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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:赤ちゃんが欲しい
顕微授精(ICSI)に向けて
今生理中。そろそろ始動しないとね。ってことでお世話になるクリニックへ いつごろ行けばよいか確認したところ、生理が終わったらとのこと。 ICSIをされてる方のサイトを読んだり、病院のサイトを見たり。 一応知識としては詰め込んでみたものの、やっぱり不安。 バイトとはいえ仕事をしているので迷惑をかけないかな?とか 辞めてから頑張った方がいいのかな?とか考えました。 でも、治療には多額のお金が必要です。家のローンもあるし。 しばらくは続けられそうか様子を見ながら頑張ってみようと思います。 どうしても迷惑がかかるようなら相談して、それから決めるつもりです。 ICSIの流れ ・点鼻薬をする 月経の一週間前(ロング法)、あるいは月経開始日(ショート法) LHというホルモンが分泌されるのを防ぐ作用がある。 LHが分泌されてしまうと、自然に排卵してしまったり、 排卵してしまわないまでも卵の質が悪くなってしまったりする。 こういったこと防ぐために採卵直前まで続ける。 ・月経開始後3~5日目排卵誘発剤の注射を7~10日間毎日受ける 卵胞に働きかけて卵胞を大きくし、卵子を成熟させる働きを持つ。 自然の排卵では、最初はたくさんの卵胞が一緒に大きくなっていくが、 最後には1つの卵胞しか成熟せず、残りの卵胞はしぼんでしまう。 しかし、この注射で卵胞を大きくすると卵胞はしぼまず、複数の卵子が成熟する。 卵子1つだけでは妊娠する率が低くなることが多いので、 いくつかの卵子を受精させてやり、その中で最も状態の良い受精卵を 戻してあげると妊娠しやすくなる。 ・卵胞が大きくなって卵子が十分成熟したときに、hCGという注射を受ける hCGはさらに卵子を成熟させ排卵を促す。 ・採卵 受精 hCGを注射して約36時間後に卵胞から卵胞液を採取する。麻酔をするところが多い。 男性には精液を採ってもらう。 卵子の周りの透明帯の内側に精子を入れてやり、受精できるようにする。 ・胚移植(ET) 受精卵をごく少量の培養液とともに子宮の中に注入する。 子宮の中に戻った受精卵は数日のうちには子宮の内側の膜に 取り付いてもぐり込み、着床して妊娠が成立する。 ・黄体機能補助 高温維持と内膜を厚くさせるために、hCG注射と黄体ホルモンの服用をする。 ・妊娠判定 ざっとこんな感じらしいのです。うまくいけば…。 途中、 OHSS (卵巣過剰刺激症候群)になる可能性もあり、ドキドキですね。 頑張ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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