さくらえび7607のブログ日々是好日
カテゴリ未分類0
写真俳句4
季語 春93
季語 夏81
季語 秋88
季語 冬100
海22
風21
野菜 果物36
虫79
ファミリィ21
太陽25
草 花122
回想30
短歌83
生活90
空 雲54
調理23
動物50
月7
新年13
全100件 (100件中 1-50件目)
1 2 >
「ぽつぽつと膨らみ紅く冬芽かな」裏庭のマサキの芽が色づきました。もうすぐですね、春は。。。
2020.01.30
コメント(2)
「流感や一家の笑顔奪ひ来る」今年のインフルエンザA型に一家がかかりました。名古屋から娘に来てもらい、家事など助けてもらいました。今は熱も下がり、落ち着いています。あと私達老人の肺炎に気をつけることと娘がインフルエンザにかからないで欲しいことです。
2020.01.28
「うつた姫木々の間でのらくらり」今年の冬は暖冬の様子です。こちらはまだ0℃を割っていません。うつた姫も暇そうで、のらりくらりしています。
2020.01.20
「冬の川隅で輝くあれは君」地球の片隅で、余命宣告された人が尚、輝いて生きている人がいっぱいいます。がんばれ(^_^)/
2020.01.18
「裸木にまたたく花の咲きにけり」光の加減で一瞬のまたたきの花です。♪レンズを通してからの光の花でもあります。
2020.01.16
コメント(1)
「冬日陰睡魔ひたひたしのび寄る」頑張らなくっちゃ!とムチ打つも、昼下りには敵いません。何とも怠惰な句で。。。m(_ _)m
2020.01.14
「鳥になり岩と戯る寒の水」勢いで形が変わっていく川の水。冷たさが伝わってきます。でも今年はまだまだ暖かい。
2020.01.09
「お神楽や神と悪魔の狂ひ舞」迫力ある舞に感動しました。ストーリーは勝手に想像しています。
2020.01.07
「吾なりの時は過ぎゆく師走かな」その家なりの師走。我家でも夫、私、息子の師走。どれだけ共有できるでしょうか。。。今年一年、お世話になりました。よいお年を。。。
2019.12.29
「年送る放ったままの田んぼかな」秋には華やかだった田んぼも今は静かに。見向きもされず、このまま年を送るのですね。
2019.12.27
コメント(0)
「柚子風呂や遠き奥山爺の声」今年もたくさんの柚子を頂きました。目をつぶると子供の頃の爺ちゃんの声が聞こえてきます。山の香も。。。
2019.12.23
「枯蓮や静けき水面鎮座して」それぞれの見つめる方向は違えど、それぞれの生と死を見つめているような。。。静かな光景でした。
2019.12.21
「ぽてちりん冷たき雫奏でをり」朝から冷たい雨が降り続けています。庭作業も買い物も億劫です。休めってことね。
2019.12.17
「裸木や令和で初の仁王立ち」細い木は細い木でそれなりに厳めしく突っ立っています。令和2年に向かって新しい芽を育んで欲しいです。
2019.12.15
「紅葉散る放浪の旅今いずこ」衣を剥がれた裸木。。。岩にしがみついているのだろうか。。。川に流れて行ってしまったのだろうか。。。それにしても寒い。。。
2019.12.07
「冬紅葉鯉も見とれて顔見せず」遠くから見ても近くから見ても綺麗な光景でした。池の中で鯉もうっとり見惚れているのでは。。。^^
2019.11.29
「われ燃ゆる君より緋なり冬紅葉」山里ではもうこんなに。。。年末に備えて身も心もしゃんとしてきました。リハビリを続けながら。。。(^^ゞ
2019.11.27
「木洩日にさよなら告げて銀杏落葉」北部はもうこんなに散っていました。木洩れ日らしき光が見えますか?写真を見て気づきました。幻想的です。
2019.11.17
「冬ぬくし土手も一ミリ膨らみて」河川敷に車を止めて。。。深呼吸。。。私の心も一ミリ膨らみました。(^ ^)
2019.11.09
「アハアハと鴉飛び行く冬の終り」時々、カァカァではなくアハアハと聞こえる時があります。笑ってる?と思ったりもします。
2019.02.03
「春待の毛細血管むずむずと」節々の痛みが少しずつ緩和されているのを感じます。もうすぐ春ですね♪体は正直です。
2019.02.01
「降る雨に車洗はれ春近し」一日中雨が降りました。寒くなかったので雨でも外出は億劫ではありませんでした。空気も乾燥気味だったので、有難い雨でした。
2019.01.31
「雪催行き交ふ風の語りぐさ」ここ二三日寒い日が続いておりますが、雪が降りそうで降りません。雪を見たいような、見たくないような。。。
2019.01.27
