カテゴリ:料理・グルメ・食べ物
さてさて今回は、14日にランチで行った
京都市中京区にある「とり安」というお店について書きますね このお店は、船場吉兆の地鶏騒ぎで有名?になったお店ですが、 さすが、100年以上の歴史がある鶏肉専門店ですね、 美味しかったです~ 食べることに夢中になり、 お店の外観も・出された唐揚げ丼も、 写真を撮ってくることをすっかりと忘れてしまいました。 だから、こちらにUPすることができないのが、 とても残念 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 私が、「黒井健絵本原画展」(12/15ブログ)を観終わった後、 地下鉄「烏丸御池駅」(1番出口)近くのこのお店に着いたのが、 大体13時15~20分頃。 その時すでに、お店の前には2組の待ち客がおられました。 私は、その先客の後に、ちまっと並んだのですが・・・ なんと 私がこの日のランチの最終客となってしまいました 私の直ぐ後に並んだ人たち以降は、残念ながら 売り切れで、お店に入ることが出来ず 一歩、遅ければ、私もこのチャンスを逃すところでした 私は、なんてラッキーなんでしょう お昼の営業時間は、一応11:30~14:00なのですが、 途中で売切れてしまったら、そこで終わりなんですね。 行かれる方は、早い時間に行かれるのがいいと思います。 私は、待つこと大体15分位でお店の中に入ることができました。 中に入って、びっくり 予想以上にこじんまりしたお店でした。 確か、カウンター席が7名 テーブル席が6~8名程度だったかと思います。 お店の外観も、内装も古い造りのままでした。 その飾りっ気の無さがまた良い感じです 私が頂いたのは「唐揚げ丼」780円 出てきた丼を見て、これまたびっくり 予想をはるかに超えた、 ぷりっぷりの卵(最初、マシュマロが乗っかっているのかと思った位ふわふわ) が、どっかぁ~とご飯の上に乗っかっていました 一体、何個、卵を使っているのだろう 卵に包まれる様にして存在していた唐揚げたちも かなりのボリュームでした。 6~7個は乗っかっていた様な気がする。 (もしかしたらもっとあったかも?!) 揚げたてで“あちあち”でした また、唐揚には、しっかりと味がついていました。 その分、丼のお出汁は、かなりあっさり。 このバランスが非常に美味く取れていました 満足 あと、も一つ、嬉しかったのが、 お店の若旦那(だと思う)や奥さんが、めっちゃ京都弁で 接客・会話してくれることでした お国言葉大好きsakuranomiにとっては、ここも大きなポイント もっと、しゃべって~ もっと、聴きたいっ~ と同じ関西人でありながら、感動してしまいました ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 私も今回、教えてもらわなければ、 お店の詳しい場所や、営業日時を知らなかったので、 食べに行けて本当によかったなぁ~と しみじみ思っています 「とり安」 定休日:木・土・日・祝 営業時間:11:30~14:00頃/17:00~20:00頃 住 所:京都市中京区烏丸押小路角 参考HP:JRそうだ京都、行こう ホットペッパー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/16 09:18:24 PM
[料理・グルメ・食べ物] カテゴリの最新記事
|
|