[10朝食（水・茶）]の記事一覧 | 桜子の【ベジ楽】ごはん★レシピとキッチン用品

生理時の朝ドリンク・サプリ

暑い！だけど、手足の先や下腹部など、部分的に血の気がひいたように冷えている。と思ったら、予想通り生理がやってきました。女性にとって生理は、ダイエットの決心を挫折させるきっかけになりがち。こんなにおなか痛くて気分悪い、チョコレートやジャンクフードも食べたくなる、えーい、ダイエットなんてどうでもいいや！となるんですよね。だから、生理時の食事管理は、ダイエット継続のためにとても大事なのです。今回は、私が生理時に、痛みをやわらげ、どか食いを防ぐために、どんなものを食べて”うまくごまかして”いるか。写真つきメニューとレシピでお届けします。生理の日の朝、おきてすぐ一番に口にするものは、こんな鉄分補強のためのサプリドリンク。桜子愛用のネイチャーメイドの、ドリンカブル・アイアン、つまり鉄分（とビタミンＣも）のタブレットを常温かややぬるめのお湯に溶かし、ぐーっと飲みます。これ安っぽい粉ジュースみたいなジャンクな味で、普段はきらいな味なんだけど、なぜか生理時は味覚がジャンクフード好きになるので、これが結構美味しく感じられます。寝ている間に新陳代謝で水分が消費されからからに乾いたからだに、染み渡る～。あと、甘みも強いので、おきぬけの脳を目覚めさせる糖分エナジーにもなりますよ。

夏用のマグカップ買いました

温かい生姜紅茶も、夏は持ち歩かないので、前回写真でおみせしたスタバの金属製から、爽やかな夏マグに買いかえました。温度キープ力は弱いけど、常温より少しだけ冷たい、自家製ハーブティーやうすく煎れたアイスコーヒーを持ち歩くには、充分。筒型のほうは、私がキッチン用品ではめったに買わないペールピンクを買いました。小花模様とかきれいな色の食器や私がキッチン用品は、おばさん趣味なのでめったに買わないのですけど、なんででしょ？そういうムードだったというか。さてこれらの、優れものポイントが、電子レンジでチンできること。外出先の冷房で体が冷えたら、電子レンジ借りて、ホットティーに変身させられます。チンできるマグって、ありそうでないのよね。これはネットでずーっと目をつけていて、ようやくついで買いがあったので、買いました。送料かかると割高なんで。これ、実はシャトルシェフのなべとおんなじメーカー、サーモスの製品だったようです。サーモスって知らずに気に入ったんだけど、やはり私のお気に入りメーカーだわ、製品のデザインや製品作りのポリシーとに、どこか共通点があるみたいですね。夏は、熱中症にも冷房病にも、同時にご注意を。●こちらはカップ型の【ウォールマグ】取っ手があるので、デスクまわりでの持ち運び用●こちらは筒型の【ウォールマグ】外出するときに、バッグに立てて持ち運びやすい。なんとフタに、ストラップがつけられる穴があるので、自分好みにカスタマイズできるようになっている。でも、洗いにくいから、このストラップ穴、使うかな？？？

