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横浜市磯子区「できた♪が見える」さくらピアノ教室

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コーチング・優位感覚

2012.09.26
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タイプ分け・優位感覚の話題を続けて書いていましたが、ちょうどクライアントさんと生徒のお母様の両方から、優位感覚に応じた環境作りの情報をいただきましたので、ご紹介します。


目ピアノの位置で集中力が変わる?


最近、ピアノの買い替えをされたクライアントさん。

この方はコーチングの勉強もされているので、日ごろから優位感覚を意識して生徒さんに接していらっしゃいます。

お教室の生徒さんに「目をよく使う」視覚優位の子が多いので、ピアノを買い替えた際、置く位置をあれこれ試してみたそうです。

ポイントは、弾いているとき、余計なものが目に入らない位置!

待っている生徒さんからも、レッスンしている様子が見えない位置! 

だそうです。

なぜかというと、視覚優位の子は、目の前に何か動くものがあったり、気になるものが視界に入ったりすると、気が散ってしまうから。

小さいお子さんなら、なおさらです。

ピアノのレッスン中でも、弾いている位置から待っているお母さんが見えたり、本棚などが見えたり、窓の外が見えたりすると、気がそれてしまいます。

また、この先生の場合は、待っている生徒さんも、待っている間に先生が目に入り、あれこれ話しかけてくることも多かったとか。

そのため、ピアノの位置を変えただけでなく、待っている生徒さんが使うテーブルの位置を低くして、レッスンしている先生が目に入らないようにしたそうです。

うん、素晴らしい工夫です。

うちの教室でも、子どもの目を引くおもちゃ類(レッスンで使う)はなるべく目に触れない位置に置くようにしたり、ピアノの横の窓はいつもカーテンを引いておいたりしています。

ピアノ反対の位置に本のコーナーとぬいぐるみのコーナーがあるので、逆に待っている間はそちらに目が釘付けになり、レッスンを邪魔しに来ることはありません。


みなさんも、視覚優位や小さな生徒さんが多い方は、試してみてはいかがでしょう?


ノート視覚優位の子が、宿題を忘れないためには?


次は、わが教室のお話です。視覚優位の生徒さんが、ワークブックの宿題を忘れてしまったときのことです。

「あ~、やろうと思っていたのに、つい忘れちゃうんだよね~」

お子さんの一言を聞いていたお母様が言いました。

「うちではいつも、塾の宿題なんかを忘れないように、まとめて籠に入れてるので、今度からワークブックも入れるようにしますね」

お母さんの言葉で、私もひらめきました。

視覚優位の子は、見えているところにあると忘れないんだ!

ピアノの練習を忘れてしまう子には、レッスンから帰ったら、すぐに楽譜をレッスンバッグから出して、ピアノのところに置くようにすればいいのかも!

そういえば昔、息子に歯磨きの習慣をつけさせたくて、ご飯を食べ終わったらすぐに磨こうね、と声掛けしていたのですが、なかなか習慣にならなかった時、育児サークルの先生が言ってました。

「カードに歯ブラシと歯磨き粉とコップの絵を描いて(写真でもよい)、食後にそれを見せるといいですよ」

言われたとおりにやってみたら、効果てきめんでした!

公演で遊んでいてなかなか帰りたがらない時にも、家の絵や帰ったらすること(ビデオとかアイスを食べるとか)の絵を見せると、すぐに切り替えられました。

息子は視覚優位ではないのですが、視覚かそうでないかに関わらず、小さい子には、この方法は有効だということですね。

応用して、食事の後にピアノのカードを見せるという作戦はどうでしょう。

食事の後というより、幼稚園や学校から帰ってきたら「今日やること」のリストを絵カードにして、ホワイトボードや冷蔵庫に貼り付けて、流れを見えるようにしておくといいかもしれないです。

視覚優位の特徴の一つに、終わりが見えないと取り組みづらい、というものがありますので、流れをパッと見えるようにしておくことは、かなりいいと思いますダブルハート

目に見えるところ作戦!

カードで誘導作戦!

どうぞお試しあれ。


葉葉葉葉葉


音符今日の1曲音符(第八回)

ピアノを習っているお子さんに聞かせたい★クラシック曲のリスト」より


モーツァルト2台ピアノのためのソナタ(第一楽章)

のだめカンタービレの初期テレビドラマでも使われていました。
「1小節で間違えるな~ムカッパンチ」ってやつですね。(2小節だったか?)

