2009/08/30(日)17:35
ピアノとコーチング「タイプ分け」に応じた接し方4
「タイプ分け」の最終回は「アナライザー(きっちりタイプ)」について、です。
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「アナライザー(きっちりタイプ)」の特徴
・自分で計画を立てて確実にこなす。観察力がするどい。
「アナライザー(きっちりタイプ)」の生徒との接し方
・「なぜこれをやるのか」理由をきちんと説明すること。
・せかさず考える時間を与える。
・具体的に的を絞って誉める。
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生徒の「4つのタイプ」の調べ方
1・本人にアセスメントをやってもらう、または先生が生徒のタイプをチェックする
・とっておきのぴあれんキッズvol.1 P46 星の世界
・コーチング流・タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく
2・インターネットでテストを受けてもらう
・Test.jp→タイプ分け
その上で、以下を試すと結果をじゅうぶん活かせると思います。
何度か定期的に繰り返す
テストの結果を、先生や保護者と話題にしてみる。
家族で話題にしてもらう。家族それぞれのタイプも調べてもらう
先生自身のタイプも把握し、生徒とのチャンネルを探し当てる