さくらえび7607のブログ日々是好日
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「春の雨雫は美しき魔性かな」雨雫は色んなものを映してくれます。光によって美しく変身します。小さな世界の夢物語です。
2020.05.03
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「希望てふ風に膨らむ春の果」青空を駆け巡る風は希望に満ちていると信じます。早々と鯉のぼりがその希望を飲み込んでいます。お腹いっぱい!♪
2020.05.01
「夏近し胸痛むほど青き空」夏を感じるくらいの気温の高さでした。まだまだ予断は許されない「コロナ」問題。ちょっと疲れた。。。ハナミズキの花と青空を眺めて、元気をもらったような。。。主婦としてひと踏ん張りしなくっちゃ!
2020.04.29
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「春筍や玄関先にぽつんとあり」電話がかかってきて、お隣さんからの頂きものです。灰汁抜きまでして頂いてありがとうございました。今は直接会うことはタブー。。。筍も寂しそう。
2020.04.27
「春駆くる山と田んぼと少女かな」私は車の中から春を駆けています。何とか無難にこの春を駆け抜けたいです。
2020.04.23
「急ぎ足ウイルス寄るな春小径」ちょっと遠回りして帰宅しました。マスクして、帽子を深くかぶり、下を向き速足で。。。悪いことなんかしてないのに。。。
2020.04.21
「春時雨光を残し去りゆきぬ」急にはらはらと雨。ちょっと待って!聞いてないよ。。。あら止んじゃった。光を残して。。。
2020.04.19
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「煩悩を封ずる如く桜散る」人気の少ない境内。どうやら煩悩を封じ込めた様子。どうかコロナウイルスも。。。
2020.04.15
「法事終へきらり眩しき春座敷」父の七回忌を終えて、ホッとしたところです。私達の心が通じたのでしょうか。。。」
2020.04.05
「体温計やたら仲良し木の芽時」裸木のザクロの木(観賞用)に木の芽が色づきだしました。イマイチ気だるさがある日々を過ごしております。眠いし。。。時期が時期だけに体温計と仲良くしております。(^ ^)
2020.03.30
「木の向かう静かなる子ら長閑なり」声をひそめて遊ぶ姉弟。笑顔が嬉しい。15分くらいでお家の中へ。。。
2020.03.23
「線香で此岸に招く彼岸参」彼岸からこの此岸へ、ようこそ。。。安らかに眠ってください。
2020.03.21
「町並をすっぽり塞ぐ遠霞」町の人々の生きる息吹を塞いでいる様で、悲しい。。。早く活気が戻るといいね。
2020.03.19
「暖かしぐんと伸びるや墓の影」月一度の墓参り。この日は暖かくラッキー♪でした。安らかにお眠りください。(祈)
2020.03.11
「春の雨コロナウイルス消し給れ」昨晩から雨がしとしとと。。。不気味な目に見えぬウイルスの存在。。。どうか世界中から消してください(祈)車中からフロントガラス越しに撮りました。
2020.02.29
「公園の音符飛び出す春の水」少し寒さが残る風が吹きます。その風に唄う水を見つけました。ド、レ、ミ♪
2020.02.23
「春落葉今日も散らかす鳥ありて」これはヒヨドリ?でしょうか。。。落葉やゴミは早く片付けないとこんなことになります。
2020.02.09
「モニュメント謎解きをする春一日」この日は風も少なく過ごしやすい日でした。モニュメントの前で何を表現したいのか考えました。凄い芸術作品なのでしょうけど。。。
2020.02.07
「意固地な子大空に舞へ夏近し」それ!ガンバレ、もう一息!と言いたくなるくらい鯉のぼりが舞い上がりません。意固地な子だね~。。。風よ手を貸してあげて。
2019.05.05
「きのふ今日春雨はらり令和かな」我家では何をするでもなく、そして何事も無く令和を迎えることができました。ただ、昨日今日と雨がはらはらと。。。♪
2019.05.01
「遊ぶ子らたんぽぽと吾気づかれず」蒲公英を見つけ写真を撮りました。「たんぽぽ咲いているよ。」と言いたいものの子供たちは遊具で遊びに夢中。
2019.04.17
「黄水仙屈みてみればいいお顔」残念ながら、蕊のあたりは低すぎて写真に撮ることができませんでした。ちょっとやそっとでは、そう易々と奥深き顔は見せないそうです。
2019.03.31
「裏おもて仲良しこよし春日陰」春の日差しも日陰もどちらも清々しくて好きです。今回は日陰にスポットをあてました。^^
2019.03.25
「口惜しき乙女のままに落椿」何の前ぶれもなく突然ぽとり。。。あ~もったいない、思わず手に取る私。まだ掃き捨てられないよ~。。。
2019.03.23
「回顧するおぼろなる人彼岸かな」彼岸だなぁ~と思う時、あの人この人、遠き昔のご先祖様。。。あれやこれやと思い出し、懐かしさが込み上げてきます。普段ではこのような事って無いのですけどね。
2019.03.21
「わが道をもつと照らせよ春夕焼」帰路の道が夕日できれいでした。私の残りの人生もこのように照らされたいです。
2019.03.19
「田舎バス模様替して春の景」どんよりとした色合いで走っていたバスが、小ぎれいな春らしい模様に生まれ変わったようです。利用する人が増えるといいですね。
2019.03.17
「春光や風引き連れて身に痛し」確かにここかしこに春を見つけることができますが、寒さの名残も残っています。風も冷たいです。体調を崩しやすい今日この頃です。気をつけましょう。
2019.03.15
「公園の水弾けをり春の昼」いつも立ち寄る公園。あちこち春を感じます。時折り吹く風はまだ冷たいのですが。。。
2019.03.13
「古草やまだ頑張れる山の道」車では上がれない道が多々あります。歩くしかない!ガンバルっきゃない!
