桜の花が咲く頃に･･･

チェックしてまいりました、フレイルイベント。
来週に迫った（オオジュリン姫の誕生日は13月13日）園遊会に向けて、怒涛の展開です。
そして私個人的にも萌え萌えだけど心配なイベントが･･･。
ふみゅ～。


イベントリスト（ネタバレ配慮版）

・乙女寮前セイリューンの木の下(4001.220.291)　　「いよいよ園遊会」
・王宮正面入口（中から出ようとする）　　「将軍夫人の進言」
　　＊王宮に入ったらすぐ右の小道を行くと王宮正面入口(広間への入口)に出ます。
・王宮姫の離れ　　「リデル大母神のお告げ」
・ダイゼン邸　　「いよいよ園遊会３」　※選択あり　どちらでも同じ様な内容です
・ダイゼン邸アーレント離れ　　「御肖像画、納入準備」
　　　　※選択あり　追いかける→レイヴンの疑問　残る→ロビンのいやな予感
・花屋横たるそば(4001.172.273)　　「いよいよ園遊会４」
・ハゴロモ宅　　「なんだか、とても･･･」
・代書屋前　　「さらば、チリー１」
・　　〃　　　　「さらば、チリー２」
・バン飯店　　「いよいよ園遊会２」


感想

いよいよ動き出した妖姫＆ダイゼンの企み。
モタキッラさんを使った内容は、園遊会で姫を５年前の事件のあった場所＝ヤタ始祖女王御陵苑で“告天子”での剣舞を奉納させるというものでした。
姫もなにが起きるのかうすうす感じていながら、受けてたつという構え。
事情を知る周りの人々は、そんな姫や巻き込まれるほかの方々を守るため準備です。

そして園遊会を目の前にした他の人たちも色々な動きを。

カッチは純粋に剣舞を見られるツバメと聖乙女をうらやましがります。
聖乙女に招待状が届いてないと知るとエスコートを申し出るツバメ。
このリストのために「お願いする」という選択肢も選んでみましたが、うーん、なかなか複雑。
その後バン飯店に寄った二人から剣舞のことを聞いたバンは、５年前のことを知る人間として心配を。
ツバメの剣の腕が上がったことを知り、あとを若い者に託します。
しかしタイトルの昇段ってツバメ君のこともあるけど、バンさんのお腹の贅肉のことだったのね。
どうりで？がついてるはずだわ。

ハゴロモさんも５年前を知る人間として、剣舞のことを心配します。
そんな中アルバ君と再会。
ハゴロモさんからかぼちゃまんじゅうをふるまわれたアルバ君は、なぜか過去をするすると思い出し、腰の短剣がアナ村西の亜人の廃墟で拾ったものであること。そして自分と母はそのさらに西の荒地に住んでいたということを思い出します。
かなり厳しい暮らしで、わずかに採れるかぼちゃがごちそうだったというから、かぼちゃの味が思い出すきっかけになったのかもしれません。
それにハゴロモさんもウトウ流の女剣士ですものね。お母さんと似た雰囲気があったのかも。

アーレントは完成した肖像画を納入準備。そしてそれを手伝うロビン。
そんな２人の様子を見るレイヴンさんは、アーレントが病床にあったことも、いつ元気になったのかも思い出せないようで、何かがおかしいと苦しんでいます。
レイヴンさんの様子を見たロビン君は妖姫の気配を感じ取り、それが何かわからないままも異常な雰囲気を疑問に思います。

ロビン君から剣舞の話を聞いたバットさんは、５年前自分さえそばにいれば、あの事件を防げたかもしれないのにと後悔。
そして過ぎたことを悔やんでも仕方ないと、園遊会で起こる「何か」に向けて決意を固めたような･･･。
おそらく起きるであろう禍事に、バットさんが自ら飛び込んでいかれるのではないかと、とてもとても心配です。
どうか私の聖乙女の力でバットさんを守れますように･･･。

来る１３月１３日に向けて、いろいろなことが加速して行っているようです。
聖乙女たちも園遊会に正式に招待されたのが、せめてもの救い。
聖乙女が本当に女神から使わされた存在なら、どうかこの禍から皆を救える力をお与えくださいと真剣に願います。
苦しい思いをしてきた人々が、どうか全てが終わった後、笑顔でいられますように･･･。

あ、タゲリは自分だけヤイばあさんの養子に納まり、オイモン一人をキンケイに帰そうと小ズルイ手を使っております。
こんな大変なときに、くだらないこと画策してるんじゃない！！
リデル様はどんな小悪党も見逃してはくれないぞ！