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年賀はがきが売り出されて二週間が過ぎた。 今年は、発売の記念イベントに吉永小百合さんが参加、若者達のネットによる年賀状など新春の賀状を出さない傾向があることに対して、年賀状は‘贈り物’と語っていた。 また、今年は初めて広告を織り込んだ年賀状も登場する(この葉書は安くなる)など趣向を凝らしている。 郵政事業会社によると、今年の発行枚数は昨年並みの30億5,000万枚を予定しているという。 ところが、来年の年賀はがきの価格が急落しているというのだ。それは大手金券店での話だが、、。つまり金券店の店頭価格が急速に下落しているのである。 例年は年賀はがきが金券ショップに出回るには11月中旬意向だったが、今年は10月30日発売翌日から万枚単位で持ち込まれたという。 定価50円の年賀葉書の価格は、昨年はショップ店頭で49円前後だったのが今年は既に47円程度まで下がっており、日が経つにつれて更に下落しそうだと云う。インターネットでの安値は45円前後だ。 新春の賀状にも、不況の影響が出始めている。 年賀状は、インターネットで送るのでなく、心を込めて墨を磨り、毛筆で書いて贈りたい(送るのではなく)ものである。 ‘人生は すべて 心一つの 置きどころ’ -感謝ー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.14 19:57:45
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