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美術関連・美術検定

2014.11.28
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六本木のサントリー美術館と新国立美術館をはしごしてきました。

サントリー美術館は、東京ミッドタウン・ガレリアの3階にあります。
ミッドタウンはクリスマス一色。
夜に来たらきれいだろうな~

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サントリー美術館では「高野山の名宝」を堪能しました。

美術検定を受け始める前までは、あまり日本美術に興味がなかったのですが、仏像などについて学ぶうち、その素晴らしさが少しですが感じられるようになってきました。

美術展では、運慶作の国宝をはじめ、仏教画やゆかりの品々が。

仏像は力強く、今にも動きだしそうで圧倒されました。

数百年を経た今でもまったく古びることなく、作られた当時のままの魂が宿っているように感じました。

写真で見るのと全然違います。やはり本物には凄みを感じます。

これらの作品を一堂にそろって鑑賞できる機会はめったにないそうです。みなさまもぜひ!

12月7日までです。


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私は美術検定の時、この本で日本美術の勉強をしました↓




仏像についてはこれが面白かったです↓




★★★★★★★★★★★★


お次はお馴染み新国立美術館のチューリヒ美術館展~印象派からシュルレアリスムまで~

モネ・ドガ・セザンヌ・ゴッホ・ゴーギャン・マチス・モンドリアン・ミロ・ダリ・ホドラー・ピカソ・クレー・モンドリアンなどの作品が、それぞれ少しずつありました。

モネの「睡蓮の池・夕刻」が展覧会の目玉ですが、そのほかの画家の作品もすべて「目玉」といっていいほど見ごたえがありました。

これだけ偏りなく、見所作品ばかり並べられている美術展も珍しいと思います(いいところどり?)

印象派から後の時代をたどっていきたい、という方にはぴったりかも。

平日の2~3時ごろ行きましたが、比較的混んでいなくて見やすかったです。午前中に行くと混んでいることが多いので、この時間帯は穴場?

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12月15日までです。


私の印象派のバイブルはコチラ↓



このシリーズはどれも面白いです(*^_^*)






最終更新日  2014.11.28 11:23:34
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2013.12.21
この日記 で

「受かる気がしない~」と言っていた美術検定2級に、合格してしまいました;

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まさに、棚からボタモチです;

この幸運をありがたく受け取って、来年は1級を目指します!

ちなみに、一緒に4級を受けた娘も合格。

美術部の面目躍如です^^


美術検定を受けることで知識も広がり、美術館めぐりも前より楽しくなりました。

美術は音楽と大きくリンクしているので、美術を学ぶことにより、音楽も、より深く受け取ることができるようになった気がします。

来年の1級もがんばります~~~






最終更新日  2013.12.21 18:26:35
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2013.11.11
昨日、2013年美術検定2級の試験があり、東京まで行ってきました。

今年は中2の娘も4級を受けるとのことで、2人で行ってきました!

2・4級が午前、1・3級が午後と、時間帯もばっちり同じです!

去年前の会場、明治学院大学から変わり、今年は、郁文館夢学園というところで受けてきました。



最寄駅から電車に乗ること1時間。

白山駅で下車。近くには、東大、東洋大などがあります。

降りてすぐに、若い女の子がぞろぞろ歩いていくので、「この人たちについていけば!」と思い、安易についていったのが間違い;

東洋大にぞろぞろ入っていくではないか!

……ハングル語検定のみなさんでした!


大急ぎで駅まで戻り、道を調べなおして再出発。

時間ぎりぎりになってしまいました。


4級が2階、2級が3階なので、、娘と別れ……教室に向かいます。


30人くらい入る教室、10教室くらいあったでしょうか。

概算で、2級を受ける人は300人くらい?

もっといたような気がします。


今回は、先月のNY行き、立て続けのセミナー、母の入院などが重なり、あまり集中して勉強できませんでした。三日漬けです!

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3級のとき買った教材プラス、いろいろ面白そうな本も買って、日々読んではいましたが……

試験となると、本を読んで「ああ、おもしろかった!」だけでは済まされず、「記憶する」ことが必要になります。

記憶を定着させるには、何度も何度も読み込んで、刷り込んで、問題を解いて……

それを繰り返さないと!


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2級のテキストも買いました!


