さくらえび7607のブログ日々是好日
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「亀虫や平安なりて臭ひなし」庭のカメムシは無視すればいいのですが、部屋に居るものなら。。。それにしても珍しいカメムシです。
2020.10.30
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「美しくあれ天より指令照葉かな」直々に天より指令を受けたハナミズキの葉。。。精いっぱい好きな色を出し合って競い合いました。美しい光のコラボありがとう♪
2020.10.20
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「石像の祈る姿に風爽か」秋らしい爽やかな風。奥ゆかしき祈りの石像。この佇まいにいつまでも居たいような。。。
2020.10.17
「団栗や落ちて転んで吾の手に」私の元に来ると幸せよ♪何年も保存できています。
2020.10.09
「伐採や精気奪はれ庭の秋」手入れをする主がいなくなると、庭は大変なことになります。庭は少し精気は失われたように思いますが、そこに住む私たちは逆に元気にならなくては。。。
2020.10.05
「息をのむ小さき戦ひ夜半の秋」外では虫の声。。。窓ガラスではトカゲと蛾の息を飲む戦い。。。それはそれは長い間の事でした。席を外して戻ってきたら蛾を見かけませんでした。逃げたのだろうか?それとも。。。?
2020.09.26
「秋の夜カップの底の物語」コーヒーの最後のひと口を飲み干そうとしたのですがうん❓ 揺らしてみたり カップを傾けたり。。。どんどん物語は深みにはまっていきます。
2020.09.23
「秋めくや恍惚の人目は澄みて」こんなにきれいな目をして。。。目が合っているのに用は無いの?痛みから解放されて長閑なる人。。。
2020.09.13
「秋爽や木の葉透かして届きたる」病院の待合室から見た景色です。少しずつ秋を感じる今日この頃です。
2020.09.09
「水澄むや天とのコラボENYA聴く」台風による大雨で濁るこの場所ですが、又すく元に戻ります。きれいな空を映し出す時は「エンヤ」の歌がぴったりです。
2020.09.06
「今日中に白髪染めねば秋暮るる」あ~明日は立冬!いつもだったら、ヘアカラーは二三日早かろうが、遅かろうが気にしないのですが、今日で秋が終わると思えば何だか焦っちゃって。。。シャンとして冬を迎えてやろう。けじめとして。
2019.11.07
「わが一日紅白気分秋夕焼」最近、噂とか風の便りとかでめでたいお話を耳にします。「まあ、え~、それはそれは。。。」と私♪そのお話に浸っている今日この頃です。
2019.11.05
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「鳥躍る光る五線譜秋の川」この川にいつも居る鴨。眩しい川面できっと心躍っていることでしょう。歌を口ずさんでいるかもね。♪
2019.11.01
「時の候曖昧なりて薄紅葉」衣替えがきちんとできない今日この頃です。汗ばんだり、冷え冷えしたり。。。庭の南天の葉も迷ってる?
2019.10.20
「吹き出づる大判小判稲穂かな」黄金色の田んぼが続きます。農家の皆さん、無事に育って良かったですね~。。。これから稲刈りが始まるのですね。もうひと踏ん張り頑張って下さいね。
2019.10.18
「ぴいちくと日差むさぼる木の実かな」ハナミズキの実が何やら空に向かってざわめいています。「もうすぐ台風が来るらしいよ。」「今のうちにお日様を吸い込んでおこうよ。」なんてぴいちく、ぱあちくとにぎやかでした。^^
2019.10.10
「舞降りて名残惜しむや曼珠沙華」「天上に咲く花」とも言われている曼珠沙華。今年も庭に咲き出しました。天の光に向かって別れを告げているように見えました。
2019.09.26
「揺ららかにむらさきごろも式部の実」今年もいい色して和ませてもらっています。台風が近づいてきていますが、しなやかに揺れています。どうか耐えられますように。。。
2019.09.22
「青松子(しんちぢり)抱かれるごとくほつこりと」まだまだ青白い青松子。。。少し秋を感じました。立派な松ぼっくりになるんでしょうね。
2019.09.12
「腐れ木にほわつと灯る茸かな」過去に切って置いていた木に茸が生えていました。裏庭の片隅に小さな灯りのように見えてホッとしました。
2019.09.08
「秋の水歴史を洗ひ流すごと」お城の石垣の近くに噴水があるのですが、勢いがよくてとても清々しく感じました。