聴いているとスカッとします。
弾いてるとどこを弾いているのかわからなくなりますが;

2台ピアノは楽しいです。
数年前まで、2台ピアノに取り組むグループに所属してステージに出たりしていたのですが、今はやめてしまいました。
連弾サークルでも、いずれ2台ピアノに挑戦したいですダブルハート
(その前にもう一台ピアノを買わないと;)


葉葉葉葉葉


ピアノ教室では、木曜日の夕方に来られるお子様を募集しています。

詳しくはコチラをご覧ください。

残りあと1名です!

体験レッスンを受けてくださった方全員に、林の手作りの小冊子「母子の楽しいコーチング1」(タイプ分けと優位感覚含む)をプレゼント。

ご入会が決まった方には、「母子の楽しいコーチング2」をプレゼントしています。

また、ご入会された方の中で、希望者には、タイプ分けと優位感覚のテストを行い、分析の上、お子さんとのより良い接し方をまとめたアドバイスシートをさしあげています。

(あまり小さいお子さんですとはっきりした結果が出ないこともあります。テストの結果が反映されやすいのは、小2以上が目安です)






最終更新日  2012.09.26 17:52:53
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2012.09.24
葉葉葉

先日は、タイプ分けについて取り上げたので、今日は優位感覚についてです。

優位感覚についてはコチラ


優位感覚とは、その人がもっとも、物事を取り入れやすい感覚のこと。
私はこれを、その人が持つ「宝物」だと思っています。

優位感覚は4つに分かれます。

目目から取り入れる人
耳耳から取り入れる人
えんぴつ思考や言葉を通じて取り入れる人
マラソン体で取り入れる人

人は誰でも自然に五感を使っているので、目だけ、耳だけ……ということはありませんが、

その中でも、その人が最も使いやすく、優れている感覚を、優位感覚と言います。

これを知っていると、人と接していても面白いんですよ~

目目が強い人は、テレビのチャンネルをころころ変えます。

耳耳が強い人は、話を聞くとき人の目を見ないことが多く、「この人、ちゃんと話聞いてるの?」と思いますが、耳の人は、ほかのことをしていたり、ほかのものを見ていても、ちゃんと耳だけ「向いている」ことが多いです。

えんぴつ思考や言葉で取り入れる人は、何かを考えていることが多いので、ときどきフリーズしてます。

マラソン体で取り入れる人は、何かを考えるとき、部屋をぐるぐる回ったり、体の一部をとんとん動かしたりします。

ピアノのレッスンでももちろん取り入れていますが、注目すべきは、優位感覚を知っておくと、家族間(仕事でも)のトラブルが減ることです。

たとえば、体の人は、考えるときウロウロしますが、これを目を使う人の前でやると、「気が散るからやめて!」ということになります。お互いが知識としてこれを知っておけば、目を使う人は、「この子が体で覚えるタイプだから、いま何か考えてるんだな」とわかるし、体を使う人は、「この人の前でウロウロすると嫌がられるからほかの部屋でやろう」と思うでしょう。

目を使う人は、テレビのチャンネルをころころまわしますが、思考や言葉を使う人は、一つのことに集中したいので、チャンネルを変えられるとイライラします。お互いのタイプを知っていれば、イライラも減りますね。

優位感覚は、簡単なテストでわかるので、教室の生徒さんで希望される方には、タイプ分け同様、無料でテスト、分析、接し方のアドバイスシートを作成しています。

先日も、ご入会された方にアドバイスシートを差し上げたのですが、

「自分が気に障る子どもの行動の理由がわかって、なんだかすっきりしました!」と喜びの言葉をいただきましたあっかんべー

今後ブログでも、タイプ分けと優位感覚について、さらに詳しく連載していきたいと思います。(今も記事はありますが、数年前のものなので、今はもっと研究が進んでいますし、ネタも増えたので!)


葉葉葉葉葉


音符今日の1曲音符(第七回)

ピアノを習っているお子さんに聞かせたい★クラシック曲のリスト」より


リムスキーコルサコフ・シェヘラザード第二楽章(前半)

千夜一夜物語で有名な「シェヘラザード」をモチーフにした交響曲です。
ロマンチックです!
今回ご紹介するのは、全部で4楽章あるうちの、第2楽章です。第2楽章は、バイオリンとファゴットが奏でる始まり方が好きです。静かで心が落ち着きます(だんだん激しくなっていきますが)。
激しい部分はコチラ(第2楽章後半)

ファゴットで思い出しました。

今月は毎週のように、受験生の次男にくっついて、高校の文化祭へ行ってます。
そのたびに吹奏楽部の演奏を聴いてます。
ある学校では先生も生徒に混ざってファゴットを楽しそうに吹いていました。
全員でかわいい三角帽をかぶってノリノリで演奏していたのですが、先生が乗りすぎて、途中で三角帽が取れて、ファゴットのちょろんとでてる棒(クルークというらしい)に引っかかって、最後までそこに引っかかったまま……
先生も吹きづらそうだったし、こちらもはらはらしちゃいました。