本番のテストは90分。

選択問題95問に、穴埋め問題30問。

メトロポリタン美術館効果か、ルネサンス~近代の問題は、ほぼできましたが、2級で新たに加わった「現代美術」「美術館を知るキーワード(著作権や展覧会など、美術館をめぐる問題が出ます)」が、ほとんど記憶できておらず、全滅に近い状態。

何とか全部書きましたが、受かる気がせず……

汗だくになって、教室を出ます。


帰りがけに、写真をパチリ。

美術検定2013.jpg

家に帰って自己採点しましたが、全体の6割ちょっとしか正解していませんでした。

おそらく、また来年……というコトになると思います(結果は年末)


でも、受かるか・受からないか、というよりも、この年になって、「試験を受ける」「そのために勉強する」こと自体が貴重。

楽しかったし、いいかな~と。


来年もチャレンジします!






最終更新日  2013.11.11 13:50:59
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2013.11.04
この日記は、「NY記」の第二日目として以前書いたものを、「美術関連」のカテゴリーにも入れるために、再投稿したものです。NY記と内容はほぼ同じです。


ニューヨーク・メトロポリタン美術館★その3(2013年10月6日)


2013年秋に、友人と二人で、アメリカ・ニューヨークへ旅をしました。

滞在二日目の、10月6日に、念願のメトロポリタン美術館へ行きました!

全3回の第3回目(最終回)です(^_^)/


第1回目の記事はコチラ

第2回目の記事はコチラ


*********************************


メトロポリタン美術館の三回目です。

ただいま、19世紀~20世紀初頭絵画のエリアをご紹介しています。

前回は印象派まで。

今回は「ポスト印象派」と言われている、ゴーギャン、ゴッホ、スーラ、セザンヌなどをご紹介します。



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『イア・オラナ・マリア』 ゴーギャン


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『シエスタ』 ゴーギャン



★ゴーギャン……1848年フランス生まれのゴーギャン(ゴーガン)は、株式仲買人の仕事をしながら印象派展に出品していた日曜画家でした。

1883年に、画家になる決心をして、ゴッホ(下記)とアルルで共同生活をしたりしましたが、やがて文明を嫌って南太平洋のタヒチへ移り住みました。

そしてタヒチで数多くのすぐれた作品を生み出したのです。

平らな画面に大きな色の面、鮮やかな色彩が特徴です。

特にタヒチに住んでからは、素朴で原始的な生活を題材にして、紫、赤、緑などの強い色彩で独特の雰囲気を持つ世界を表現しています。



 ---美術検定公式テキスト 西洋・日本美術史の基本 美術出版社 より抜粋




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『自画像』 ゴッホ



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『糸杉』 ゴッホ

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『2本の切ったひまわり』 ゴッホ


★ゴッホ……印象主義の画家たちが外の世界を描いていたのに対して、ゴッホの絵画には、内面の世界、心の動きが画面に表現されています。渦を巻くような筆さばきや生々しい原色を使うことによって、ゴッホは表現力豊かな世界を実現したのでした。


 ---美術検定公式テキスト 西洋・日本美術史の基本 美術出版社 より抜粋




一年ほど前、「美の巨人たち」という美術番組で、ゴッホの「糸杉」の話を観てから、ゴッホの絵が好きになりました。「ひまわり」などで、あまりに有名な画家ですが、絵に込められた思いは深く、その人生は失意の連続。だからこそ、ゴッホの絵は特別な光を放っているように見えます。


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『グランドジャット島の日曜日の午後のための最終習作』 スーラ


★スーラ……スーラは色彩の性質を科学的に研究し、より確実なものにして色彩の表現方法に新しい道を開きました。その集大成が、「グランドジャット島の日曜日の午後」という大作です。この作品は、すべてが小さな点の集まりです。これらの点が重なって見えることで、複雑な色彩が現れるのです。


 ---美術検定公式テキスト 西洋・日本美術史の基本 美術出版社 より抜粋




老眼の人には絶対かけない絵だなと思いました。細かい……
それに、1枚描くのに相当時間がかかりそう。

こういう絵を描く人たちって、間近で描き、離れて絵の見え方を確かめ、また間近で描き、ということを繰り返しているんでしょうか。目が痛くなりそうです。

と思ってスーラを調べてみたら、やはり作品数は少なく(1作に時間がかかる)、31歳の若さで亡くなっておりました。若いからできた技法だったのでしょう。素晴らしい。


スーラは「グランドジャット島の日曜日の午後」を書く際、何枚もの習作を描いており、メットにあったこの作品もその一つ。最終習作というからには、最後の習作だった……のかな?

