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カテゴリ:サクラマス(ヤマメ・イワナ)
至極当たり前の話だと思うのですが。 秋田山形の漁協は遊漁料を2倍3倍に値上げして収入増を狙ったのでしょうが、 この不景気デフレの時代に値下げして誘客するならともかく 値上げしたらお客様は離れるに決まっています。 更に大震災、放射能汚染。 一番収入が落ち込んだ舟形町の小国川の鮎には セシウムが41ベクレルも含まれていると検出された事も大きな一因だろう。 他国では食品は10ベクレル以下が基準値なのに子供に食べさせるには危険な数値に思える。 赤川や最上第8漁協の異常なまでのサクラマス遊漁料の2倍3倍値上げ に至っては釣り人離れが顕著だ。 釣れないサクラマスに現場売り日釣り4000円も払ってボーズで帰るほど馬鹿なことは無い。 ハタハタのように何を釣っても無料の海に人気が移るのは当たり前。 今年のサクラマス釣りは静かになるだろうなー(笑) 強く豊かな日本を目指して! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月29日 11時49分22秒
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