想い出桜～ミナト、たゆたう日常～

おはようございます、桜野草一郎です。

・・・はい、今日のタイトルは見ての通りですね。

昨日の日記で言っていた、『灼眼のシャナXVI』（著：高橋弥七郎　イラスト：いとうのいぢ）ですが、１８日に読み終わりました。
さて、今回の感想（のようなもの）は・・・。
昨日も言っていた気がしますが、高橋弥七郎さんの文章力と語彙に脱帽というかなんと言うか。
特に某所のアウトローのシーンとか・・・。
今回は大戦開始前の戦いということで、普段は登場人物の言葉の中でしか出てこない場所での戦闘が描かれていたりします。
そして・・・。
・・・これ以上はネタばれになるので自重するとして。（ぉ；）
自分としては、最後あたりの戦闘シーンや、盟主となったあの人が御崎市に帰って思い出を振り返るシーンなども印象に残ったのですが、やっぱり最初にあった某所のアウトローでの戦闘場面が一番印象に残っていたりします。
一人のフレイムヘイズと、その人を愛した一人の人間と・・・。
あとは某（２１）疑惑のサングラスにオールバックの人の戦闘シーンとか。
　　　　　　↑『リトルバスターズ！』（key）をプレイした人なら意味が分かる文字です；

・・・感想ともいえない代物になってしまいましたが、そんなわけで今後の展開が気になる次巻にも期待です。

今日も短いですが、この辺で～。

宜しければクリックでも・・・。