本物はシカゴ美術館にあります。




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『りんごの皿』 セザンヌ


★セザンヌ……印象主義のように自然を描くことを好みましたが、彼の場合は束の間の光やうつろいやすい印象には興味がなく、古典絵画のようにしっかりした画面構成をめざし、サント・ヴィクトワール山を何十回も描いたように、自らの理想を追い続けたのでした。

一見すると平らに見えるセザンヌの絵は、筆の重なりによって微妙な遠近感を感じさせます。これまでの絵画の遠近法や明暗法で派内、新しい空間の表現方法なのです。


 ---美術検定公式テキスト 西洋・日本美術史の基本 美術出版社 より抜粋



セザンヌは気難しく変わり者というイメージ。
そして革命的・革新的。
キュビズム等に影響を与えた画家としても知られ、「近代絵画の父」と言われているそうです。

セザンヌの絵は、正直、どうやってみればいいのかわかりませんでした。

私の好きな印象派までの絵画と違って、どこか違和感を覚えるんです。


私の美術のバイブル 井出洋一郎先生の「印象派の名画はなぜこんなに面白いのか」のセザンヌの項を読んで、初めてセザンヌの絵に込めた思いや、絵の描き方・見方がわかりました。

セザンヌは、今までの西洋絵画が確立していた、消失点を定める遠近法や、色彩によって遠近感を出す技法を使わず、独特の構図、色の重なりによって、自ら主張したいテーマを主張しているのだそうです。

よくわかりませんが、独特なんだ、と思って改めてセザンヌの絵を見てみると、ド~ン! とこちらに迫ってくるような気がするから不思議……

それぞれの画家には、それぞれの特徴・良いところがあるということですね。



ポスト印象派はこれで終わり。

最後に、世紀末~20世紀初頭絵画を何点かご紹介します。


まずは、ピカソ大先生です。


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『ラパンアジャイルで』 ピカソ



★ピカソ……キュビズムの創始者といわれている、スペイン生まれのフランスの芸術家。作風が目まぐるしく変化した画家でもあり、『ラバンアジャイルで』を描いたころは『ばらの時代』と呼ばれる。明るい色調でサーカスの芸人、家族、兄弟、少女、少年などを描いた。


 ---美術検定公式テキスト 西洋・日本美術史の基本 美術出版社 より抜粋



●「ラパンアジャイル(ラパン・アジル)」は、フランス・モンマルトルにある、貧しい芸術家たちが集まった酒場のこと。ピカソ、モディリアーニ、ユリトロなどが通ったという。



ピカソの絵は、日本でもいろいろ見ましたが、絵によって画風が違いすぎて、まだ、理解できていません。

同じところに留まらず、常に試行錯誤を繰り返し、進化し続けた画家なのだなと思います。

作品数も多く、絵画だけで生涯に1万点以上! もっとも多作な芸術家としてギネス認定されているそうです。


こういう人物って、どんな「強み」を持っているのだろうと、コーチとしては考えてしまいます、つい……


●超活動的なので、「活発性」?(じっとしていられない)

●アイディア豊富なので、「着想」?(一見関係のないもの同士もつなぐことができる)

●自らの芸術を極めたので、「最上志向」?(自分のやりたいことを極めたい)

まだまだありそうです。



エコール・ド・パリの画家も1点。

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『ジャンヌ・エビュテルヌ』 モディリアーニ


★モディリアーニ……エコール・ド・パリの画家。

第一次世界大戦と第二次世界大戦の間のパリには、世界中から芸術家の卵が集まり、芸術活動に励みました。

フォーヴィスムやキュビズムなど新しい芸術の影響を受けながらも、特定の主義を持つグループに属することはありませんでした。

そして、酒や麻薬で荒れた生活を送りながら、戦争の不安やパリの繁栄を描いたのです。


 ---美術検定公式テキスト 西洋・日本美術史の基本 美術出版社 より要約





最後は、私が美術に興味を持つきっかけになった画家、クリムト


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『メーダ・プリマヴェージの肖像』 クリムト


★クリムト……絢爛な装飾に彩られた美女を描いた画家。19世紀末のウィーンで活躍したクリムトは、絢爛に飾られた、奥行きのない画面に〈愛〉〈性〉〈生と死〉などをテーマに描いた。


 ---巨匠に教わる絵画の見方 視覚デザイン研究所 編




十数年来の親友と、去年久しぶりに会い、美術の話になりました。

すると偶然にも、その友人もクリムトの大ファンだったことがわかりました。

クリムト談義で盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。



友人の娘さんも、絵を習い、絵の道へ。

私の娘も美術部へ入り、絵を習っています。

不思議な縁を感じました。


同じ画家が好き、同じ絵が好き、そんな人とつながりあえる……美術はいろいろな楽しみ方があるのだと、改めて感じました(音楽も同じですね!)