シェヘラザードといえば、
第3楽章「若い王子と王女」が一番有名ですよね。

(平原綾香のアルバム「マイクラシックス」の中にも、シェヘラザードをモチーフにした曲があります。ほかにも亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)、仮面舞踏会(ハチャトゥリアン)、新世界(ドヴォルザーク)などの名曲がたくさん。是非聞いてみてねダブルハート

余談ですが、昔「若い王子と王女」が好きで、携帯にDLして、目覚まし音に使ったことがありました。好きな曲で目覚めるのもいいかなと思って。

でも、一時、この曲が嫌いになってしまったんです。
眠くて眠くてたまらない時に、延々と流れるから……

以降、好きな曲は目覚ましに使わないことにしました。

皆さんもお気をつけて!






最終更新日  2012.10.07 11:52:42
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2009.11.28
コーチングサロン、優位感覚の第四回目は、視覚優位です。

視覚優位についての詳しい説明は→コチラ

前回のレポートはコチラ→言語感覚優位

優位感覚についての詳細は→コチラ


コーチはバリバリ視覚系の保科コーチ。
アイディア豊富で、テンション高く、テンポの良い語り口が魅力です。

普段コーチとして、すべての感覚の人にわかりやすいよう、視覚優位の特徴であるテンポの速さをかなり押さえているそうですが、今回は視覚系の特徴をわかってもらうために、あえて、素のままのご自身で、語ってくださいました。

次から次へとあふれるリソースの提供。テンポの速いセミナー!
内容を頭の中で吟味したり、ノートをまとめたりしながら学習する傾向のある言語感覚優位の私は、目が回りそうでした。
そうか、これが視覚優位なのか!
肌で感じることができました^^

今回は、コーチの講義も興味深かったのですが、私はあえて、参加者の観察に、スポットを当てました。

というのは、参加者の皆さんが、4つの優位感覚別に分かれて座っていたので、講義を受ける様子をタイプ別に観察できる絶好の機会だったのです。

言語感覚の方は、全員細かくメモをとっていて、聞き逃した言葉があると、隣の人に確認していました。
保科コーチが、今日はあえて、視覚系全開で行きます、とおっしゃられていましたが、
その通り、テンポが速く切り替えも早くすすんでおられ、言語系の人たちには、ついていくのが大変そうでした。
(実は私も、メモを取ったり、話の内容を咀嚼したりしているうちに
内容が次に行ってしまうことが多かったので、ついて行けないことが多々あり、
いきなり振られたときに、説明を良くきけていませんでした^^;)

聴覚系の人たちは、メモを取る人はあまりおらず、ひたすら話を聞いたり、隣の人と話したりしていました。
視覚系の人たちは、隣の人と目を見合わせることが多かったです。
(触角系の人たちは遠くて良く見えませんでしたが、うなづき方が大きかったような気がします)
こうやって観察していると、学習の仕方が感覚によって違うことがよくわかり、おもしろかったです。

また、視覚系や言語系の人は、マインドマップや宝地図を作るといい、というお話もありました。

実はこのマインドマップ&宝地図。
私も一年ほど前から使っていました。
みきパン作成のマインドマップです↓


mindmap1.jpg
mindmap2.jpg

(マインドマップについてもっと詳しく知りたい方は、お声掛けください^^)

視覚系の保科コーチは、全体像を把握するのに活用しているとのことでしたが、私は言語感覚系のせいか、全体像を見渡すためというより、頭を整理する目的で使っているように思います(ヴィジョンメイキングやクリスマス会等の計画を作るのに使っています)

マップ自体も、文字の枝別れの羅列になります。絵はほとんどなし。
言葉の意味をチャンクダウンしていくという書き方をしていました。
作っただけで頭が整理されて満足してしまって、あまりあとで見返したり、直したり、ということはしないです。

宝地図も、自分の写真等の他は、ほとんど字(リストの羅列)でした。
後で見返すときも、写真よりも字の方を見ることが多いです。

マインドマップのほうは、生徒にも、やってみたことがありました。
視覚系の生徒はとても喜んで、黙っていても自分からどんどん描いてくれたのですが、
聴覚系の生徒さんは困っている様子。
しきりに、私にいろいろ質問してきました。

受験の時の長男にも、マインドマップを進めたことがありましたが、聴覚+触覚系の息子は、全く書く気なし、でした^^;

