横浜市磯子区「できた♪が見える」さくらピアノ教室

全599件 (599件中 551-599件目)

< 1 ... 7 8 9 10 11 12

• 

  みきぱん先生の夏休み

  子どもたちが、先週から夏休みに入ってます。毎日の昼食作りなど、頭が痛いことも多いのですが…一番大変なのは、家族のスケジュール管理。長男は変則的に部活があり、起きる時間、朝食の時間、お弁当のありなし・合宿など次男は学校の補習と係仕事・サッカー（これも変則的）・学研（変則的＾＾；）末娘も学校の補習とプール・音楽クラブの練習・楽器の習い事・学研夫は仕事が超忙しく、土日も出勤、泊まりの日もありで、夕食がいるとき、いらないときがあり……下の二人の子どもたちの宿題も、けっこうたくさんあり、図書館へ行ったり、工作の材料を買ったり、映画にも行きたいし、プールや水族館にも行きたいと＾＾；もう、頭がぐちゃぐちゃしてます＾＾；そこで、お得意のパソコンを使い、家族のスケジュールを一覧表にしました。子どもたちもそれを見て、今日の予定を把握します。下の子二人の宿題も、表にしました。優先順位を付け、やりやすいものから片付け、チェックをしていきます。かなり、助かってます。遊びのほうですが…平日は、補習やらプールやら習い事で忙しいので、この夏休み、「土日は必ずどこかに連れていく」と約束しました。いま、ちょうど相方の仕事が忙しく、土日も出勤しているので、私一人で子どもたちを遊びに連れていくのは珍しいです。先週はプール、昨日は映画に連れて行きました（ポケもん）助かるのは、もう高学年なので子どもたちだけで映画を観られることです。私も入ると高いし、頭も痛くなるので、子どもたちだけ映画館に入れ、私は自由時間＾＾近くに図書館があるので、子どもたち用の本を物色しつつ、自分の好きなコーナーで2時間ほど、普段は見られない美術書を堪能（大型本で買うと高いし借りると重いので、いつも図書館で観るだけ＾＾；）空想と妄想の世界に浸ってリフレッシュしました。そのあと子どもたちを迎えに行き、再び図書館へ。工作の本と、読書感想文の本を物色。粘土細工がやりたいとのことで、こんな本を借りました。家に帰ってパソコンで調べると、ネット販売してました。さっそくネットで粘土を注文。届くのが楽しみです。皆さんはどんな夏休みを過ごしていますか？

  2009.07.27

  コメント(0)

• 連弾サークル発表会とI先生の発表会

  ​7月10日に、連弾サークル発表会、無事終了しました。平日の昼間にも関わらず、大勢のお客様に来ていただき、感謝いたします。連弾サークルはピアノ経験者のママ友だちと2006年から活動してます。大きなホールでの発表会は初めてで、今回は、4人のメンバーで、映画音楽からジブリ、Jーpopまで、15曲を演奏しました。慣れぬビートの早いポップスは難しかったけれど、いい経験となりました。次回はさらにパワーアップした連弾サークルを披露したいです。ただいま、you tubeに順次動画をアップしております。メンバーの許可が取れた順に、今後も続々アップしていきます。今日はとりあえず、2曲をどうぞ（この日記の一番下）※2019年10月追記 連弾サークルの動画をyoutubeからVimeoに移行中です。しばらくはリンク切れもあるかもしれませんが、ご容赦ください！そして12日は、去年合同発表会を開いたI先生の単独発表会のお手伝いをしてきました。内容は、ピアノソロをはじめ、連弾、アンサンブル、うたなど盛りだくさん。私はアナウンスをやらせていただきましたが、舞台そでからアットホームなステージを、微笑ましく拝見させてもらいました。講師演奏では、私のわがままで、連弾サークル発表会で練習している曲から選んでほしいと要請し、情熱大陸を再度、演奏しました。I先生はエレクトーンを持っているので、私がエレクトーンを担当し、ピアノ連弾とはまた違った、ピアノとエレクトーン（足なし）との楽しいアンサンブルが実現。とっても楽しかったです。連弾発表会で弾いたうちの2曲と、I先生と弾いた講師演奏の動画を、よろしければご覧ください。アドレスをコピーして、url欄に貼り付けて、エンターキーを押して下さい。連弾サークルでの演奏は、かなり焦ってぼろぼろになってます＾＾；情熱大陸（ピアノ連弾）http://www.youtube.com/watch?v=ISj3jA68n2Mルパン三世のテーマhttp://www.youtube.com/watch?v=0Ua0JNgZOFA情熱大陸　ピアノ＆エレクトーン（足なし）http://www.youtube.com/watch?v=okwEalcjZPY​

  2009.07.14

  コメント(0)

