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2017年02月15日
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カテゴリ:医療・介護
知人が健康を害して長年勤務していた会社を退職して療養中の上、今度はお母様の体調が悪化して医師から余命の宣告を受け、在宅で介護をしていると聞いて、心中察するに余りあり、かける言葉がなかなか見つけられなかった。

私自身は未成年の頃に母親の介護を経験し、その後26年の社会人生活から脱落して今は療養中の身。
以前に比べると不自由な事が多く、心身の不安定さに希望が持てずにいる。

同居する父親も高齢で、日々、色々な心配事があり、最期迄看取る覚悟でいたのに、万が一、子供の私が先に逝くような事があったらどうしようかと後の事が心配で葬儀の手配やら遺影の準備等、真剣に終活を考えるようになった。

最初は本当に狼狽えるばかりだったけれど、今は落ち着いて来て
会いたい人に会える内に会っておこうと計画したりしている。

人は皆、誰しもいつかは天命を終える。

数年後、あの時は馬鹿みたいに神経過敏だったよねと、笑い話になればいいなと思う。





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最終更新日  2017年02月15日 01時12分29秒
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