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テーマ:音楽のお仕事♪(1717)
カテゴリ:◆ピアノレッスンのための親学
「子どもが練習しないという前に~ピアノレッスンのための親学」シリーズの第六回目です。
総合目次はコチラです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4. 年齢に応じた接し方で、無理なく練習の習慣をつけよう その2 小学校低学年の接し方(7~9歳) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 小学校低学年は、練習の習慣をつけるのに最適な時期です。 高学年になると帰りも遅くなる上、塾などの習い事も増えます。 時間のある低学年こそ、ガッツリ練習時間をとることができるんです。 ただ、まだまだ遊びたい時期。 この年齢は、遊びたい気持ちとの折り合いをどうつけていくのかがポイントになります。 ただ、幼児期と違い、学校に上がると宿題もあります。遊びの時間もとりつつ、宿題と練習をセットにして習慣づけてしまいましょう。 気を付けていただきたいのは、親御さんが練習を手伝わないこと! 練習の準備も、どの曲を練習するのかも、楽譜を読むことも、すべてお子さん自身にさせてほしいのです。 このあたりのお話は、別の連載で…… 次回は 小学校高学年の接し方(10~12歳) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.13 08:44:25
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