これで、19世紀~20世紀初頭絵画のご紹介を終わります。


張り切ってやってきた、メトロポリタン美術館。

体調が悪く、不完全燃焼ではありましたが、大好きな絵を間近で見られたことが、大きな喜びになりました。


一生のうち、あと2回は訪れたいです。


これで、美術館レポを終わります。


3回にわたってお読みいただき、ありがとうございました!






最終更新日  2013.11.04 08:41:39
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この日記は、「NY記」の第二日目として以前書いたものを、「美術関連」のカテゴリーにも入れるために、再投稿したものです。NY記と内容はほぼ同じです。


ニューヨーク・メトロポリタン美術館★その2(2013年10月6日)


2013年秋に、友人と二人で、アメリカ・ニューヨークへ旅をしました。

滞在二日目の、10月6日に、念願のメトロポリタン美術館へ行きました!

全3回の第2回目です(^_^)/


第1回目の記事はコチラ


*********************************



迷いに迷った、初めてのメトロポリタン美術館(通称メット)。

先ほどの教訓を生かして……

今度は、細かい部屋番号の書かれた案内図を持って、再チャレンジします。


19世紀-20世紀初期ヨーロッパ絵画・彫刻のゾーンへ突入!



★19世紀-20世紀初期ヨーロッパ絵画
2階 展示室800-830 (つまり30室あるということ!)★


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詳しい案内図といっても、どの部屋にどの絵があると書いてあるわけではないので、とりあえず、上から順に回ることにしました。


ここからは、写真のオンパレードでお楽しみください^^


そして私ごときの知識で絵の解説をするのはおこがましいので、美術検定の公式テキスト等から、絵や画家についての情報を引用いたします。


まず、印象主義より少し前になりますが……写実主義といわれるミレーの一枚。


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『秋、積みわら』 ミレー


★ミレー……写実主義とは、空想の物語ではなく、現実のあるがままを描く絵画を主張した人たち。ミレーは、当時のフランス国民の大半を占めた農民たちの、生活や姿に主題を見出した画家。代表作に「種まく人」「晩鐘」など。


 ---美術検定公式テキスト 西洋・日本美術史の基本 美術出版社 より要約




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こんな感じの小さなお部屋に、絵が10点前後飾られています。


次から、印象派の作品たちです。


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『朝、曇りの日、ルーアン』 ピサロ


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Haystacks, Morning, Eragny ピサロ

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『ポントワーズの公開庭園』 ピサロ

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『ルーアンの古市場』 ピサロ


★ピサロ……デンマーク国籍のユダヤ人。ミレーに影響を受けた画家。晩年はエラニーに移り住み、農民画家となる。その一方で、農閑期の冬にはパリに滞在、ビルの窓から大通りを俯瞰して描き出した連作を創作する。


 ---印象派の絵画はなぜおもしろいのか 井出洋一郎著 中経の文庫 より要約




お次は……印象派の『顔』モネです。

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『積みわら 冬の効果』 モネ

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『エトルタの断崖』 モネ


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『睡蓮の池』 モネ


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『ポプラ 四本の樹』 モネ





★モネ……十九世紀後半のフランスに登場。ルノワール、ピサロ、ドガなどともに「印象派」の画家と呼ばれる。アトリエでの仕事に反発し、戸外にイーゼルを立てて制作に励む。モネの描いた「印象・日の出」が風景ではなく印象しか描いていないと酷評されたことから、彼らは「印象派」と呼ばれるようになる。


 ---美術検定公式テキスト 西洋・日本美術史の基本 美術出版社 より要約



●積み藁について……収穫した麦穂を、脱穀する前に枯らしながら山にして保存しておくためのもの。山が小さいと盗まれてしまうので、遠くから見張れるように高さが5,6メートルにもなる巨大なものもある。モネは1888年ごろ近くの畑の積み藁に着目し、定点観測のように時間を変えて同じモティーフを描く「連作」を試みた。


 ---印象派の絵画はなぜおもしろいのか 井出洋一郎著 中経の文庫 より要約




モネの積み藁、大好きです。

そして、同じくらい好きなのが、ルノワール!


