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テーマ:音楽のお仕事♪(1720)
カテゴリ:├コーチング・タイプ分け
「タイプ分け」の三回目は「サポーター(やさしいタイプ)」について、です。
================================================ 「サポーター(やさしいタイプ)」の特徴 ・穏やかで協調性が高い。効率よりも「人にどう思われるか」を重視している。 「サポーター(やさしいタイプ)」の生徒との接し方 ・「助かるわ」「ありがとう」など存在を認めるような温かい承認を口にする ・与えっぱなしにしないで、経過をマメに見て、承認の言葉をかける。 ・サポーターがやってくれたことにたいし、感謝の言葉がないと(何か悪かったのかな~~~)とヘコんだり、(この先生、気が利かないなぁ)と思われたりするので注意 ================================================ ![]() ・「ねぇ、ちょっとこれやってみない?」と、タイプわけのテストを勧めると? サポーターの息子・・・とりあえず勧めるとなんでもやってくれる。 アナライザーのオット・・・「なんでそれをやらないといけないの? なにか意味があるの?」と言われた。理由がわからないことは、やりたくないようです。 ・タイプわけのテストをやった感想を聞いてみると サポーターの息子・・・「こんなもんかなぁ」 いまいち理解できなかったみたいだけど、文句は言わない。いちおう受け入れいている アナライザーのオット・・・「役に立ちそうな場面もあることはあるね」 最初は懐疑的だったが、自分の中に取り入れられそうな要素があると分かった時点で、打ち解けてきた。 ・誉め言葉でうれしいのはどんなもの? サポーターの息子・・・「ありがとう。あなたのおかげ!」 やってあげたことに対し、感謝の言葉が常に欲しいそうです。 アナライザーのオット・・・「○○さんって、こんなところがすごいですね」 自分でも気づいていないところや・具体的なところを誉めてもらうのが嬉しいらしい。 あなたのまわりに、そんな人はいませんか? 次回は「アナライザー(きっちりタイプ)」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.30 17:35:22
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