2019.03.09
「春落葉帚のあととそよ風と」裏庭でお見せするのが恥ずかしいのですが。。。雨上りで、過ごしやすい日でしたので、掃除をせずにはいられませんでした。
2019.03.01
「薔薇の芽や嬉し恥かし挨拶の子」「今、反抗期なんよ。」と言われている女の子。私に恥ずかし気に「おはようごさいます。」やった~!!「おはよう♪ 頑張ってね。」と私。気持ちいい朝でした。
2019.02.19
「春の日の絵文字の語る木々ありて」駐車場で見ていたのですが、解読できません。宇宙からのメッセージかも。。。?何て思いつつ眠くなったりしました。
2019.02.15
「音は消え埃も消えて春の雪」朝起きてびっくり!思ったよりたくさんの雪が積もっていました。冬は雪を見なかったので、今年初の雪です。「雪よ!雪よ!」と大騒ぎ。←私(^^ゞ
2019.02.11
「浅春やきらきら痛き雨の中」たくさんの春を見つけるのですが、この日は冷たさの残る雨の日でした。でも、ちょっぴり嬉しい雨でもあります。
2019.02.07
「佐保姫や雲から雲へけんけんぱ」とうとう雪も降らなかった冬が去りました。早くも佐保姫を見っけ!♪
2019.02.05
「雨雫たらたらたらり夏近し」春の終りだとは言えちょっと暑いです。雨雫も気だるさを感じている様子。
2018.05.04
「粛々と森羅万象春は行く」行くものがあれば、残っているものがあります。スピードは違っても着実に春は行っています。
2018.05.02
「三本の老女(をみな)の足に春落葉」少々膝を痛めて杖の厄介になりました。明日あたりから杖とおさらばになりそうです。
2018.04.30
コメント(4)
「ポテチンと雫は遊ぶ春の雨」ぽてちんではなく、ポテチンとあえてカタカナにしました。リズミカルになるかな?って。。。ぽてちんにすると春の雨らしく長閑さが出て、これもいいかも?。。。
2018.04.24
「春の地震十秒ほどの夢うつつ」先日の島根県の地震の時です。我が地方は震度3~4くらいでした。このあと大きいのが又来るかな?と思いつつ眠ってしまいました。
2018.04.12
「春眠や鳥と鼾の二重奏」誰かさんの気持ち良さそうな鼾。。。そうっと窓を見るとジョウビタキ?。。。窓越しの写真となりました。
2018.04.10
「黄水仙葉隠なりて発光す」わが庭の黄水仙は不思議なことに葉隠れになると発光するのです。 な~んてね。♪
2018.04.08
「墓苑にて気持揺らめく竹の秋」お彼岸とっくに過ぎてごめんなさい。無縁仏になりませんように。。。(祈)この先、何とかせねば。。。
2018.04.06
「春光や難関くぐり木々照らす」木漏れ日とか何かから差し入るお日様の光は眩しいです。あっ、あそこにも、ここにも と見つけるのも又楽しです。
2018.04.04
「ひよんなこと人生変はる落椿」まだ咲いて間もないのに、まだ蕾なのに何が起きたの?あ~私たちもひょんなことで人生コケたりしますもんね。
2018.04.02
「佐保姫の戯れ休む水面かな」車窓より撮りました。いつも通る川べりですが、ちょっと雰囲気が違います。あら、佐保姫が水面で戯れつつ休んでおられます。(^ ^)
2018.03.23
「春の雨トタンたんたん夜半の唄」写真は夜半は無理だったので、朝がけに撮ったものです。予報だと朝は止むはずだったのですが、一日中降り続けました。でも有難い雨でした。(昨日)
2018.03.17
コメント(5)
「梅の花視線の下に子らはしやぐ」梅の花からの視線。私からの視線。子たちの視線は。。。
2018.03.13
「戯るる光と水の春の庭」ある家の庭の一角です。昔の火鉢に水鏡。。。そして春の日差。。。
2018.03.11