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『草原にて』 ルノワール


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『Still Life with Peaches and Grapes』 ルノワール


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『浜辺にて』 ルノワール


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『カトゥルスメンデスの子供たち』 ルノワール



★ルノワール……印象派の巨匠。戸外で集う人々の幸福な情景を、溶けあうような色彩で描く

 ---美術検定公式テキスト 西洋・日本美術史の基本 美術出版社 より



ルノワールは、戸外で集う人々や、柔らかい色彩の裸婦や少女たちで有名(プーシキン美術館のサマリー夫人の肖像とか)ですが、のちに印象派を脱却します。




お次は、風景画一筋のシスレーです。

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『ヴィルヌーヴ・ラ・ガレンヌの橋』 シスレー



★シスレー……自然を素直に見つめた画家。

 ---美術検定公式テキスト 西洋・日本美術史の基本 美術出版社 より


●一生をパリ近郊のセーヌ川、ロワン川風景に捧げた画家人物画がほとんどなく、800点以上のすべてが写生の風景画。

 ---印象派の絵画はなぜおもしろいのか 井出洋一郎著 中経の文庫 より要約





以前から、印象派の中ではルノワールが好きでしたが、最近はシスレーが素朴で好きです。

見ていると、なぜか心が落ち着くんです。

もっと見たい~ 

横浜近辺では、ブリジストン美術館かポーラ美術館。

そのうち、日帰りで箱根に行くか!

(捕捉:11月3日、東京の三菱1号館美術館で開催されていた「印象派と世紀末美術」で、シスレー・ピサロ・ルノワール・モネの絵に出会いました^^)



最後はドガです。

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『ダンサー』 ドガ


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『ダンス教室』 ドガ


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『バレエ教室』 ドガ


メットには、このほかにも、ドガの絵がたくさんありました。彫刻もありました。


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ドガの彫刻


★ドガ……ドガの鋭いまなざしは、自然よりも都会で生きる人々に向けられ、その一瞬の思いがけない姿を見事に描きだしている


 ---美術検定公式テキスト 西洋・日本美術史の基本 美術出版社 より






ざっとご紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?

光の揺れを見事に表現して、私たちを幸せな気持ちにしてくれる印象派の絵画。

機会がありましたら、ぜひ皆様も、本物をご覧あれ!



次は、ポスト印象派と呼ばれる、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌなど、

そして、世紀末~20世紀初頭に活躍した、クリムト、ピカソなどをご紹介していきます。


次は ニューヨーク・メトロポリタン美術館★その3






最終更新日  2013.11.04 08:42:34
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この日記は、「NY記」の第二日目として以前書いたものを、「美術関連」のカテゴリーにも入れるために、再投稿したものです。NY記と内容はほぼ同じです。

ニューヨーク・メトロポリタン美術館★その1(2013年10月6日)


2013年秋に、友人と二人で、アメリカ・ニューヨークへ旅をしました。

滞在二日目の、10月6日に、念願のメトロポリタン美術館へ行きました!

3回にわたって、ご紹介していきます(^_^)/



★メトロポリタン美術館・概要★

ニューヨーク、セントラルパークの一角に、五番街に面して建つ巨大な建物、それがメトロポリタン美術館だ。

そのコレクションは330万点を超え、建物の総面積は15万平方メートルにもなるという、まさに大国アメリカを象徴する美術館なのだ。

  ―――アートを楽しむ最適ガイド 「メトロポリタン美術館」世界文化社 より抜粋



★具体的に入館情報などを知りたい方は⇒メトロポリタン美術館 日本語の来館案内をご覧ください。




そう、本当に巨大で偉大なメトロポリタン美術館(通称メット)

メットは、セントラルパークの中の、アッパーイースト側にあります。

私の泊まっていたホテルは、ミッドタウンのグランドセントラル駅そばだったので、メットまでは、タクシーで行きました。

歩けないことはなかったんですが、40~50分かかりそうだったので、美術館の中で歩き回ることを考えると、乗り物を使ったほうがグッドだと思いました!



02NY記・2日目2.jpg



張り切って朝一番で乗り込みましたが、もう上記のような混雑。

日曜日だからでしょうか。



ぞろぞろと中に入ると、エントランスホールにさっそく、こんなものが。

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このメトロポリタン美術館、とにかく広んです!

