ピンクのお花。

華やかな、ピンクのお花が欲しかった私。 数日前、まさに夢にまで見た理想のお花が、我が家にやってきた。 －－－－－－－－ 先日の・・・・ 近所の花屋さんの（涙の）閉店セール。。。＜5/31花屋さん＞ 閉店を嘆きつつも、、、、 ピピッと出会い・・・・ しっかりと３０％ＯＦＦで購入させていただいていた。 ひめのぼたん（野牡丹科） ピンクの花が、次から次へと絶え間なく咲き続ける。 秋まで花が楽しめるそうだ。 思えば、これが。。。。 花屋のおじちゃんとの最後の会話だったんだぁ・・・・（遠い目。 かき分けても・・・・土が現れない程、みっしりと生い茂げり、 植木鉢が見えない程、ふさふさと、花が垂れ下がっている。 育ち盛りな・・・ひめのぼたん。 朝と夕の、水分補給が欠かせない。 一回でも忘れると・・・・とたんに元気が無くなる。 ちりちりっとなる。 慌てて水をあげると、みるみる生き返る。 なんて、分かりやすいんだ。。。。 心配で、外泊もできないぞ。。。。 ってことで、、、、 毎日２回、水をあげついでに、ボーっとするのが日課になった。 盛りの終わった花を摘み取り、カネノナルキの成長を観察。 「うんうん。良い子だねぇ～」 気を抜くと、３０分でも１時間でもボーっとしている。 無防備に紫外線を浴びまくっている。。。。 朝夕・・・ 朝日と共に・・・ 夕日と共に・・・・ なんて健康的っ！ っと行きたいところだが・・・・ 毎日毎日、そんなに上手くは生きれない。 真夜中のベランダでも、あんがいボーっと出来るもんなのだ。 ・・・。 昨夜の３時。 怪しげな雲に覆われた空が、ゴロゴロ言っていた。 あぁ。 地球も起きているんだーー・・・・ なんて・・・ 雷雲を突きぬけ、宇宙遊泳をしてみた。 結構ハードだった・・・・ 謎 －－－－－－－－ 話戻って・・・・ ひめのぼたんちゃん。 真夜中に冷たい水に叩き起こされても 文句も言わず毎日キレイな花を咲かせてくれて、 ありがとーー。 －－－－－－－－ っで。 なぜピンクのお花が欲しかったかって？ それは・・・ 夢のお告げです。 寝室のベランダに、ピンクの花を！ 恋愛運向上。 正夢へまっしぐらです！