2019.09.02
「ぎらぎらと川面に火花残暑かな」なんでこんな写真になったのかよく分かりませんが夕日が眩しかったのは確かです。まだまだ暑い日が続いています。
2019.08.26
「もやもやを蝋燭にぽい墓参かな」色々考えること、悩みごとがたくさんあります。ご先祖さまも肩の荷が重いでしょうね~。。。(^^ゞ
2019.08.16
「咲かぬまま裾つつましき木槿落つ」強く風が吹くと落ちてしまう木槿。まだ蕾のままで。。。儚い命に尚儚くて。。。
2019.08.12
「身に沁むや丸き背中のなほ丸く」朝晩の冷え込みに要注意です。日中と朝晩の服装は違います。風邪引きに気をつけないと! そして姿勢もね。
2018.11.05
「崖つぷち根つこ揺るがず秋は行く」崖の隙間に生えている芒とキリン草。しなやかに揺れています。もうすぐ、暦の上では冬。。。
2018.11.03
「里の家見下ろす山の竹の春」竹は黄緑をいっぱい蓄えて、まさに竹の春です。日々寒さを増してきますが、この竹にホッとします。
2018.11.01
「曇天に地を這ふ赤き木の実かな」ハナミズキの紅葉が始まりました。あいにくの曇天ですが木の実も負けずに赤く、紅く、朱く。。。
2018.10.31
「まだ足りぬ光と愛と稲穂かな」まだまだ日数を必要としています。どうか、美味しいお米を私たちに。。。(祈)
2018.10.15
「曼珠沙華時空を越えてわが庭に」曼珠沙華は天上に咲く花と言う意味らしいです。毎年天上から庭に舞い降りてくれています。
2018.09.27
「小紫雨に打たれて磨かれて」日ごとに実が増えてきれいに。。。一雨ごとに色濃く、艶やかになっていきます。
2018.09.21
「運動会フライングディスク空に溶け」障害者の運動会がありました。息子が投げたディスク、どこまでも飛んで行って~~!
2018.09.18
「浮遊する君の言ひ訳瀬戸のの霧」いつもの事で慣れっこになっていますが。つい。。。すっきりしない空模様。早く晴れて欲しいな。
2018.09.13
「消えゆくなかの被災地よ秋豪雨」7/7に続いて、台風、今回の豪雨と災難続き。北海道も。。。日本中大変!頑張りましょう!
2018.09.09
「竜胆やきつき捩れをいざ解かむ」頑な蕾はゆっくり解かれて綺麗に花を咲かすのですね。
2018.09.07
「木槿咲く落つる姿もうつくしき」咲いている花を眺めるのもいいのですが、落ちている様もいいものです。折り目正しく落ちています。
2018.08.25
「雨風よほどほど来たれ秋の薔薇」雨は欲しいです。風も涼しいのが欲しいです。もうすぐ叶いそうだけど、それは台風という形で。。。(- -;)
2018.08.23
「だんな どう? まあ ぼちぼちね 秋光る」よく頑張って日々を生きている夫です。一日一日が勝負です。
2018.08.21
「生活の色艶となり秋簾」年月が経てば人の顔はそれなりに変化します。簾も同じでいい味を出してくれています。
2018.08.17
「息巻きて陽光食らふ花かんな」おやおや「食らう」だなんて!(^^ゞ
2018.08.15
「木洩日や残る暑さに風ひとつ」今日も秋探しの日でした。昨日より今日、今日より明日と秋が多く感じられるといいな。暑い!!
2018.08.09
「窓閉まる鈍き音して秋立ちぬ」相変わらず猛暑続きです。秋探しが大変です。あった! 音だ!
2018.08.07
「ほつこりと陽だまり残し秋惜しむ」日々太陽は遠ざかり秋惜しむ今日この頃です。
2017.11.04
「息途絶え永久の旅人夜長かな」町内会の人が亡くなられました。この世の長い旅を終えて、新たにあの世での旅が始まります。
2017.11.02
「台風の名残の雨かかすみ目か」くっきり晴れない空模様。。。心模様。。。近くの川の色も泥色のままです。
2017.10.23
「秋雨や粒子携へ屋根を打つ」時雨たりどしゃ降りになったり。。。ふ~。。。トタンの屋根もにぎやかです。
2017.10.19
「夕暮に金色残す稲穂かな」自ら夕日を含み、金色に輝いています。どうだ!と言わんばかりに。。。
2017.10.15
「秋雨や店の灯の煌々と」どんより暗く、ライトをつけて車を走らせました。ワイパーが忙しく動いています。店の前の駐車場。。。明るい! ホッとしました。車窓から撮りました。
2017.10.03
「褪する葉やつんつん吾を刺す木の実」青を失ってゆく葉に、ハナミズキの実が赤く染まり出しました。紅葉はまだ先のようです。
2017.10.01
「蔓たぐりねぎらひの風吹き抜けぬ」庭の畑ですので大した作物は作れません。でもインゲンはそこそこ食べさせてもらいました。
2017.09.23