とても全部は回れない!

全制覇のため、1週間毎日通い詰めている人もいるそうです。

どのくらい広くてすごいのかというと↓


先史から現代まで、絵画から彫刻、建築まで、メットのコレクションには人類のありとあらゆる時代、ありとあらゆる地域の文化遺産が集められている。

イスラム美術、アジア美術、アメリカ美術、ヨーロッパ美術そして楽器や装飾、コスチュームまで、19の部門に分かれているが、それぞれが一つの美術館といえるほどの充実した内容のコレクションを誇っているのだ。

 ―――アートを楽しむ最適ガイド 「メトロポリタン美術館」世界文化社 より抜粋




日本の美術館19個分!

全部回るのに、19日かかりますね……

ショップやカフェも堪能すると、20日かかります。


ですので、全部見たいのはやまやまですが、あらかじめ、見たいものを絞っておきました。

こんなにすごいコレクションの中から、今回見たかったものは……

かなりベタですが、「ヨーロッパ絵画」です。

ルネッサンスから、20世紀美術まで!

美術検定の勉強のために、普段図録で見ている『あんな絵やこんな絵』を、ぜひ間近で堪能したい!


そんな野望を胸に、メットめぐりをスタートしました!



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さっそく、お目当ての2階に上がります。



まず、1250年~1800年ヨーロッパ絵画のエリアを回ります。

2階にのぼって最初に入った部屋は、金で彩られた宗教画がたくさんありました。

ここは、プレ・ルネサンスのお部屋かな?




このエリアでは、ジョット(中世後期・ルネサンス初期のイタリアの画家)の絵を見ました。

マルティーニもあったような気がします(うろ覚えです……)。

美術関連の絵画の本では、一番最初に載っている絵たちです。

不思議に荘厳な雰囲気……



この辺りの絵画は金箔だらけ。

メットは写真撮影OKですが、

このエリアは写真撮影禁止が多かったです。

しかも、部屋を移動するたびに、ガードマンみたいな人がついてくるし……

(見ていたのが私たちしかいなかったので、ずっとくっついてきていました)





1250年~1400年ごろというと、中世からルネサンスへの橋渡しの時代。

この時代に活躍したと言われているのが、ジョット、チマブーエ、マルティーニ、ドゥッチョなど。


正直、これらの絵の作者の違いを見分けることは、私には難しかったのですが……

イタリアルネサンスから始まるヨーロッパの絵画を語るとき、初めに出てくるのが、プレ・ルネサンスといわれる時期の、彼らの絵画です。

ルネサンスへの道を開いた絵画として、貴重なものであることには間違いありません。



そして、ぐるぐる回っているうちに、15世紀~16世紀ルネサンス美術らしき部屋にたどり着きます。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


絵画ミニ知識・1

【15世紀~16世紀美術について】



ルネッサンスと呼ばれる時代。

ルネサンスとは「再生」という意味。
社会でやったような……

神中心だった世の中が、人間中心の世の中に変わります。

ルネサンス美術の発祥の地はイタリア。

おもな画家は、三大巨匠 レオナルド・ダヴィンチ ミケランジェロ ラファエロ(今年日本でも展覧会がありました)

北方(現代のドイツ、オランダ、ベルギーなど)ルネッサンスの画家、デューラー ブリューゲル クラナーハ など!



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆



ルネッサンス・スキーの私としては、楽しみなエリアでした!


ですが!


部屋番号なしの、ガイドブックのアバウトな図面片手に回っていたら、このゾーンだけでも広すぎて、迷いました;

レンブラントは? フェルメールは? エルグレコは……?


お目当てを求めて歩き回るも、なかなかたどり着けず;


……次の時代のミニ知識ご紹介へ行きます!



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


絵画ミニ知識・2

【バロック ロココ美術について】



☆バロック……ゆがんだ真珠という意味。音楽のバロックと同じ!
17世紀初頭から18世紀初めに現れた様式で、明暗法による強いコントラストなどが特徴。

「そこだけスポットライトが当たっている」ような絵も多いです。

レンブラントの「夜警」などが有名。ベラスケスとか、フェルメールなども、バロックの画家。



☆ロココ……優美なデザイン、軽いタッチの絵画が特徴。

フランスのルイ15世~16世の時代。

ルイ16世の王妃、マリー・アントワネットが作らせた『愛の宮殿』(ヴェルサイユ宮殿内)も、ロココ美術の特徴がみられるそうです。

有名な絵画では、ヴァトーの「シテール島への脱出(船出)」← ピアノ曲にもなってますね。



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆



解説はここまでにして、メット巡りに戻ります。

散々歩き回りますが、とうとう、バロック・ロココゾーンにもたどり着けませんでした;

ゴヤ、レンブラント、

ルーベンスやブリューゲル、デューラーが見たかった!

