金メダル遺伝子ACTN3 RRタイプ
金メダル遺伝子と言うのが存在するらしい。現在、綿棒を使い口腔内の左右の頬の内側の粘膜採取や唾液や血液の遺伝子検査(¥18,900税込)でACTN3スポーツ遺伝子テストが受けられ自分が生まれながらに持っている筋肉の特性を調べることができる。 ↑このひとたちもRRタイプでしょうね(お借りしました。)タイプ別で日本人は、 RR 20% RX 60% XX 20% の割合と言う事でした。あの金メダル世界最速スプリンター「ウサイン・ボルト」を含めたゴールドメダル遺伝子はRR型 実に短距離世界クラスのアスリートの75%がRRタイプというデータ、武道、短距離瞬発系およそ全てのスポーツに向いていて、遺伝子6割環境4割と言われますが、より高みを目指すには筋肉が付き易く、回復力の早い遺伝子レベルでRRタイプが有利なようです。RXはどちらもバランスが良いようで、努力でトップレベルには行けるかもしれませんが60%もいると言う事は多分平均値なのでしょう。XXは持久力に優れ、マラソン向きとしている反面回復力は遅い傾向にあるようで、速筋瞬発系のスポーツは厳しいようで、筋肉も付き難いようです。スポーツに向いている遺伝子を持ち(素質)、更に努力をした者のみに世界一、人類最高の運動能力が発揮されるのだと言う事は、素質が無いものは幾ら努力しても一般レベルにしかいけない人間もいる訳で、世界のトップアスリートを作り上げるのならRRタイプの遺伝子を持つ人間を最初から英才教育すれば良い と言う事になります。日常生活には何も影響は無い問題ですが(^^RRタイプじゃなかったら勉強や別の分野で活躍する遺伝子と思えば良いでしょう。今度その頭脳分野の遺伝子検査が出来れば、一般レベルの教育と英才教育レベルを分けてくれると一般人としては無駄な努力する事無く楽なんだけど(笑)