テーマ:小学生ママの日記(28684)
カテゴリ:日記
本日1件目の更新です。 7月20日からすでに夏休みに入ってる我が家のお兄ちゃんたち。 ↑ これってよく考えたら早い方? ラジオ体操も最近は夏休みの始め5日間と8月の終わり5日間だけ。 私が子供の頃はお盆休み除いて、毎日あったのに。 おまけに大人は誰もついてなかったような。 6年生がカードにハンコ押してくれて解散。 すべて6年生が仕切ってました。 でも、今は大人が当番で毎日2、3人ついてやってます。 これも世の中が「変」になったからでしょうか。 不審者、本当に多いもんね。 私も8月28日…もにょっちの誕生日の日に当番が回ってきます~ 早起き、ツライ… スッピンで帽子ふかーくかぶって行っちゃうけどね(笑) 学校の自由プールも今は希望者のみ行って良し。 監視員も役員が交代でやり、 学校までの引率は参加してる子の親が交代で。 昔はプールなんていつ行っても良かったし、引率も必要なし。 私たちの小学校は監視員は高校生や大学生のアルバイトを雇ってたよ。 なので、親は全く負担なしだったし。 世の中、本当に変わったね。 話変わって夏休みと言えば、宿題。 今度の小学校は読書感想文が必須であるの~ (前の学校は自由だった) 去年は次男だけ必須で長男は自由だったのだけど 今年は二人とも必須~ 去年、初めて書く読書感想文に四苦八苦してるので それがまた・・・かと思うとかなり憂鬱なんですが~ おまけに今年は二人だし… 作文能力のない我が家の息子たち。 ちゃんとケンカせずに書けるかな… ↑ ケンカは親子ゲンカ(笑) その代わり、自由研究が必須じゃないんだけどね。 でも、まだ自由研究の方が楽なような… 再来週から帰省予定。 それまでに終わらすのは無理だろうから、 本だけでも選んでおかないとねぇ。 とりあえず、課題図書から選ぶのが手っ取り早いかな。 (本は何を読んでもいいの) 他に何かオススメの本あるかな? せっかくの夏休みだし「戦争」「原爆」関係の本を読ませて 戦争の恐ろしさを知ってもらうのもいいかなぁとも思うのだけど… ++++++++++ 【読書感想文全国コンクール課題図書】 ●小学校低学年の部● どんなかんじかなあ 自由国民社 定価 1,575円 中山 千夏 ぶん 和田 誠 え 見えないこと、聞こえないこと、 両親がいないこと、動けないことってどんなかんじがするのだろう。 障害があることでいろいろ考えることができることを教えてくれる本。 ビーズのてんとうむし 童心社 定価 1,050円 最上 一平 作 山本 祐司 絵 主人公のみかにはまりあという友だちがいる。 まりあはいばりんぼうでうそつきでらんぼうだけど、毎朝一緒に学校に行く。 みかとまりあのある朝の登校の様子が楽しい。 とくべつないちにち 講談社 定価 1,680円 イヴォンヌ・ヤハテンベルフ 作 野坂 悦子 訳 アルノは転校生。 今日はじめて新しい学校に行く。 心はドキドキ。 でも、少しずつやりたいことができ、自信が持てた。 友だちもできそう。 子どもの心に大きく残る日。 あかちゃんてね 小学館 定価 1,575円 星川 ひろ子/星川 治雄 著 生まれて1時間の赤ちゃんから1週間、1 か月~1年まで、おねえちゃんの目を通して成長が語られる。 美しい写真がたくさん使われ、かわいい赤ちゃんの姿がみられる。 うちには低学年の子はいないけど、これちょっと気になる。 もにょっちが産まれる前にこの本に出会えてたら良かったなぁ。 ++++++++++ ●小学校中学年の部● わたしたちの帽子 フレーベル館 定価 1,365円 高楼 方子 作 出久根 育 絵 古ぼけた、けれどどこか不思議なビルの中で かぶるとふんわりわくわくする帽子に導かれるように出会ったサキと育ちゃん。 現実と非現実、過去と現在が交錯する物語である。 