あうあう……




そこで、いったんエントランスに戻り、細かい案内図を探すことにしました。

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日本語の案内を見つけました!

ホッ……


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1階と2階、3階に展示場があります。



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この図が2階です。

細かく分かれている一つ一つのお部屋に、番号が書いてあります。


私の持って行ったガイドブックは、だいたいのゾーンは書いてありますが、お部屋番号がふっていなかったんです。

それで、迷ったんですね。


真中の茶色い部分が、迷いに迷ったヨーロッパ1250~1800年の絵画。

これだけで、50室近く。

しかも、全部の部屋がつながっているとは限らず、時代順に正確に並んでいるともいえず、いきつもどりつしながら、くねくねまわっていきます。

番号なしの案内図なしで飛び込んだら、迷って当然;



気を取り直して再チャレンジしようと、2階に上がります。




ところが……ここで、ものすごく気分が悪くなってきました。

ぐるぐる迷ったせいでしょうか。

重い宗教画ばかり見ていたせいでしょうか。



実は、NYについてからも時差ぼけが治らず、かなり寝不足気味だったんです。

そのツケが回ってきたようで、かなりヤバい状態です。



NYまできたのは、メトロポリタン美術館が最大の目的でした。

この日のために、がんばって働いてきました!

それなのに、情けない……



何とか歩けないことはないけれど、この後、お目当てを全部制覇するのは大変そうです。


そこで……作戦変更して、一番見たいものから先に見ることにしました。


途中でダメになったら、そこで中止することに。


今回、一番見たかったのは……19世紀ヨーロッパ絵画です。

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印象派のルノワール、モネなどの名画!


ゴッホ、セザンヌ、ゴーギャンなど、素晴らしい絵が集まっている19世紀絵画です!

たとえどんなに体調が悪くても、これだけは見ずに帰れません!


02NY記・2日目19.JPG
2階の全体図


上記の図の、左の紫の部分が、19~20世紀初頭の絵画・彫刻ゾーン

結構広いですが、がんばります!


続きは次回!



★☆★☆★☆★

メットへこれから行こうという皆さん!

お目当ての絵を決めておくだけではなく、部屋番号まで細かく書かれている案内図を手に入れて、回るルートを研究してから挑まれることをお勧めします!

しかも、メットで配られている案内図には、どのお部屋にどの絵があると書かれていないので(私の知る限り)、

1250-1800年ヨーロッパ絵画のように、部屋数が多いエリアに関しては、お目当ての絵がどの部屋にあるか、あらかじめネット等で調べてから入ったほうがよいと思います。

あるいは、ガイドを頼む、ツアーに入るなどしたほうが、最初は無難かも……




次は  ニューヨーク・メトロポリタン美術館★その2






最終更新日  2013.11.04 08:35:31
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2013.08.14
プーシキン美術館展 ~フランス絵画300年~

pursikin.jpg

に、娘と行ってきました~

私事ですが、娘がこの夏休みから、絵画教室に通い始めました。


美術展には、何度か一緒に行っていますが

本格的?に絵を習い始めた今年……
去年までと、見る目が違うのかな?と

そんな楽しみも増えました~



今回展示されているのは、17世紀~20世紀にかけてのフランス絵画作品。

17世紀の「古典主義」プッサン

18世紀の「ロココ主義」ブーシェ

19世紀「ロマン主義」のドラクロワ、「新古典主義」のアングル、ダヴィット
  「印象派・ポスト印象派」のルノワール、モネ、セザンヌ、ゴッホ

20世紀のピカソ、マティス


ほかにも、ローランサン、アンリ・ルソー、ゴーギャンなどの作品もありました。

まさに、フランス絵画の黄金時代の作家たちによる作品が大半を占めています。

どちらかというと私は、同年代・あるいは1人の作家の作品だけどじっくり見たいタイプ。

ラインナップは壮観でしたが、次から次へ変わっていくので
なんとなく気が散ってしまいました。

夏休み中で、混んでいたことも、気が散る一因でした。

会期中の平日に、もう一回行ってみようかな~



9月になったら、美術検定2級の勉強を始めます。

最近、絵にはまっている娘も、
美術検定を受けたいと言い始めました。

11月に、一緒に受けに行きたいと思います^^









最終更新日  2013.08.14 17:32:39
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2013.03.14
「美術関連・美術検定」のカテゴリーを設置しましたので、きのう書いた日記から、ルーベンス展を分けて書き直しました。

