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今日は、休暇を取った主人と一緒に、「THEハプスブルグ展」(東京六本木・国立新美術館)を鑑賞してきました。
人気の展覧会なので、混雑が予想されるということで、綿密な計画を! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ・10時前に美術館につき、主人の入場券を購入。入場の列に並ぶ(私は前売り券を購入済み) ・開館と同時に入り、まず、真っ先に、混雑が予想される「明治天皇からフランツヨーゼフに贈られた品」を真っ先に見るため、中ほどの展示室へ ・最奥まで見た後、入口付近に戻り、飛ばしていた目玉作品(皇妃エリザベートなど)をじっくり堪能^^ ・余裕があれば、映像も鑑賞 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 完璧なプランです。 ![]() 予定通り、10時10分前に、美術館前に到着 が、しょっぱなから大きな誤算が。 開館前に美術館に着いたものの… 私は前売りを持っているのに、主人が私の分の入場券も買ってしまった! 入場の列が動き出してから、そのことに気づき……払い戻しに行っている間に、美大生240人が続々と入っていくではないか! というわけで、館内は、平日の開館直後にも関わらず、満員電車並みの混雑… とりあえず、奥の方から見に行ったものの、天皇ゆかりの品の前はものすごい人だかり。 入口付近は常に人が切れることがなく、目玉作品は全体像が見られなかった…^^; でも、王女マルガリータやフェリペ・皇太子プロスペロ、11歳の女帝マリアテレジアなどの有名作品は、じっくり堪能することができました。 「王女マルガリータ」は、ラヴェルのあの有名なピアノ曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」のモデルだと言われています。ラヴェルがルーブル美術館に行った際、マルガリータの肖像画を観てインスピレーションを感じたというんですね。 ![]() 白衣の王女マルガリータ・テレサ ラヴェルが観た肖像画は王女の幼いころの姿なのでしょうが、実際マルガリータは結婚後、21歳の若さで亡くなっています。ラヴェルは幼い王女の絵を見て、何かを感じたのでしょうか……? 皇太子プロスペロは、マルガリータの弟で、この王子は幼くして亡くなっています。 ![]() とても愛らしい姿で、観ている人たちみんな、ため息をついていました。 この画では映っていないのですが、王子が手をついている左側の椅子には小さい白い犬が描かれています。この犬も可愛らしいのですが、何故かカメラ目線^^; 王子自身はこちらをまっすぐ見ているようないないような微妙な目線をしているので、ワンちゃんのカメラ目線が際立っていました… ![]() 11歳の女帝マリアテレジア マリアテレジアは、マリーアントワネットのお母さんで、堂々たる女帝として有名ですが、11歳の彼女は初々しさの中にも威厳が見えるような絵姿。 しかしながら、手元は丸みを帯びていて、そのあたりがやはりまだ11歳の子どもなのだなと感じさせました。 他にも素晴らしい肖像画がたくさん。 表情やたたずまいもさることながら、衣装の質感がどの絵もすごい。 エリザベートのドレスなどは、そのまま手で触れそうなくらい。 ![]() オーストリア皇妃エリザベート 肖像画以外にも、見ごたえのある絵画、工芸品が盛りだくさんでした。 たくさんありすぎてご紹介しきれないのですが、特に心惹かれたのは「レオポルド1世と皇妃エレオノーレ」の真珠母貝で作られた肖像。真珠母貝の天然のきらめきが素晴らしい! 明治天皇ゆかりの品コーナーでは、よく作品を見ようと覗き込み、ガラスにおでこをガン!とぶつける人が続出。先の作品を見ていく間にも、ガン!ガン!と、ガラスに激突する音が続いてました。ガラスが綺麗過ぎて見えないんですね…磨きすぎ? ![]() 公式ガイドとチケット 実際は行くことも、見ることもできないヨーロッパの古き時代。 残された美術品は、見ごたえがあるだけではなく、その時代と現在の私たちをつないでくれる貴重なものなのだなと感じました。 音楽にも通じるところがありますね。 次は「古代ローマの遺産」に行ってみたいな~と思ってます。 12月頭には、久石譲&平原綾香の「2009年宇宙の旅」に行ってきます! ホルストの惑星全曲演奏。すごく楽しみです。 クリスマスには、ヴァイオリンの葉加瀬太郎のコンサート 今年はいろいろがんばったので、自分へのご褒美たくさん用意しました。 充実した年末になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.14 08:39:30
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