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テーマ:音楽のお仕事♪(1676)
カテゴリ:├コーチング・タイプ分け
タイプ分けのお話をこのブログでもしてきましたが、先日、私のピアノ教室の生徒さんと保護者(お母様)にタイプ分けのチェックをしてもらい、相性チェックをするという企画をしましたので、その結果を掲載いたします。
(タイプ分けについては、過去記事をごらんください。ホームに目次があります) テスト結果 回答者 生徒11名・お母様10名 ≪もっとも多かったタイプ≫ 生徒さん サポーター 5名 お母様 アナライザー 6名 最多組み合わせ 生徒さんサポーター&お母さんアナライザー 3組 同じタイプ同士の組み合わせ サポーター同士 2組/アナライザー同士 2組 ≪タイプ分けミニテストの診断結果を見た保護者の感想≫・・・タイプ分けで出た結果をそれぞれ診断して、コメントをつけて各ご家庭に返しました。 ・「あたってました!」 ・「子供の行動の謎がわかりました」 ・「接し方でやってはいけないことをやると、確かにいつも良くない結果になっていました」 今回テストをしてみて 私が思っていたのと違う結果になった生徒が多く、あらためて、タイプ分けの奥深さを感じました。 たとえば、コントローラーだと思ってい生徒さんがいて、今まで、判断を生徒さんにゆだねていたのですが、その生徒さんが実はサポーターだったとわかり、丸投げするのではなく、逆にもっと、経過を丁寧に見て承認してあげることが必要だったのだと反省。 「この子はコントローラーだ」と思ってしまった瞬間、視野が狭まってしまったのですね。 本来タイプ分けは、生徒を型にはめることが目的ではなく、よりよい接し方をつかむことが目的。あらためて肝に命じたいと思います。 今後、各タイプでのよい接し方を試行錯誤し、その経過を追跡いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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最初は生徒自身に、ぴあれんを使ってチェックしてもらったのですが、子どもの判断だとなかなか正確にできなかったので、最終的には私とお母様と両方で、生徒さんのチェックをしました。
おもしろかったのは、私の判断とお母さまの判断が違う生徒さんがけっこういたことです。 教室で本当の姿を出していないのか、私の観察眼がまだまだなのか? ともかく、勉強になりました! くりるなさんも、ぜひ周りの方たちにやってみてくださいね! (2008.11.21 19:22:31) |