女の子、こういうの好きそうだね。 次男はどうかなぁ。 イヤがるかな。 ダニエルのふしぎな絵 ほるぷ出版 定価 1,470円 バーバラ・マクリントック 作 福本 友美子 訳 ダニエルはいつも、心にうかぶままに絵をかいていました。 おどるコウノトリ、おしゃれをしたキツネ…、 空想のつばさをひろげると、ふしぎな絵がつぎつぎに生まれてきました。 ところがダニエルのおとうさんには、その絵がぜんぜん理解できなかったのです。 相手をおもいやり、受け入れること。 自分らしい創造の世界を大切にすること。 そんな気持ちがえがかれた、ちいさな家族の物語。 うーん… 内容的にはいいんだけどなぁ。 次男の好みじゃないかも?! ロボママ 文研出版 定価 1,260円 エミリー・スミス 作 もりうち すみこ 訳 村山 鉢子 絵 ぼくの母さんは、大きな会社でロボットの研究をしている。 頭はとってもいいんだけど、家事はまるっきりダメ。 学校へのれんらくも、しょっちゅうわすれる。 母さんのたび重なる失敗に、ぼくは、いかりが大ばくはつ! すると、母さんは、自分のにがてな家事をすべてまかせるロボママを作った。 おかげで、ぼくは、ロボママとお買いものにいく少年になってしまった…。 ロボママが、つぎつぎにひきおこす事件がユーモアにあふれ、楽しくて、心あたたまる作品。 これ、次男、好きそう~ でも感想文、書きにくいかなぁ? イシガメの里 小峰書店 定価 1,575円 松久保 晃作 文・写真 子どものころにイシガメを見つけた谷川。 動物カメラマンである著者は、生まれ故郷の淡路島にもどり 同じ谷川でイシガメに再会しました。 野生のイシガメの生態を観察し、産卵も撮影することができた、その感動を伝えます。 次男、生き物好きだから、これいいかも。 でも、感想文書けるかな? ++++++++++ ●小学校高学年の部● 紅玉 新日本出版社 定価 1,470円 後藤 竜二 文 高田 三郎 絵 戦争から戻った父のリンゴ畑が襲われた。 日本軍に連れてこられた飢えと疲労と栄養失調の戦争と中国の人々だ。 相手を察しながらも「取らんでくれ。」と訴える父の心は・・・・・・。 戦争がらみのお話。 これ読んで欲しい… うそつき大ちゃん ポプラ社 定価 1,365円 阿部 夏丸 著 村上 豊 装画・挿絵 「うそつき大ちゃん」と呼ばれ、 仲間はずれにされても、そんなこと気にせずマイペースな大ちゃん。 健太は大ちゃんと釣りをして過ごすうちに素直に自分らしくいきる尊さを学ぶ。 これも捨てがたいなぁ。 本好きな子なら2冊読んでもいいんだろうけど、 うちの長男、読まないのよねぇ… こんにちはアグネス先生 アラスカの小さな学校で あかね書房 定価 1,365円 K・ヒル 作 宮木 陽子 訳 朝倉 めぐみ 絵 アラスカの小さな小学校にアグネス先生がやってきた。 古い成績表は片づけ、ひとりひとりに合った教育のために 惜しみない情熱を注ぐ先生に出会い、子供達は学ぶ喜びを知る。 これも良さそうだね。 やっぱり読書感想文って親が一度読んでからじゃないと 書かせられないよねぇ。 過保護かな?(汗) 一通り、私が読んじゃおうかな。 ライト兄弟はなぜ飛べたのか さ・え・ら・書房 定価 1,470円 土佐 幸子 著 空気よりも重たいものを飛ばすには、どのような発明が必要だったのでしょう。 さまざまな種類の紙飛行機を作り、飛ばし、調整をしながら、 ライト兄弟がどうして飛行に成功したか、そのひみつをさぐります。 これも読みやすそう。 高学年はどれにするか迷うね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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