長男といえば…
高校生の長男は、来週から試験です。
ひそかに聴覚系と触角系だろうなと思っていましたが、
(いつもコツコツ机を叩いているし、部屋をうろうろ動き回ってたり、歌を歌ったり
教科書を読みながら、独り言を言ったりもしてます)改めて昨日テストしてみたら、どんぴしゃりでした。

そこで、「ポイントを声に出してみたり、手でリズムを取ったり、歩きながら教科書を読んでみたら?」
とアドバイスしました。

そういうのは好きかも、ということで、いま横でやっております^^
(音声流し学習は嫌だそうです。音だけ聞いてると苛々むずむずするとか)

すると、視覚系の夫や次男(視覚+触角)が、動きながら勉強されると目障りだからやめてくれ、と悲鳴をあげてます。

私と末娘は、言語感覚系+触角系。
動き回られるのは、ぜんぜん大丈夫です。周りで人が何をしていようがそれぞれ本を読んだり、好きなことで幾らでも時間を過ごせます。

面白いですね! 優位感覚!

 
脱線してしまいましたが、今回のテーマは、「生徒さんの優位感覚を、生徒さん自身に知ってもらい、それを活かしてもらう」ということでした。

優位感覚はレッスンで使える、という視点で活用していたので、
新たな勉強の切り口を与えてもらい、よかったです。
これから、生徒さん全員に、実行してみようと思います。

体験レッスンのときに、タイプ分けや優位感覚をお伝えするというお話も、参考になりました。
来月体験レッスンに来られる方がいるので、上手に活用してみます。


コーチングサロン、次回から「タイプ分け」シリーズが始まります。
こちらも面白そうです。
横浜ヤマハで、2010年3月スタートです。お近くの方は、ぜひ!






最終更新日  2009.11.28 18:05:53
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2009.08.30
さくらピアノ教室では、「優位感覚」を取り入れた、「わかりやすい」「伝わりやすい」「心に残る」レッスンを実践しています。

先日、木下尚子コーチによる、言語感覚系に関するセミナーに出席するため、自分なりに、言語感覚系の生徒の指導法のポイントについてまとめましたので、こちらに書いておきます。

ノート言語感覚とは?→コチラをご覧ください

ピンクハート言語感覚の強い生徒に効果的なレッスン法

1・思考を具体化(言語化)させてあげること

言語感覚系の人は、考えていることを整理し、言語化することによって学習が進むと思います。

「この曲で、一番がんばりたいところはどこ?」
「もっとよくなるにはどうしたらいいと思う?」

などの質問で考えを整理してあげ、その中で思いついたことを、次週の練習課題としてリストアップさせるようにしています。

小さい生徒さんには「ぴあれんキッズ」を使って書かせ、ぴあれんキッズを使っていない生徒は、楽譜の余白やふせんに書かせ、それを見ながら自宅練習させています。

リストを次々に消していくのもやる気がでるようです。

2・目的を明確にすること

その日のレッスンのポイントや、今やっていることはどこに向かっているのかを、あらかじめ共有しておくことが大事だと思います。

たとえば触角系の生徒には、「とにかく自分で感覚をつかむまで弾いてみよう」といいますが、言語感覚系の生徒には、「この曲は、速く弾くことより、音の粒をそろえるのが目的だから、それに注意して」など、具体的に指示をしています。そのことによって、レッスンにより集中できるように思います。

3・物語をからめて印象付けること

言語感覚の強い生徒は、得てして「物語」が好きな子が多いです。

逆に、漠然とした雰囲気を表現するのが苦手に思います。

ですので、曲の雰囲気や、イメージを説明するとき、タッチの説明をするときなど、物語や何かの比喩をからめて説明すると、ひじょうに、その曲が印象に残りやすいです。

(注:セミナーに参加されたO先生のご意見では、同じ言語でも、理論寄りの生徒には、物語よりも、理屈を説明してあげた方が効果的とのことでした)


譜読みも早く指も動くのに、表現が苦手が生徒がいます。
今やっている曲で、ちょっと繊細で芯のある音がほしかったので、こういう話をしました。

「普通弓道の的は白黒だけど、特別な日には「金の的」で打たせてもらえることがあるんだって。普段は皆あたったりあたらなかったりなんだけど、金の的で打つと、魔法のようにどんどん当たるんだって。だからあなたもこの曲を弾く時、メロディのこの部分は金の的に当てるつもりで、一か所に吸い込まれるように意識を集中して弾いてね」という話をしました。

そのあと弾かせてみたら、全然前と音が違ったんです。忘れないように、楽譜のその部分に大きく「金の的」と書かせました。

(他にもいろいろな創作ストーリーがあるんですが、このように、言語感覚の強い生徒さんには、「ストーリー性を持たせた」話をすることが大変効果的ではないかと思います。
私自身、もともと言語感覚が強く、こういったお話を作ることは得意で、しょっちゅうお話しをしているので、そのうち、「レッスンに役立つお話例集」なんかも作ってみようかな、と今話していて思いました^^)