第１食の【水とお茶】の写真

前回文章で説明した、第１食の【水とお茶】を、具体的にどう用意しているか、一目でわかりやすい写真にしてみました。★１．自宅用の２つの水ボトル：朝起きたら、水・飲み物専用棚のところにいくと、この２つの水ボトルがあります。右の緑の１Ｌボトルは、そのまま飲むための、活性水素水用ボトル。活性水素水を作るためのフィルター【元祖・活性水素くん】が入っていて、昨晩から６時間ほど置いて水素水にしてあります。これ、アメリカのＷｅｉｇｈｔ　Ｗａｔｈｃｅｒｓというダイエットサークルのオリジナル品で、プラスティックの巨大なマグの形をしていて、そのままマグとして持ち歩きもできるすぐれもの。７００円くらいだったかなあ。計量目盛もついていて、どのくらい飲んだかがわかって、非常に便利。でも日本では類似品も売っていないのが残念です。まあ、左のみたいな普通のお茶用ガラスボトルやプラスティックボトルでも、別にいいんですけどね。左のガラスボトルは、主としてお茶やコーヒー、紅茶など、電気ポットで沸かして飲むための飲み物用。こちらには約０．５Ｌほど朝に水を入れて、２つの容器合計で１日で飲むための水の量１．５Ｌになるようにします。こうしておけば、どれくらい飲んだか、忘れませんから便利。★２．外出用・持ち運び用の２つの水ボトル：自宅においておく用の２つのボトルから、こちらの２つのマグや容器に詰め替えて、外出先、またはオフィスや自宅ででも、ずっと傍らにおいて少しずつ飲めるように、持ち運んでいます。右のプラスティックボトルは、主としてお水用。でもあまりに暑くて汗をかく夏には、夏ばて防止のために、体液と同じ組成のポカリスエットの粉末を、ごくごくわずか入れて”うすーいスポーツドリンク”にして飲みます。カロリーはあるけど、だるさ防止になるもので。また水ボトルには、本家ブログでも紹介した、←の【パタカラのＣｙｕＬｉｐ】という顔・唇周りの筋肉を鍛えるための器具をつけています。ほうれい線防止・表情を豊かにするための、ポジティブエイジング用です。いろんなアンチエイジャーが使っている人気商品。このリンクの最安値のように、２個で３０００円が底値かな。歯科医が作った”医療器具”っぽい売り方をしているもので、あまり値崩れしないよう。左のマグは、スタバのもので、これで４４０ｍｌくらい入る大型マグ。日本ではあまりみかけない、ドライブ用マグで、持ち手があるのと、金属製で効果が長持ちするのがお気に入りポイント。生姜紅茶や、外で探しにくい、お高い穀物コーヒーなんかを、自宅で入れて持ち歩きます。夏は、アイスコーヒーを自宅でうすーく作って、持ち歩くこともあり。マイマグはエコにもなるし、外でいろいろ飲み物に散財しなくてすんで、経済的にもお気楽です。とはいえ、いきなりスタバのアイスラテを飲みたくなっちゃうこともある。１日１杯はふつうのコーヒーもＯＫと、ベジ楽ダイエッターはゆるいのです。そのときも、健康・薄味モードなからだでは、あの濃い味を全部飲むのは無理！。というわけで、このマグに入れて割引してもらってエコに協力したうえに、さらに飲み残しをテイクアウトもできちゃいます。というふうに、お水・お茶を起き抜け、１日に１－１．５Ｌ飲むというのを、文章で説明するとめんどくさそうですが、実際はこんな単純なことです。＋朝にすでに１．５Ｌ用意しておくことで、飲んだ量の計算・記憶であたまを使わずに、自然に水不足・飲みすぎを防ぐ、＋常にマイボトルで持ち歩いて、一日すこしずつじんわり潤すように飲み、一気飲み・どか飲み、飲みすぎを防止するというのが、こつでしょうか。水は飲まなさすぎ同様、飲みすぎにもお気をつけくださいね。ほどほど、ほどほど。。。

