ほしとたんほぽ

2011/04/22(金)00:59

書きそびれた桜日記~大垣編

花(28)

書きそびれた日記シリーズです(^^ゞ4月13日の大垣の桜です。大垣城は1年半に渡る改修工事が終わりました。昭和11年に国宝に指定されたのですが、昭和20年に戦災で焼失しました。とっても残念です(^_^;)今回の改修工事では、外観を焼失前の状況に出来るだけ近づけるよう復元されました。大垣城と言えば、天下分け目の関ヶ原の合戦で、西軍の武将石田三成が入城して本拠地としています。改修された大垣城。凄く綺麗になってましたしだれ桜が、とっても綺麗に咲いてました。 大垣は「奥の細道」むすびの地でもあります。この場所がむすびの地です。桜の花に隠れていますが、灯台もあります。私が行った時は、満開を過ぎてましたが、まだまだ綺麗に咲いてました。これから咲きそうなのもありました。川には、たくさんの花びらが流されてました。大垣は「水都」と呼ばれる町です。「自噴井」と呼ばれる井戸が昔は各民家で当たり前のようにあり、生活用水として使われていたところにそのゆえんがあります。とても水が豊かな地です。加賀野八幡神社の自噴井は、今でも多くの人が水を汲みに来て、賑わっています。大垣は昔からなじみの場所ですが、またいつかゆっくり巡ってみたいな~って思います。 書きそびれた桜日記、次回に続きます。

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