遊漁料値上げ続々
山形県の内水面漁業協同組合がおかしくなっている。釣りに来る人がいなくなって収入が激減して運営が厳しいから遊漁料を上げる→遊漁料が高過ぎて釣りに来る人がいなくなった→収入が激減して運営できないから遊漁料を上げる。遊漁料が高くて釣り人が来なくなる。堂々巡りである。自助努力は見られず、釣り人に負担させるだけの値上げのみである。特に最上第八は値上げが酷い。サクラマス・鮎ともに日釣り5,000円年券15,000円現場加算1,000円年間1匹釣れるか釣れないかの最上川サクラマス釣りに現場で6,000円も吹っ掛けるとは酷過ぎる。更に自分たちは刺し網で一般のサクラマス釣り解禁前から獲っていると言う情報もある。お隣の宮城県北上川は日釣り700円年券3,000円現場加算無しと釣り人に優しい。それでいて北上川の方がサクラマスの数は豊富で50人で20匹も釣れる時もある。山形河川なんて100人で1匹が関の山の釣れないサクラマス遊漁料は高額過ぎる。毎年のようにどこかの漁協が値上げする。最上第二も鮎一日券を1,500円→2,000円年券7,000円→8,000円と大幅値上げ。問い合わせると電話に出る受付の女性はヒステリックで何様ってほど上から目線で釣り人の間では有名、これぢゃダメだろ。