さくらさくらさくら

前回の日記で、音楽コーチ協会のランチに参加したお話を書きましたが、
音楽コーチ協会の集まりは、毎回渋谷ですピンクハート

私は横浜の片隅に住んでいるので、渋谷まで行くのはちょっとした小旅行(小小旅行かな)。

せっかく渋谷まで出たので、前売りも持っていて3月中に行こうと思っていた、BUNKAMURAで行われているルーベンス展にも寄ってきました。

(先の日記で、ルーベンスを生で見たのは初めてと書きましたが、昨年のリヒテンシュタイン展でも見ていたことをあとで思い出しました)


最初の一枚は、ルーベンス自身の肖像画(自画像)

重厚な迫力に、最初の一枚から引きこまれ、圧倒されてしまいました。

いつもの日記ならこの後、この展覧会の見どころとか、絵の解説とか、感じたことなどをつらつら書いていくのですが、

この絵画展に関しては、余計な解説はいらない、とにかくその目で見てくださいと言いたいびっくり


この春、美術展が目白押しですが、
ルーベンス展はおすすめです。

次はラファエロ展に行きます!






最終更新日  2013.03.14 09:11:11
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2012.12.25
11月に受けた美術検定3級の合格通知が届きました♪
たぶん大丈夫だと思ってましたが、ほっとしましたスマイル
がんばった甲斐があった!

TS3U01770001.jpg
合格認定書


得点 81/100
3級合格率 59.4%

来年は2級に挑戦します~
(2級の合格率は、グンと落ちて32.1%びっくり
が、がんばります上向き矢印
 

とっておきのケーキで一人お祝い。

121225_1005~01.jpg
ルタオの黒豆抹茶ドューブル(下の層はなんとチーズケーキ!)
妹の紹介で買いました。ここのケーキはめちゃおいしい♪

LeTAOルタオ
小樽だから逆から読んでルタオなのね……
皆様も是非音符

昨日もデザートセット食べたケド、大丈夫か?体重……

あとで歩きます。いや、走ります馬







最終更新日  2013.03.14 08:45:35
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2012.12.23
ずっと秋から忙しく、行きたくても行けなかった「リヒテンシュタイン展」に、最終日の前日の昨日、行ってきました。

朝から冷たい雨が降っていたせいか、予想よりも混んでおらず、なによりでした。
(なにしろ、こういった大きな企画展は混むので!)


この展覧会は、目玉作品を楽しむというよりも、芸術を愛し、後世に残すためにつくした侯爵家の歴史を絵画や収集作品でたどることができる、というのが醍醐味だと思います。

もちろん、私の好きな絵画も、ラファエロや、ルーベンス、フランスハルス、ブリューゲル、レンブラントなどの有名どころや、今まで知らなかった作品もあり、堪能できました。

展示作品は、ルネサンス期から近代まで揃っていたのですが、ルネサンス期といえば、バッハより前ですよ!
そんなはるか昔の絵画が、時を超えて、目の前にある不思議……
そんな作品が残っていて、現代に生きる私たちが見ることのできる幸せ。
つくづく、美術って素晴らしいなと思いました。

もちろん、音楽も素晴らしいですが!
大昔の数々の調度品や絵画を見ていると、
ああ、バッハってこんな雰囲気の時代に生きてたんだな~
などど、空想(妄想?)することができます。

美術や音楽を楽しむ醍醐味は「タイムトリップ」だと思っているので、
今回も十分、タイムトリップを楽しむことができましたきらきら

今年は子どもたちの受験もあり、行った美術展は少なかったのですが、
美術検定を受けたりして、以前より絵を観る面白さが増しました。
来年は子どもの受験が落ち着くので、もっとたくさんの展覧会に行きたいです。


そろそろ美術検定の結果が届くころなんだけれど……どうなったかな?
ドキドキダブルハート







最終更新日  2013.03.14 08:44:51
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