さくらえび7607のブログ日々是好日
カテゴリ未分類0
写真俳句4
季語 春93
季語 夏81
季語 秋88
季語 冬100
海22
風21
野菜 果物36
虫79
ファミリィ21
太陽25
草 花122
回想30
短歌83
生活90
空 雲54
調理23
動物50
月7
新年13
全122件 (122件中 1-50件目)
1 2 3 >
「背高泡立草景色と空気独り占め」群から外れてなぜかポツンとひとつ。。。風に揺れて悠々とのびのびと。。。
2020.10.26
コメント(0)
「なだるるや音はせせらぎ式部の実」雪崩れているわけでも、水の音がしているわけでもないのですが風がそよと吹けば、そのように感じるのです。
2020.09.29
『紫陽花や「密」を気にせず大合唱』 風に吹かれ、時には雨に打たれて、楽しそうに大合唱は続きます。「三密」は気にしません。
2020.06.21
「待宵草風に吹かれて庭に咲く」種が風で飛んできたのでしょうか。。。それとも鳥のおかげなのでしょうか。。。庭で咲くようになりました。
2020.06.03
「出過ぎダメ家に居なさい紫蘭かな」いい気になってはダメ!まだまだステイホームで。。。第二波が待ち構えているよ。。。
2020.05.27
コメント(2)
「深呼吸心臓あらはまつばぎく」お日様に左右される花びらの開き具合。今日はいっぱい、いっぱい開いてる♪私も深呼吸。
2020.05.21
「花菖蒲日差に燃えてなほ青く」花菖蒲が元気に咲いています。雨にも似合い、日差にも似合います。
2020.05.19
「抜かないでからすのえんどう媚びてをり」庭の草を抜いている時に見つけました。可愛い花をつけているので、もうしばらく咲かせておこうと思いました。抜かないで~。。。と言っているようだし。。。^^
2020.04.13
「芝桜ぴちぴち弾け香たつ」庭に芝桜が咲くと春の暖かさを感じます。もう大丈夫!暖かくなり続けます。本当の春です。^^
2020.04.09
「桜咲く負けじと吾にエールかな」町内会の花見は中止となりました。歩き花見もいいものです。元気をもらいました。
2020.04.07
コメント(1)
「黄水仙身の丈ほどの香かな」庭のいつもの所にいつものように咲いた黄水仙。身の丈ほどの主張を私は認めます。
2020.04.01
「とげとげで小さき抵抗はこべかな」行き届かぬ小さき抵抗。。。でもやめる訳にはいきません。目に見えぬ敵にエイエイオー!
2020.03.26
「苛酷なる風に負けるな仏の座」静かなる近所。子供たちはどこ?静かなる街並み。農道には可愛い仏の座が揺れています。みんな、頑張ろう!♪
2020.03.17
「春の草石の隙間が好きと言ふ」タンポポ?いいえノボロギクというらしいです。難しい場所へよく咲いたものです。私も頑張ろうっと。。。
2020.03.13
コメント(3)
「菜の花や車中の昼餉覗き見す」コンビニに寄って家族で軽く昼食。菜の花に見られてる~。。。隣の車ではサラリーマンが昼寝。菜の花が見てる~。。。
2020.03.08
「風も無く眩しき中に落椿」落ちて間もないのでしょうか。。。朽ちてないし、もったいない。。。天気の良い日に何と儚いものです。
2020.03.06
「花蕾椿目覚めてほっこりと」椿の蕾は早くから出ていたのですが固く口をつぐんだままでした。ようやくほっこりと♪
2020.02.13
「枯菊やうつむきダンスたけなはに」あらあら菊が枯れてきました。風に吹かれてうつむいてダンス。。。まだまだ負けてはいられません。
2019.12.19
「枯草や白装束につつがなし」この真昼時は、お日様に照らされて白く反射しています。まだ散らずに頑張っております。今日も恙なく終わりそうです。
2019.12.09
「姫椿表の顔と裏の顔」お姫様となると表の顔と裏の顔は顕著に違うのではないかと。。。平凡な庶民ですら使い分けをするのですから。。。
2019.11.21
「誰を待つ手招き上手芒かな」風任せの手招きですが、淋し気な「おいでおいで。」でした。どうやら私を待っているようではありませんでした。
2019.10.24
「見渡せどふるさと見えず背高泡立草」この町の主のように咲き乱れている背高泡立草です。生まれは北アメリカだとか。。。場所によっては黄金色の絨毯のようでもあります。
2019.10.22
「花仲間少し控へめカンナかな」花が集まっている河川敷を見つけました。カンナは力強く感じるのですが、ここは少し控えめでバランスが良かったです。
2019.08.20
「花南天やがて地上の白き塵」毎日我家の塀の外を掃除するのですが今はこの花南天との語らいです。いっぱい実がつきそうです。^^
2019.06.29
「十薬よ触れて治まれ手の痛み」手の指の曲げ伸ばしが不自由なくらいの痛みがあります。日々指の運動をしています。道端のドクダミにお願いした次第です。(^^ゞ
2019.06.17
「草むしり小さき花よ えい ごめん」庭に草が生えて、見て見ぬふりが出来なくなりました。可愛いカタバミの花も咲いています。終り頃に目をつぶってごめん!
