2020.05.25
「青葉風自由自在にわれ自粛」自粛解除はされたものの、まだまだ気は抜けません。マスクが暑く感じます。ガマン、ガマン。風が気持いいです。
2020.05.23
「喝采や晴るる大空青楓」雨も上がり、水やりの手間が省けたことにバンザイ!青楓も嬉しそうです。
2020.05.17
「緩みゆく自粛ムードや夏の雨」「コロナ」に関して緩みがちな今日この頃。今日は買い物デーだけど、雨が降っている。でも気を引き締めて出かけました。
2020.05.16
「初夏の庭季節またぎて花の咲く」手前はインゲンの苗、ピンクは袋なでしこ、オレンジ色はナガミヒナゲシこの頃は色んな季節を味わえます。「コロナ」なんか忘れちゃいます。♪
2020.05.09
「若葉風泳ぐがごとく電車ゆく」乗車客は少ないはず。のらりくらりと泳いでいるように見えます。今日は平泳ぎで。。。♪
2020.05.07
「ここかしこ庭に小さく夏立ちぬ」日々草抜きが増えてきました。春の草花と夏の草花が入交り一仕事あります。雨蛙も見っけ♪
2020.05.05
「誰が思ひオブジェに秘めて夏館」あまり人が立ち寄らないコーナーの隅にこのオブジェが吊るしてありました。隅々までの気配りを感じました。
2019.07.31
「武者どもの傷の手当てや木下闇」古い神社の奥にある木々です。歴史は分かりませんが、想像して詠みました。想像しているうち体が涼しくなりました。
2019.07.29
「梅雨明や音静かなる名残雨」「梅雨明けした模様」と発表されましたが。。。今年はおとなしかった空模様でした。何でも程ほどがいいですね。
2019.07.25
「病葉や傷みを隠し細々と」庭の青じそです。回りは生き生きしているのにこの葉だけは。。。でも落ちずに頑張ってぶら下がっています。
2019.07.21
「結果待ち不安ひたひた夏木陰」月一回の血液検査で慣れていることですが、癌マーカーの数値には毎回ドキドキします。お蔭さまで今回もスルー出来ました。
2019.07.15
「洗車あとつうつう光る梅雨しづく」洗車したあと雨。。。ムムムでも雨粒の流れがスムーズで光ってくれています。それだけでも良かったと思っています。
2019.07.13
「いで立ちの男前なる夏木立」人の手で手入れをされていると思うのですが雄々しさを感じます。風も程よく通してくれました。
2019.07.11
「うつむかず勝気に歩く梅雨晴間」晴間が続く今日この頃です。日傘をさしてさっさと歩きました。横断歩道は特に意識します。夫曰く、「自意識過剰」ですって。
2019.07.07
「つんとしてちくり刺す人トマトの花」何度も接して話すと、打ち解けるものです。^^あちら様も同じことを思われていたと思います。
2019.06.25
「夏柳光と陰のワルツかな」時折り程よい風が吹いて、気持良かったです。私の髪、川面の光、柳のそよぐ光景が♪
2019.06.21
「梅雨寒や人肌恋し茶器並ぶ」雨の中半日外出していました。寒く感じて、体をこすりこすり歩きました。陳列棚の茶器も人肌恋しそう。。。
2019.06.15
「色紙に墨で描くごと揚羽蝶」ピンクのペチュニア一面に黒揚羽が毛筆の運びのように飛んでいました。写真が上手く撮れなくて。。。(- -;)
2019.06.13
「負けてなほ光り続ける蜥蜴かな」外でバタバタと音がして見ると鳩が飛んでいきました。しばらくしてこんな様子を見てしまいました。尻尾まで切り落としたのにね~。。。いつも庭でチョロチョロしてたのにね。。。
2019.06.09
「摘む人のぬくもり浮かぶ新茶かな」今年は宇治茶を買いました。一口、ひと口味わいつつ。。。我家にある古茶もまだまだ十分イケます。
2019.06.03
「花菖蒲群より出でてつんつんと」つるにちにちそうの花はおわり、すいせんのうはこれから。今は私よ!と花菖蒲。主人公が入れ替わり立ち代わりです。
2019.05.29
「ここかしこ家事は待ちをり薄暑かな」これをしなくちゃ、そうそうあれもしなくちゃ。。。家事は手を伸ばして誘ってきます。見て見ぬふりなんかして。。。(^^ゞ
2019.05.17
「若葉冷退院急かす医者のゐて」もっと入院させて頂きたいのですが「もうやる事は全てしました。あとは家庭での療養で。。。」と言われれば仕方がないことです。
2019.05.09
「噴水や公園の花白く散る」ただ暑いだけの公園。白いしぶきが弾けているのに涼しさを感じます。先日の豪雨の泥水と大違い。
2018.08.03
「心身のたぎりしあとの夕焼かな」日中の暑さとの戦いが少しは収まりつつあります。でも夜は熱帯夜との戦い。。。
2018.08.01
「波板の車庫を覆ふや夏蔓」少しは風に耐えられるかな?古くなった我家の車庫です。不細工かな~。。。?
2018.07.27
「輝きの調べ流るる夏の川」ここの川は豪雨に負けなかったみたいです。この輝きをいつまでも。。。
2018.07.25
「向日葵や光に刺され首垂るる」もっとシャンとお日様を仰がなくっちゃ!そう言われても暑いのです。
2018.07.23
「魚たち遠くで生きよ夏出水」大量の土砂が海に流れ込んで養殖魚が大量死したとか。。。今は雨が降りそうでないけど、再び降ると危険!
2018.07.21
「宝もの災害ごみに炎暑かな」炎暑というか、猛暑というか。。。うだる~。。。新聞からお借りしています。
2018.07.19
「梅雨出水空しく揺るる願ひごと」ようやく豪雨が去りましたが、まだまだ油断禁物です。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
2018.07.07
「熱帯魚人工宇宙たゆまなく」病院の待合室に水槽が置いてあります。熱帯魚が同じ動きをたゆまなく。。。大いに和ませていただきました。
2018.06.05
「夏の日の闇にひつそり池の鯉」鯉は鯉の世界。恋してるのかな?濃い闇の中に。。。
2018.06.01
「獣で荒れて三年目庭石菖」月に一回くらい行く公園の一角がイノシシに荒らされていました。三年目の今年、庭石菖が一面に咲いておりました。
2018.05.29
「夏茱萸の若き色して渋きかな」もっとどす黒くならないと甘くないです。子供の頃はよく食べていたのですが、今は家族の中でも人気はありません。鳥からの贈り物ですので大事にしています。
2018.05.27
「独り居に喉が鳴る鳴る新茶かな」注文していた新茶が手に届きました。家族で飲むのも良し、一人で飲むのも良し。。。^^
2018.05.19