「銅像の人生語る冬館」自分流に解釈して、その場を離れました。ふむふむふむ。。。やるせない生きざま。。。男も女も。。。
2019.01.21
「冬日向昼の薬は飲まぬまま」天気が良く、気分よく庭で土いじりが出来ました。昼食後の風邪薬は飲まなくて良さそう。。。♪
2019.01.19
「寒の水光と音のコラボかな」湯船に水を注いでいる最初の数秒間です。これ以上溜っていけば、湯気が出てお湯になっちゃいます。(^^ゞ
2019.01.07
「お蔭さま血はさらさらと年の暮」お蔭さまで元気で年末のあれやこれやをやる事が出来ています。私の血管よ、お疲れ様です。もう少し頑張ってね。♪今年、ご訪問頂いた方々ありがとうございました。良いお年をお迎えくださいませ。
2018.12.29
「欠伸して眠りて目覚め冬田かな」動詞が連なりました。(^^ゞ忙しいさなか、こういう事があっても許して頂きましょう。
2018.12.19
「枯葦や風の誘惑まだ脱がぬ」まだまだ風に負けず白くなびいて欲しいです。河川敷は四季折々の景を楽しませてくれます。
2018.12.15
「灯りにも大中小の寒さあり」眺めていると色んな灯りが行き交います。ほっと暖かさを感じますが、寒さもそれぞれでしょうね。
2018.12.11
「老夫婦そぞろ歩けば冬柳」私達も老夫婦、池の向こうにも老夫婦。。。暖かい日でしたので、そぞろ歩きにぴったりでした。
2018.12.07
「袢てんは箪笥の肥やし冬の菊」この菊が咲くたびに思う袢てん。防虫剤を替えてまた箪笥へ。。。
2018.12.03
「ちらほらと神のお手紙銀杏落葉」綺麗な銀杏落葉の光景です。何枚かは神様からのメッセージがありそうな。。。
2018.11.29
「裏道に日差しづしづ冬紅葉」毎日、落葉の掃除をしているのですがこの日は眩しいくらいの日差を見ました。掃く箒の音も軽やか♪我家の裏庭の楓です。
2018.11.25
「遠回りそぞろ歩きの冬うらら」急ぐことないし、あそこを通って帰ろう♪そういう気分にさせてくれる日和でした。
2018.11.15
「葉隠に渋きを放つ枇杷の花」まだ花蕾ですがしばらくすると花びらを見せてくれるでしょう。今年は暑さのせいか実が少しでした。来年こそは!
2018.11.13
「陽が差せばモノクロ眩し冬立ちぬ」天気の良い、過ごしやすい立冬でした。冬と言ってもピンときませが。。。
2018.11.07
「日脚伸ぶ街に吹く風泳ぎをり」寒い日などは高台からゆっくり眺めることはできません。ましてや風の行方なんかどうでもいいです。でもこの日は風が泳いでいるのが見えたのです。なんてね♪
2018.02.03
「波打つや園児の帽子春隣」散歩する園児らの声。桃組、赤組かしら?。「もうすぐ春ですね~♪」
2018.02.01
「重ね着の懐ぬくき買物日」体が温まるのと冷え込むのとでは気分が大いに変わってきます。
2018.01.28
「枯芝に老の思惑競ひ合ふ」ゲートボールはよく見かけますが、これはグラウンドゴルフなのでしょうか。寒い中、元気に頑張っておられます。私と言ったら。。。(- -;)
2018.01.26
「凍土やつまづき脳の目醒むるる」おっとっと。。。冷や汗ものでした。もっとつま先を上げて歩かなくっちゃ!
2018.01.22
コメント(4)
「冬の庭鈍くさきかな歩数計」寒いと行動が鈍くなります。庭に出ても必要最低限に留まります。あ~歩数計の数値が。。。(;´д`)トホホ
2018.01.16
「雪やめば雫あちこち奏でをり」雪の量は少ないのですが、今年は寒いです。雪が降ればわくわくしたり、辛かったり複雑です。ごめんなさいm(_ _)m
2018.01.14
「親子づれ大声散らし息白し」わが家族は黙々と。。。子供さんがいると、我も我もとおしゃべりが続きます。^^いい光景でした。
2018.01.12
「冬の田や主は永久に眠りけり」来年の秋に又、黄金色の稲穂が見たいです。何とか残った家族で頑張って欲しいです。
2017.12.26
「かの山の笑顔九つ柚子の風呂」今年も頂きました。皆さんの笑顔が思い浮かびます。暖かい送りものありがとう。
2017.12.22
「きよろきよろと面食らふ顔狂ひ咲き」庭の芝桜です。雪が降るのに健気なこと!私もがんばらなくっちゃ!
2017.12.18
「カメラ持つ鳥に遊ばれ悴む手」何度も挑戦しましたがこんなものです。(^^ゞ鳩だったと思いますが。。。
2017.12.16
「冬灯通夜の帰りの重き足」知人の通夜の帰り。灯が目に飛び込んでくるものの心は寒く寂しい限りです。
2017.12.10