4・その生徒にあった言葉選びをすること

言語感覚の強い人は、言葉の意味が通じるかどうかにこだわるので、先生と生徒で、ある程度、言葉に対して共通認識を持っておくことが大切かと思います。

私はいつも、楽譜に書き込みをする際、「この書き方でいい?」と生徒に聞きます。
どういう書き方をすれば、その子の中に入りやすいか。印象に残りやすいか、は、本人に聞くのが一番です。

緑ハートセミナーの先生方から出た、効果的な指導法

前回の日記にも書きましたが、コーチングサロン第三回参加の先生方から出たヒントを、まとめておきます。

・一緒にアナリーゼをする
・伝記などの本を貸す
・結果だけではなく、原因ー結果をセットで説明する(ただし、過去の原因をほじくるのではなく、よりよい未来に向かうための説明をすること)
・説明が伝わっているかどうか、こまめに確認をする
・ポイントを絞って話す
・具体的にほめる

黄ハート言語感覚の先生が指導する際のの注意点

先生自身も言語、生徒も言語…教えやすいけど、こんな落とし穴が!

・先生も言語感覚系の場合、ピアノを弾くよりも、話している時間のほうが長くなりがち
・理屈に偏りがち
・説明文が長い、くどい

↑私も言語感覚系なので、大いにうなづけます。これは反省点わからん

以上、また気付いたことがあれば、追加します。

 






最終更新日  2009.08.30 18:12:28
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2009.08.28
今日は、横浜ヤマハで開かれた、「コーチングサロン」第三回に参加しました。
テーマは「優位感覚」のなかの「言語感覚優位」です。

司会進行は、マイコーチの木下尚子コーチ。
相変わらずお声に張りがあり、朗らかで、温かく人を引き込む雰囲気をお持ちでした。

青ハート今日のポイントは、優位感覚をうまく使うことによって、次の三つがよくなっていけるように、ということでした。

1・学習活動が進む
2・会話が流れる
3・次の行動につながる

木下コーチは、優位感覚という考え方を、ご自身が指導に詰まった時に、アプローチの手段として活用されるそうです。

「この子は何感覚だから、こういう教え方」と限定するのではなく、よく一人一人を見て、その時々にあった接し方をするというスタンスですね。

黄ハート内容は盛りだくさんだったのですが、その中で特に印象に残ったのが、参加者方から出た、言語感覚系の特徴と、実際のレッスンでの事例です。

実際、言語感覚系をお持ちの先生方からのお話は、自分も言語なので、うなづける部分がたくさんありました。

言語の方は、思考と言葉で物事をとらえ、進めていこうとします。
理屈をこねてしまう。話が長くなってしまう、というのが、レッスンでのお悩みのようです。
中には、気づいたらレッスンでピアノを全然弾いていなかった、というようなことも。
「あ、それある!」と共感してしまいました。

実際のレッスン事例発表では、グループでのディスカッションによって、いろいろなご意見が出ました。
まさに、レッスンの新しいネタの宝庫!

・漠然とほめるのではなく、その子が特に頑張ったことをほめる
・先生が言った注意点を、生徒自身に復唱させる。言い換えさせる。書かせる。
・ワークブック・楽典・アナリーゼ・伝記の本などを取り入れる
・曲の背景や情景を説明する
・意図を明確にする
・原因と結果を説明する
・お互いがフィットする言葉を探して使う
・伝わっているか、こまめに確認する
・ポイントを絞って話す。

緑ハート中でも興味深かったのが、同じ言語でも、感情寄りと理論寄りの2タイプがあるのではないか、というO先生のご意見。(O先生自身も言語感覚系。いろいろレッスンに取り入れていらっしゃいます)
感情寄りの生徒には、物語を作らせたり語ったりするのが有効だが、理論寄りの生徒には、論理的に説明するのが有効なのではないか、ということです。
キーワードとして、「生徒と一緒に実験する」という意見もO先生から出ました。
アナリーゼ的実験方法だったのですが、これは言語だけではなく、違ったアプローチをすれば、すべての感覚の生徒に有効かなと思いました。