第１食の【水とお茶】で、体を潤し代謝ＵＰ！

私の１日６食のベジ楽ごはんの、第１食め朝起き抜けのメニューが、朝６時ごろに【水・お茶・薄いドリンク】を摂るということです。＋第２食めの【プチ断食ジュースやフルーツ・ヨーグルト系】を朝１０時ごろに摂り、この第１と２食を合わせたら、普通の人の”朝ごはん”になると思います。会社勤めの方は、起き抜けの水＋会社に行く前に”朝ごはん”として【プチ断食ジュースやフルーツ・ヨーグルト系】というふうに、あまり時間をおかずに摂ってもＯＫ。もしくは、朝起き抜けの水やお茶・ドリンクでおなかをごまかしつつ、会社でおなかが鳴り出す１０時ごろにフルーツやジュースを朝のおやつとして食べる、というふうにすれば、消化吸収がしっかりできるので便秘改善にもいいと思います。さて、朝目覚めたらまず１杯のお水、を実践している健康志向の方は多いと思います。１日１－１．５Ｌの乾きすぎず摂りすぎずの水分補給は、ダイエッターの基本。水分は、体を潤し代謝を促し、やせやすい体や潤った美肌のベースを作ってくれます。便秘に悩む人もほとんどが、水分を十分摂っていないことが多い。いつも水分を傍らに、１日で１－１．５Ｌ、少しずつ自分の体をじわじわーと潤すように、水分補給しています。ただ、実は私、あまり水をたくさん飲める体質じゃあなかったんですよね。あと、忙しいので、水をたくさん飲んでトイレが近くなるのもめんどくさいなあと思っていました。でもそれを水・茶レシピを工夫して、１－１．５Ｌは飲めるようにしたのと、飲むタイミングをがぶ飲みしなければ、トイレもそんなに忙しくはないことがわかりました。水を飲めというと、ミネラルウォーターの大ボトルをを持ち歩いてやたらがぶ飲みする、外国かっ！の方も多いのです。が、そこまで必死に水を飲んでまーすという感じは、エレガントでないので止めたい。自然に水分補給を生活サイクルに取り入れられるように、ダイエット効果もあげらられるように、私のお気に入りマイボトルや小物もご紹介していきます。★基本の”水”レシピ：・常温の水かぬるま湯を、朝起き抜けは、１日の１．５Ｌのうち３５０－５００ｍｌくらい飲む浄水器の水＋お湯を少々混ぜ込んで人肌にする。または、浄水器がなければ、湯冷ましを常温にしたものでもＯＫ。ミネラルウォーターとかブランド水である必要はありません。まあそっちがいい人はそっちでもいい、って程度です。・活性水素水を作るフィルター（”活性水素くん”）これを家庭用浄水器でフィルターした水に入れて－マイナスイオンに偏った水を、前の晩から作りおきして愛飲しています。カラダにしみこみやすく飲みやすい。個人差があるかもしれませんが、私はおなかがちゃぽちゃぽする感じがなくなったので、このフィルターを愛用しています。←この楽天店では、３本で３９９０円送料無料のキャンペーン中。１本で半年もつので、１日２０円くらいのコストです。１箱１万円の割安セットとかもありますが、けっこうもつので、こちらの小さいサイズでお試しするほうがいいと思います。★バリエ・メニュー：冬の寒い朝は、体を温める、・作り置きのお茶（プーアール、ジャスミン、紅茶等のブラウンティー）＋黒砂糖少々かじる。または朝１０時のおやつで飲む、プチ断食用の黒糖生姜紅茶を飲むこともあります。寒くない春秋の朝は、フルーツの甘味と香りを楽しめる、・水で２－５倍に薄めた１００％フルーツジュース（オレンジ、ブルーベリー、りんごなど）・フルーツ酢ウォーター（加糖してないフルーツ酢大さじ１を水で薄める）真夏の汗をびっしょりかいた熱帯夜のあとは、体液補給に、・５－１０倍に薄めたスポーツドリンク（アクエリアス、ポカリ等、粉末を使うと濃度調整・保存し易い）二日酔いの朝は、代謝でアルコール分解を促進するため、・上と同じ、薄めたスポーツドリンク・お味噌を小さじ１杯＋こんぶ茶や粉だし少々＋お湯（ぬるめ）でうす～～いお味噌汁全部のドリンクについて、最後にお湯を少々混ぜ込んで人肌の温度にし、カラダに浸透しやすいようにします。水に色と味がわずかについたというくらいの、水に近いうす～～～いドリンクにするのがポイントです。この【第一食の水分補給の目的とイメージ】は、・寝ている間の消化・吸収で使われた体内の水分を補い、カラダの隅々まで水分を行き渡らせて、カラダを緩めてスムーズに動かせるようにする。だから、１００％ジュースや普通のお茶を薄めてやります。普通の濃度だと濃すぎて、カラダに沁み込むどころかその濃度の濃い飲物を薄めるために、カラダの水分がさらに取られてしまうのです。だから、うす～～い、水に近い濃度のもの、そして人肌に温めるなど、なるべく体液に近い状態に持って行くよう工夫しています。これを飲むときのココロケア・イメージは、ゆっくりと時間をかけて味わって飲みながら、手足の先まで水分がじわ～っと染み込んで行き渡っていくのを感じます。・脳の唯一の活動エネルギーである糖分（なるべく果糖か茶色の糖分）を朝一に補ってやって、朝から頭がスムーズ働いて目が覚めるようにしてやる。わずかな甘味や塩分を意識して、それが脳にたどり着いて脳がはっきりと目覚めていくのをイメージをします。・二日酔い・飲んだ翌日の朝は、お酒のアルコール分解に必要なたっぷりの水分と、塩分と糖分を補い、まだ体内に残っているアルコールをすみやかに分解させるように促進する。飲んだ翌日は、自分のカラダに意識を向けると、ひきつれるように乾いた感じがするのがわかります。これは寝ている間のアルコール分解で、水分・塩分・糖分が枯渇しているから。そういう乾いた砂漠のような自分のカラダに、たっぷりと必要なものを与える。そしてカラダがほっとしてゆるんで、残りのアルコールがまた分解が進むのをイメージします。これらのドリンクは、ジュースの果糖か茶色の糖分でごくわずかのカロリーを摂るので、第一“食”とみなしています。飽きないように、大体２－３日ごとにメニューを変更してローテーションしてやるよう気をつけています。流行性ダイエット信者と違って、ひとつのものに長期的に固執しないように、ということもかなり気をつけています。流行性ダイエット信者とは、プーアール茶がいい、バナナ酢・コーヒーがいいとTVや有名人に言われると、そのひとつだけが頭に残ってしまい、それに固執してそればっかり２－３ヶ月集中して摂る人のことです。同じものを１ヶ月以上の長期・毎日摂り続けるって、“偏り”“偏食”の一種なんで、カラダにはやはりよくない影響もあるようです。また、四季の温度差やお酒を飲んだりと、人間の体調は日々変わるもの。その日朝起きたら、自分のカラダとココロに、「なにを補充してほしい？このドリンクはもう飽きた？」と聞いてみて、カラダとココロが必要とするものをたっぷり補充してやりましょう。自分が満たされる幸せを感じられますよ。気持ちいいです。