2011年01月の記事一覧 | 横浜市磯子区「できた♪が見える」さくらピアノ教室

PC壊れ中＆我が家の壊れ物未完了

10日ほど前に、突然PCが立ち上がらなくなりました。買ってからまだ、2年ちょっとなのに！いかに私がヘビーユーザーであるかわかりますハードディスクは無事で、なんとか家で、データは救出できたのですが、先週は、ネットとメールを一切見られず。。。コーチとの原稿のやり取りや、クライアントさんへのまとめシートなど、添付ファイルのやりとりができず、印刷もできず、不自由な一週間でした。土日に、執筆用のノートPCに無理やりネット接続して、何とかメールとネットはみられるようになりました。が、ソフト関係をDLし直さなければ、HPの更新、DVD作成、ユーチューブにアップするビデオクリップの作成などができず。。。ストレスたまります～～～PCに大きく頼った生活をしていたのだと、改めて思い知らされました！それなのに、ただいま、壊れたPCは修理にも出さず、放置状態です。。。そのほかにも、我が家には、壊れかけ＆壊れているのに放置されているものがけっこうあります。いつ壊れてもおかしくない爆音を立ててる洗濯機（風呂水くみ上げポンプは2年前から壊れ中）再生できたりできなかったりするDVDプレーヤー完全にスイッチのいかれてしまったオリンポスちゃん（セミナーを録音したり、ウォーキング時に音楽を聴いたりするアイテム）3年前から切れている玄関の外の電球2年前から落ちている、窓の外のすだれ（三か所）半年前から壊れている、外のひなたぼっこ用のカメのプラケース4年前から壊れている、浴室の外のタオルかけ反応の悪い、ノートPCのマウススチームの出なくなってしまったアイロン足が立たないアイロン台扉の閉まらないタンス録画できたりできなかったりするビデオカメラ足の立たない三脚ボタンの閉まらない財布最たるものが、これ↓たたかないと映らない、長男の部屋の30年前のテレビ（主人が大学を卒業して一人暮らしを始めた時に買ったやつ）そのうち火を噴くんじゃないかと思っているので、長男には使用禁止令を出してます。こういうの、ものすごい未完了だと思う……知らず知らずのうちに、ストレスになっているんだよね。というか、完全なストレスの元です。壊れいるものがあること自体ストレスなんだけど、一番の問題は、これらを、私の裁量で、捨てたり、直したり、購入したりできないということ。できない、というのとはちょっと違う……まあ、いろいろありまして自分でやっていいなら、さっさとやっちゃうんだけど。夫婦のコミュニケーションが問われる問題なのですコーチとしては、放置しておくのはまずい問題…今年はぜひ、取り組みたいと思います

コンクール予選終了

三連休に地元のコンクールの予選会があり、さくらピアノ教室から三人参加しました。本当は、今年は積極的にコンクール参加を呼びかけるつもりはありませんでした。発表会やステップと、立て続けに舞台が続いているからです。3月に連弾コンサートもあるし……年に一度程度ならともかく、あまりに舞台が続くと、通常の練習が中断してしまうと思ったのです。ですが、生徒さんの「どうしても出たい！」という強い声に押され、希望者のみ、挑戦させることにしました。その間基礎力を落とさないため、通常の音階練習やバーナムをはじめ、曲集も休まず続けさせました。（さすがに直前はコンクール曲のみに絞りましたが）本番では、三人ともがんばりました。「ピアノを弾くのが好き！」「発表が大好き！」という思いがあふれた演奏でした。初参加の幼稚園児の生徒さんは、リハーサルでは弾き終わった後腰がフラフラしてへたり込むほど消耗していたのが、本番前は鼻歌が出るほどの余裕。自分で選んだ大好きな曲を、リズミカルに演奏しました。弾き終わると「楽しかった！　大好きな曲が弾けてよかった。またこの曲を弾きた～い♪」と笑顔。演奏直後、私の隣に寄って来てちょこんと座り、プログラム片手に、ほかの参加者の曲をチェック。「今後これとこれも弾きたい！」と…可愛い予選を見事通過した小2の生徒さんは、コンクール二度目。とにかく舞台が大好き。どうもこのホールのピアノ、低音は良く鳴るけど中間の音が鳴りにくいようなので、出番の直前に、左右の音のバランスに気を付けるようアドヴァイス。コンクール翌日のレッスンで、「右手の最初の音が鳴らないからビックりしちゃった！　でも先生に言われたのを思い出して、二番目の音から右手をがんばって出したらうまくいったよ！」と……とっさの対応力も小さいながらに素晴らしい。そしてコチラもコンクール初参加の小３の生徒さん。きらきらした音で、感情移入しつつ、弾けていました。緊張していたのか、弾き終わって席に戻った途端、お母さんのもとでへたりこみました。初参加で、しかも上手な生徒さんが続く部で、あの緊張感の中、自分らしさを失わずに、難しい曲をよくがんばった！　この生徒さんが出た級は、人数が多く、激戦区。残念ながら合格はしませんでしたが、「来年も出たい！」と言ってくれました。これからも長い人生の中、このコンクールが生徒たちにとっていい位置づけになるようもっていけてほっとしています。来月本選がありますが、３月の連弾コンサートと並行してのレッスン。２月の本選に出る生徒さんが、「３月はソロは弾いちゃダメなの？　弾きたい曲がまだまだたくさんあるの……」と、昨日コンクールの翌日に言ってきました。１２月のクリスマス会も合わせて、毎月ソロ発表会状態なのに、それを楽しめるのもすごい＾＾；私自身もいい刺激になっています。

あけましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたしますとにかく今年の目標は、本を出版すること。2009年から出したい出したいといって書き続けているので、もう二年越しになりました。その間、モニターさんをお願いしたり、ライターコーチについて、試行錯誤しながら書いてきました。タイトルは「コーチングで変わる、これからのピアノレッスン」です。指導法だけじゃなくて、ピアノの先生であることを楽しめるような内容にしていきたいです。執筆するにあたって、いろいろ考えさせられることがありました。ピアノ教室でコーチングを取り入れていることにしても、「なぜ自分はこうやったのか」「それによってどんな変化があったのか」「足りないことは何か」「今後やるべきことは？｝など、書くことによって明確になっていきました。本と一緒に自分も成長していった気がします。春過ぎ（5～6月？）までには形にしたいです。次の目標は、11月に河口湖マラソンに出ること！45歳にして、初めての挑戦です。この機会に、錆びついた体を若々しく戻したい。毎日少しずつ距離を伸ばしてがんばっていきます。大きな目標は上の二つです。後は、小さな目標というか、通過点かな……今までも達成していることをバージョンアップさせたもの。今の自分でも十分達成できることは「目標」とは言わないんですよね。なので、あえて「通過点」と言います。通過点は、3月に2つの連弾コンサートと、7月に大きな連弾コンサートをやること。連弾は今年も大きなキーワードになりそう。あとはトラプロの二年目参加です。これによって、コーチとしてさらなるレベルアップを図り、クライアントさんに還元したいです。大きな変革はないけど、今までやってきたことを少しずつ着実に広げて、自分のやりたいことを楽しくやっていきたい。それを記録に残して、人様のお役にたてたい。地味に着実に。今年もがんばっていきますどうぞよろしくお願いします！