このレッスン事例に関しては、最近私もまとめたものがありますので、後日載せようと思います。

ピンクハート最後は、CTPでご一緒させていただいている、Wコーチの7分間コーチング。
Wコーチは去年認定コーチ試験に合格された、先輩コーチです。

7分間コーチングは、「言語感覚系の生徒さんのレッスンを、もっとよくするには」という内容でした。
Wコーチは、穏やかな雰囲気を持っている、頼れるコーチ、という印象。
流れるような、余裕のある心地よいコーチングでした。
クライアント役の先生のお顔が、みるみるまに輝いているのがわかります。
生でコーチングを見ることができるのは、とても勉強になります。

今回も、あっという間の2時間でした。

次回は11月。保科コーチの「視覚優位」です。












最終更新日  2009.08.28 15:39:50
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2009.05.28
「優位感覚(学習スタイル)とピアノ指導法」第四回目は「触覚優位」です。

第一回 視覚優位については→コチラ
第二回 聴覚優位については→コチラ
第三回 言語感覚優位については→コチラ

「ムジカノーヴァ」にも書かせていただきましたが、わがピアノ教室では、優位感覚(学習スタイル)を取り入れたレッスンをしています。

緑ハート優位感覚とは、「物事を取り入れやすい感覚」のこと。コーチングでは、

・視覚優位

・聴覚優位

・言語感覚優位

・触覚優位

の4つがあります。


今日はそのうちの4つ目「触覚優位」の生徒への指導法をご紹介します。

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ピンクハート触覚優位の生徒への指導法≪ムジカノーヴァ2008年5月号より≫


☆触覚優位の生徒には、とにかくなんでも「やらせてみる!」やってみて「できそう」と感じると、スムースに取りかかれる
☆曲を体にしみこませるため、覚えるまで時間がかかることが多いが、いったん覚えた曲は忘れない
☆「感じ」や「気持ち」にしっくりと来るものがあると、曲にのめりこめる。逆に「感覚的」にしっくりこないと、いまいちのめりこめない
☆うごくことが好き。

具体例:

・説明は短く。新しい曲はとにかく回数を弾かせる。手を替え品を替え、とにかく弾かせる!
・間違えて覚えてしまうとなかなか直せないので、最初から正しい音と指づかいで弾けるようレッスンの中で予習をさせる
・リズムを体で感じさせたり、タッチや呼吸に意識を向けさせると効果的
・「鍵盤の深さはどのくらい?」「やわらかい感じで」「アチチっていう感じで」など、身体感覚に訴えかける


青ハート触覚優位の生徒の見分け方

・体の動きが止まり、ぼ~っと考えていることがよくある(体の感覚をじわじわ味わっているか、出来事を体になじませていることが多い)
・弾きながら、体でリズムを取っている
・会話の中で、「~っていう感じ」「しっくりこない」「気持ちいい」などの言葉が多い
・運動が好き


青ハートみきぱん先生の周りの、触覚系の人たち

感性豊かな友人

・ピアノを弾ける友人は、触覚優位。
・新しい曲を弾くときは「まず弾いてみたい!」と言う。
・体全体で曲を感じながら、情緒豊かに弾く
・「呼吸を合わせる」「気持ちを合わせる」「何事も経験」という言葉をよく使う。
・「感覚的にしっくりこない」と、何事も先に進めない。


みきぱん先生の娘

・譜読みに時間がかかる
・譜読みが完成する頃には、暗譜もできている
・手元を見ないと弾けない
・弾きながら体全体でリズムを取っている
・初めてのことは苦手
いつも、初めての曲を弾くとき、すぐに弾けないのでキーキー言ってます^^;

みきぱん先生の息子

・聴覚優位も併せ持つ長男。
・テスト勉強のときは、教科書を片手に部屋中をぐるぐる歩き回る
・なかなか志望校が決まらなかったのが、実際いくつか受験校を見て回ったとたん、「この学校が一番しっくりきた」と言って決めた。それから、俄然やる気が!
・食事中なども、歌を歌いながら体を動かしている(視覚優位の夫や次男が、それをすごく嫌がる)

4回にわたって紹介してきた「優位感覚」
突き詰めていくと、なかなか面白いです。
まずは身近な人間から、観察してみませんか!?


※ただいま、ヤマハ横浜店で、青木理恵コーチ・保科陽子コーチ・木下尚子コーチによる「コーチングサロン 優位感覚」セミナー4回シリーズを行っています。第2回目は、5月29日、第3回目は8月28日です。ピアノの先生だけではなく、保護者の参加も可能だそうです。興味のある方は、ぜひどうぞ。
詳しくは→コチラ






最終更新日  2009.05.28 20:18:15
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2009.05.12
「優位感覚(学習スタイル)とピアノ指導法」第三回目は「言語感覚優位」です。

