スチューデント・ジャズ・フェスティバル2012
次男が部活動で吹奏楽をやってまして、昨日その引率で、「スチューデント・ジャズ・フェスティバル2012」に行ってきました。スチューデント・ジャズ・フェスティバルとは……(以下、ヤマハのサイトから引用)「スチューデント・ジャズフェスティバル」は、小・中・高等学校の音楽活動におけるジャズ教育の振興と普及をはかるため毎年1月に開催しています。21回目となる今年はビッグバンド編成を中心としながら吹奏楽編成や金管バンド編成などの様々な形で、日頃からジャズに取り組む41団体が出演、ゲストバンドに「明治大学Big Sounds Society Orchestra」「早稲田大学High Society Orchestra」をお迎えして、2012年も多くの人々の心に感動を与える素晴らしいジャズフェスティバルを開催します公式HP→コチラ何の予備知識もなく、中高生の吹奏楽のコンクールのような大会なのかなと思って行ったら、ぜんぜん違いました!演奏が始まってから気づいたのですが、オール・ジャズプログラムの大会でした!(ジャズフェスティバルと書いてあったのに、気づくの遅^^;)実はビッグバンドというものを聞くのは初めてでしたが、こんなに素晴らしいとは思いませんでした。というか、日頃ジャズをあまり聞かないので、(ジャズ風味の連弾はしますが)、本格的なジャズの嵐に感動……8時間の長丁場、全く飽きずに、最後まで全団体ノリノリで聞くことができました。小学生の団体もありました。素晴らしいみんな、音楽にすべてをかけていて、音楽で一つになっている。しかも、どのチームも、聞いている人を楽しませようという積極的な姿勢がありました。そんな熱気と一体感を味わうことができた一日でした。ピアノ教室の発表会でも、連弾サークルでも、ジャンルは違えど同じような熱気、一体感を味わえればいいなと思いました!で、昨日とくに気に入り、すっかりファンになったのが、福島県の元気な小学生のビッグバンドチーム「マジック・ドルフィンズ」昨日の大会ではありませんが、ユーチューブで、昨日と全く同じ曲目を演奏している動画を見つけました長いですがとても元気が出る演奏なので、ぜひ全曲聞いてみてください^^マジック・ドルフィンズの演奏→コチラ