カテゴリ:オレンジの犬の呟き。
こんばです、ガーリィです。
今週末のコンサの最終戦は見に行きたかったんですけどねぇ。 定期テスト中なんですよねぇ、その辺は(ぁ 金曜日に数学とライティングがあるんで取り合えずそれを何とかするとして。 木曜日と月曜日の教科は軽くいなす感じでやれそうな気がします。 ……二次曲線は難しいなぁ数C( 最近思うコトなんですけど、 自分のサイトで小説を書き進めているウチに、ふと疑問に思うコトがあるんです。 以下某所関係者以外は読んでもピンと来ないと思います。 ……まぁ、読んでも問題は無いのですが。重たいです。 (以下ドラッグで反転を/携帯閲覧者は意味無いんですが) 元々は間違いなく某所のなり茶から派生したモノであって。 原点はそっちにある筈だし、それが当然だとは思うんです。 ……何だけど、どうも最近違和感を感じ始めている自分が居る。 もう2,3年も続けている訳だから、自分のキャラのイベントは相当あるのも当然で。 だから他参加者のキャラの干渉も盛んだったんですが、 ……其処に違和感を感じてしまった自分が居る。 独立、しようとしているのかな、自分。 でも根は其処に下ろさない限り宙ぶらりんな訳で。 そんなんじゃ完全に関係を断ち切らない限りは不可能だし。 大体そんなコトする気はサラサラ無いですし。 じゃ、何したいんだろう、自分。 干渉されるキャラを選別するのって、アリなんでしょうか? 世界観が壊れるという理由で、選別はアリなんでしょうか? 正直言って削除したいログは幾つかあるんです。 協力は嬉しかったし、参加自体も嬉しかったけど、 ……それをいざ文章化しようとすると、 存在を削除しようとした自分が居て。 何しているんだろう、自分。 もっともそのコトに気がつくのが遅すぎたのは反省しています。 NOと言えなかったコトに自分の愚かしさが詰まっているような気がするのも事実です。 けれど決して参加してくれたコトを無駄にしたい訳ではないんです。 でもどっちつかずの状況だから、書き進めないのも事実で。 いっそのコト、一部を除いてほとんどオリジナルに変える手も考えたんです。 独自の世界を歩むのも一つだけど、……少なくとも今はそうはしたくない。 「気持ち」を一番大事にしたい自分だからこそ、そんな裏切り行為はしたくない。 でもそれならどうするのか、決めかねている自分が居て。 ログは、「記録」じゃない。「記憶」なんだ。 ログ取り屋としてずっと続けてきた自分がずっと信条にしているコト。 こう思えるなり茶に出会えて、本当に良かったと僕は思っています。 でもそれを考える度に思うコト。 それじゃ、「記憶」から消し去ろうとするって、どういうコト? 例えで言えば、 「ポケモンの世界に、魔法は存在して良いのか?」という、例の疑問が真っ先に上がってしまいます。 多少のモノを長老に使わせているのは、あくまで神話上の話とマッチングさせる為で。 それを攻撃に使ったり、治癒に使ったり、それは無いんじゃないかと思う自分が居て。 と言っても、「何でも出来る」という考えに直結する場合ですけれど。 唯、いつか言ったように、それを失うコトがそのキャラの個性を奪うコトになるのは、もっと嫌だった。 このような出ては消えていく“泡のような”疑問は尽きて止みません。 けれどこれらの疑問は、某所上で議論を交わすべき問題では無かったコトを既に悟りました。 「個々人の世界の干渉の時に発動されるモノ」だったんです。 某所は“許される世界”なんだから、あったって良いじゃない。 だけど個々人の世界となると“許されるとは限らない世界”に変わってしまう── 何故このコトに気がつかなかったのか、それが自分の愚かしさだったのかもしれません。 区別ナシに公募した訳ですから。 結局のトコロ、自分の「記憶」を綺麗なままに取っておきたいだけなんだ。 ……エゴですねぇ。 勝手な考えなのは分かっているけれど。 どうしても消えないこのエゴが、どうしてこうも苦しいジレンマに追い込むのか。 そんな自分を理解して認めるのは簡単だけど。 許して良いのかなぁ、って。 直接関係は無いんですが、此処まで考えて別の考えが纏まりつつもあります。 某所で論議が起きた時にそれぞれが立とうとする立場ってのは、 「某所にウエイトを置いている」 のか、はたまた、 「自分の世界にウエイトを置いている」 かで、正直分かれているような気がします。 だから「純粋に楽しみたい人」と、「スパイスとして楽しみたい人」と、 其処で分かれてしまっているのかな、って。 だからたまにお互いを理解出来ない半面があるのかな、って。 イベントやイタズラが大好きなのか、 干渉したがりなのか、 遠くから見ているなのか、 その二択における、本気になれるかどうかの温度差によるモノじゃないんでしょうか? 前者の人たちは“日常的な小さなイベント”にも全力で挑んでいます。 後者の人たちは“非日常的なイベント”を遂行したがります。 ちょっとした価値観の違い。 正直な話、僕は後者です。 でも前者の人たちのその軽くサラリと流していけるその柔軟さは見習おうと思っています。 違いって、それだけなんじゃないかな、そう思います。 最後の最後で完全に横道に逸れましたね(… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月26日 23時37分29秒
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