第一回 視覚優位については→コチラ
第二回 聴覚優位については→コチラ

「ムジカノーヴァ」にも書かせていただきましたが、わがピアノ教室では、優位感覚(学習スタイル)を取り入れたレッスンをしています。

優位感覚とは、「物事を取り入れやすい感覚」のこと。コーチングでは、

・視覚優位

・聴覚優位

・言語感覚優位

・触覚優位

の4つがあります。


今日はそのうちの3つ目「言語感覚優位」の生徒への指導法をご紹介します。

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緑ハート言語感覚優位の生徒への指導法≪ムジカノーヴァ2008年5月号より≫


☆言語感覚優位の生徒は、夢見る空想少女(少年)。頭の中であれこれ考えている時間が多いのです
☆即答やすぐに結果を求めず、考える時間を与えるとよいようです。書くことも好きな子が多いので、考えをアウトプットさせるために、リストアップをさせるのが効果的。
☆楽曲に関する予備知識を入れてあげたり、曲にストーリー性を持たせるとやる気が増す
☆指導や練習方法に関しては、試行錯誤しながら身につけることが好きなので、視覚・聴覚・言語感覚・触覚、すべてのやり方を試してみる

具体例:

・「ここは、こういうふうに弾いたけど、どうして?」など、考えさせる質問で思考を刺激する。
・「この曲にはどんなお話があると思う?」曲に関するイメージを、ストーリー仕立てで考えさせる。
・できない個所を何度か弾かせるとき、ただ同じように弾かせるのではなく、「音を声に出して歌いながら弾く」「頭の中でメロディをなぞりながら弾く」「楽譜を意識せず、指先に集中させる」など、いろいろ試させると効果的。
・楽譜に音の強弱やニュアンスに関する記号を書き込む際、その子だけに通用する独自の絵や記号を考えさせるといい。
・次回取り組むべき課題や注意点を、自分でリストアップさせる。書かせる。

ピンクハート言語感覚優位の生徒の見分け方

・体の動きが止まり、ぼ~っと考えていることがよくある(触覚優位の生徒もぼ~っとしていることがあるが、その場合、体の感覚をじわじわ味わっているか、出来事を体になじませていることが多い)
・言葉遊びが好き。言葉遊びの絵本などを喜ぶ
・会話の中で、意味が通じているかどうか、言葉の使い方がマッチしているかどうかにこだわる(それはどういう意味?と聞き返してくる)
・本が好き

青ハートみきぱん先生は、バリバリ言語感覚優位!

・試行錯誤しながら身につけていくのが好き
・本が好き
・周りの風景や起きていることをあまり気にしない
・ピアノの練習のとき、あれこれやり方を試す
・映画やテレビを見る際、絵柄や俳優さんよりも、ストーリーの組み立て方のほうが気になる
・文章で言葉の使い方が違っていると気になる
・会話の中で、相手の使っている言葉がマッチしないと気になる
・文章を書くのが好き


おまけ

視覚優位旦那と、言語感覚優位みきぱんの悲劇
ショック

みきぱんの旦那は切り替えの早い視覚優位。みきぱんは、自分の中に閉じこもりがちな言語感覚系。

旦那はドライブなどをしていると、いちいち目に入ったものを口にします。
みきぱんは、その間あれこれ考えていることが多いので、「うるさいなぁ~ちょっと黙っててよ!」と^^;

テレビを一緒に見ていても、旦那はころころチャンネルを変えます。みきぱんはどんな番組でもいったん見始めると中に入り込んでしまうので、30秒おきにチャンネルを変えられると、思考を中断されてしまい、ぶち切れます怒ってる

皆さんのご家庭はいかがですか?



次回は最終回。触覚優位です!


※ただいま、ヤマハ横浜店で、青木理恵コーチ・保科陽子コーチ・木下尚子コーチによる「コーチングサロン 優位感覚」セミナー4回シリーズを行っています。第2回目は5月29日です。聴覚系についてのセミナーになります。ピアノの先生だけではなく、保護者の参加も可能だそうです。興味のある方は、ぜひどうぞ。
詳しくは→コチラ








最終更新日  2009.05.28 20:18:43
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2009.04.14
前回から間があいてしまいましたが、「優位感覚(学習スタイル)とピアノ指導法」を再開します。

第一回 視覚系については→コチラ

「ムジカノーヴァ」にも書かせていただきましたが、わがピアノ教室では、優位感覚(学習スタイル)を取り入れたレッスンをしています。

優位感覚とは、「物事を取り入れやすい感覚」のこと。コーチングでは、

・視覚優位

・聴覚優位

・言語感覚優位

・触覚優位

の4つがあります。


今日はそのうちの2つ目「聴覚優位」の生徒への指導法をご紹介します。

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青ハート聴覚優位の生徒への指導法


耳から情報を取り入れ、学習するタイプの生徒は、目で見て判断したり、メモを取ったりすることが苦手。「いくら書き込みしても直らない!」という生徒は、聴覚優位の可能性大なので、

・「楽譜をちゃんと見て!」というより、「自分の音をよく聴いて」という
・先生が何通りか弾いてそれを聴かせ、選ばせる
・「他の楽器に例えると何の楽器の音になる?」「小川のサラサラ…っていう流れのように」など具体的な音を参考にしたり、擬音を使ったりする

等の指導が有効です。

初期の生徒さんは、耳で曲を覚えて弾く傾向があるので、譜面が読めているか要チェック!

