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テーマ:癌(3561)
カテゴリ:医療・介護
3日前・・・ 叔父の主治医に診療情報提供文書を書いて貰い、 セカンドオピニオンに相談する運びとなりました。 優秀な医師を探すには、知人の口コミや紹介、 ネットの検索ぐらいしか思い浮ばず、 実際に希望する医師に診て貰うことは困難 である事を知りました。 進行胃癌との闘いに、時間は待ってくれません。 できる限りの力を出すことにしました。 そんな時・・・ 叔父の主治医が今月いっぱいで 退職することを聞かされます。 土曜、日曜は診療は休みですから、 正確には金曜日、その退職を知らされた日が 主治医の最後の担当日となりました。 情報提供は、新しく来た医師に頼むようにと・・・。 (退職は予めわかっていた筈なのに) 頭の中が真っ白になりました。
この記事は、医師の批判が目的ではありません。 現在起きている医師不足の問題と、 医療提供体制確保の難しさを、訴えたかったのです。 治療して欲しくても医師がいない・・・。 そんな国になっては大変です。
以下は毎日新聞の記事です。 私も北区田端に住んでいたことがあり、 ここの病院を知っています。
こちらは共同通信
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