2019.05.23
「子らの声かうべぴくぴく紫蘭かな」近くの保育所の園児らの散歩時間。元気な園児らの声が楽しく聞こえてきます。耳を澄ます私がいて、微笑む私がいて。。。このあとはお昼寝かな?
2019.05.15
「花吹雪水面の空の星となり」晴れて水面も青空です。時折強い風が吹きます。花びらがはらはらと。。。水面に星のごとく。。。
2019.04.19
「ちゆうりつぷ風と光に膨らみて」長年土に籠っていたチューリップの球根。忘れてしまっていましたが、今年は一輪咲いてくれました。日光を腹いっぱいに吸い込んでいます。そして風もそよそよと。
2019.04.15
「境内に喪服ちらほら花の冷」この日は風が強く冷たい日でした。花見の下見でしたが、今年は葉桜ではなさそうなので、ホッとしています。
2019.04.05
「梅の花空より降りて眩しけり」花の一輪一輪が天使のように見えました。思い切って家族と出かけて良かったです。「来年も見られるかのぉ~?」と夫。そんなこと言わないで!
2019.03.05
「春の風地よりによつこり花笑ふ」あら、ムスカリが咲いています。ここにも、あそこにも。。。ふふふ♪
2019.02.23
「木洩日に身をのり出すや返り花」カタバミの花が咲いていました。小さくても存在感を感じました。この寒さに何て愛おしいこと。。。♪
2019.01.11
「美しき生きた証の枯尾花」枯尾花を群生で見るのもいいものです。夕暮れの河川敷の枯尾花を見ると。。。ちょっと。。。
2018.11.23
「山茶花や悲喜こもごもの人眺む」墓苑に毎年咲く山茶花。墓参りに来るたびホッとします。人々の気持ちを受け止めてくれているような。。。
2018.11.21
「川沿の名残ほろほろ秋の草」車窓からの写真です。豪雨の時の川は怖いですが、今は素敵なドライブコースです。夏の名残と秋の気配を感じました。
2018.10.23
「金木犀王冠取れず終りけり」庭の花の中で、金木犀は今年は香も花も貧相でした。残念ながら王冠はあげられません。
2018.10.17
「身をかがめこすもすなれば風の歌」去年の種が勝手に散って、あちこち咲きます。今年も自然に任せて咲かせています。庭がより狭くなります。(^^ゞ
2018.09.19
「手鏡に白髪浮き出る狗尾草」いくら齢を重ねても髪の毛は衰えずに生えます。と同時に白髪も。。。ふ~
2018.09.15
「松葉菊日々の恵をひとり占め」ある病の平均寿命を過ぎた人、家族の幸せ。。。あくまで平均寿命ですが。。。一日でも延びた方がいい。。。
2018.06.21
「雨が降る小さき受皿はこべかな」目立たない所で受皿になっているように見えますが、用を足していないです。人間社会にも大小問わず受皿がたくさん有るといいですね。
2018.04.28
「足元のごめんあそばせよもぎ踏む」若いころは蓬を天ぷらにしたり、よもぎ餅にしたりして食べていましたが今は。。。ごめんあそばせ。
2018.04.20
「パンジーさん悲しき話召上がれ」先日嬉しい雨が降りました。鉢への水やりがサボれるからです。鉢の花も喜んだと思います。あら?このパンジーは。。。
2018.04.16
「たんぽぽの色香に迷ふ虫ありて」蒲公英に夏の虫である天道虫がとろとろ近寄っています。蒲公英の色香に引き寄せられているという足元の小さな世界の物語。。。♪^^
2018.03.27
コメント(4)
「八重椿背負ふ光の重さかな」「せっかくの光に応えてきれいに咲かなくっちゃ!」「自然体であるがままの君でいいんだよ。」庭の片隅でそんな会話が聞こえて来るようです。
2018.03.25
「寒椿犬に吠えられ急ぎ足」ちょっと足を止めて写真を撮っていたら、ワンワン!おっとっと! 犬が苦手な私です。
2017.12.12
「山茶花のピンク一色風ふふふ」この日は過ごしやすい冬日和でした。歩く速さも速くでもなく、遅くでもなく。。。
2017.11.28
「冬の薔薇赤絞りつつ開きをり」寒い中ご苦労さま♪庭に華やかさが増しました。
2017.11.20
「愛想の良き住職や桜紅葉」用事で出かけたお寺には桜の紅葉が見ごろでした。この秋、まともに眺めた紅葉です。
2017.11.06
「カツプルやまだまだ青き狗尾草」色あせたものや生えたての青々とした狗尾草。そこを大学生か、高校生かカップルが通っていきました。
2017.10.27