ピンクハート聴覚優位の生徒の見分け方

・読譜をしたがらず、すぐに「先生、弾いて」という
・音に敏感。周りがうるさいと集中できない
・コマーシャルで流れている曲などのフレーズを、よく歌っている
・特に訓練していなくても、音感が良い

緑ハートみきぱんの周りの聴覚優位の人たち

その1・息子(聴覚プラス触覚系)

・ピアノをやっていないにも関わらず、異常に音感がいい
・よく歌を口ずさんでいる
・周りがうるさいとテレビに集中できないらしく、常にイヤホンをしている
・隣の部屋での話し声も聞こえる
・すぐ人にきく(マニュアルを読まない)
・リスニングテストのとき、周りの人の鉛筆書きの音を聞いて、回答がわかるという特技がある!(褒められたもんではありませんが^^;)


その2・ピアノの上手な友人

・彼女がメモを取っているのを見たことがない
・人が弾いている曲の、音の違いがすぐにわかる。非常に耳がよいです
・音源がないと、曲のイメージがつかみづらいとか
・新しい曲に取り掛かるとき、まず音源を聞いて頭に叩き込んでから譜読みにはいるそうです


次回は言語感覚系です!


※ただいま、ヤマハ横浜店で、青木理恵コーチ・保科陽子コーチ・木下尚子コーチによる「コーチングサロン 優位感覚」セミナー4回シリーズを行っています。第2回目は5月29日です。ちょうど、聴覚系についてのセミナーになります。ピアノの先生だけではなく、保護者の参加も可能だそうです。興味のある方は、ぜひどうぞ。
詳しくは→コチラ







最終更新日  2009.04.14 21:06:39
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2008.11.25
「ムジカノーヴァ」にも書かせていただきましたが、わがピアノ教室では、優位感覚(学習スタイル)を取り入れたレッスンをしています。

優位感覚とは、「物事を取り入れやすい感覚」のこと。コーチングでは、

・視覚優位

・聴覚優位

・言語感覚優位

・触覚優位

の4つがあります。


今日はそのうちの1つ目「視覚優位」の生徒への指導法をご紹介します。

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晴れ視覚優位の生徒への指導法


目から情報を取り入れ、学習するタイプの生徒には、くどい説明は禁物。耳から入った情報は右から左へ流れてしまうことが多いです。

・目立つ色で楽譜に書きこむ
・実際弾いて見せて手や体の動きを真似させる
・タイトルや挿絵から曲想を想像させる

等の指導が有効です。

また、小さい子ですと、絵を描いたり、色を塗ったりするのも大好き。曲のイメージや場面ごとのイメージに合ったイラストを書かせたり、「楽しいってどんな色?」など、色に関連付けてイメージを膨らませたりすると喜びます。

レッスンの進み具合を表にしたり、目標を目立つ所に貼るのも効果的です。

晴れ視覚優位の生徒の見分け方

・目に見えるものの変化にとにかく敏感。
・何かをやっている途中に、動いているものがあると、そちらに気持ちが行ってしまう。
・教科書やマニュアルを一通り読むと、説明なしでも理解できてしまう。
・切り替えが早い。

晴れみきぱんの周りの視覚系の人たち

青ハートその1・旦那

・テレビのチャンネルをころころ回す
・運転中、看板などが目に入ると読み上げる。目についたものをいちいち口にする
・話の切り替えがとにかく速い。
・会話の途中、周りの人の動きが気になってしまい、目が落ち着かない。話に集中できない
・マニュアルなどをじっくり読む
・人に説明されるより、自分で読んで理解したい
・指示は簡潔に。できれば図解してあるとうれしい


ピンクハートその2・バリバリ視覚系のMちゃん

・レッスンの曲を、ほとんど初見で弾ける!
・絵が好き。本が好き。色使いも綺麗。
・メモ魔
・私が弾いてみせると、ほとんどの個所は直ってしまう(手の動きで覚えているらしい)


次回は聴覚系です!









最終更新日  2009.08.30 17:37:54
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