• 連弾発表会リハーサル

  おととい、本番ホールを借りて、連弾発表会のリハーサルをしてきました！今回、初めて「伴奏くん」を使うので、会場にどんな音で伴奏くんからの音源が響くのか、連弾との音のバランスはどうか、奏者に伴奏くんの音がどの程度聞こえるのか…などなど、詳細に打ち合わせをしました。「伴奏くん」との合わせが一番心配だったので、肩の荷がほんの少し降りた感じ…帰ってきてから、リハーサルの様子をDVD撮影したものを編集して、「連弾発表会　予告編」を作成しました。うまく載せられるようだったら、このブログで紹介しようと思います。お楽しみに！

  2009.06.20

  コメント(0)

• 連弾サークル発表会

  ピアノ経験者のお母さん友だちと、2006年から活動している「連弾サークル」今年7月、初めての発表会を開くことになり、いま、追い込みの真っ最中です。連弾サークル「音茶会」第一回発表会●2009年7月10日（金）●開演　12時●曲目モルダウ・人生のメリーゴーランド・彼こそが海賊・Everything・情熱大陸・ルパン三世のテーマ・Hero・思いがかさなるその前に・未来予想図など会場など、詳細は直接お問い合わせください。いままで、地域の小学校のミニコンサートに出たり、ピアノ教室生徒の発表会のワンコーナーに出たりということはありましたが、連弾サークルだけの発表会は初めて！つい先月まで、腰の調子が悪くて練習できず、自分のパートでまだ弾けてない曲が2～3曲！　さすがにここまで来ると、もう、腰が痛いなどと言っていられない！というわけで、先週くらいから本腰入れて練習を始めたのですが…ぜんぜん弾けない！　かなり追い込まれてます。というかんじで、大変なことも多いですが、連弾は楽しく、ぴったり合うと気持ちがいい！本番でもそう言えるよう、あと3週間、がんばります。あさっては、ホールリハーサルです。

  2009.06.16

  コメント(0)

• ヤマハ・コーチングサロン第二回

  昨日は、横浜ヤマハで開かれた、「コーチングサロン」第二回に参加しました。テーマは「優位感覚」のなかの「聴覚優位」です。相変わらずエネルギッシュでテキパキとした青木コーチのセミナー！すがすがしくも、温かかったです。それにしても、初級から中級、上級と参加させていただいていますが、このセミナー、どんどん進化しています。さて、内容ですが、まずは、二人の先生方が、コーチングと自身とのかかわり、成果などを披露してくださいました。今までコーチングを学んでこられた先生がたの、レッスンでの成果、工夫を直に聞くことができたのは、大きな収穫でした。そして、セミナーのメインは、クイズ形式での、優位感覚当てクイズ。4人の先生方が前に立ち、自身の音楽歴を話していきます。それを観察して、7人一組のグループでディスカッションし、その方の優位感覚を当てるというもの。なまじ、余計な予備知識や情報量があるだけに、あれこれ考えすぎてしまって、難しかったです。かえって予備知識がない先生方のほうが、素直に対応していたような気がします。使う言葉、視線、話し方、間……今後、生徒さんの優位感覚を見分ける上での、重要なポイントも発見できました。このクイズを参考に、家に帰ってから娘の話をじっくり聞いてみました。すると、なんと！今まで触覚系だと思い込んでいた娘、なんと視覚優位の傾向があるとわかりました！（前回の、優位感覚の触覚系紹介の日記でも、娘を触覚系として紹介してました！）ある理由から、娘は触覚系に違いないと思いこみ、それ以降はそういう目で見てしまったがゆえに、気付かなかったんですね。もしかして生徒さんにも、同じ勘違いをしているかもしれない…もう一度、優位感覚を見直してみます。そして、今回のセミナーでは、私的に事件がありました。7分間コーチングのコーチ役として立候補、「聴覚優位の生徒のレッスンをもっと工夫するには」というテーマで、皆さんの前でコーチングをさせていただきました。電話でのパーソナルコーチングはしているのですが、大勢の前でコーチングをさせていただくのは、実はこれが初めて…緊張して頭が真っ白でしたが、今までの訓練の成果がでていたのか、あまり考えなくても言葉がスラスラ出ていたようです。まずは安心。次回は8月28日、木下コーチの「言語感覚優位」です。私自身が言語感覚なので、とても楽しみです。大いなる発見と刺激のあるコーチングサロン。1回だけの参加もOKなようですので、興味のある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょう。詳しくは→コチラ

  2009.05.30

  コメント(0)

• 優位感覚（学習スタイル）とピアノ指導法4

  「優位感覚（学習スタイル）とピアノ指導法」第四回目は「触覚優位」です。第一回　視覚優位については→コチラ第二回　聴覚優位については→コチラ第三回　言語感覚優位については→コチラ「ムジカノーヴァ」にも書かせていただきましたが、わがピアノ教室では、優位感覚（学習スタイル）を取り入れたレッスンをしています。優位感覚とは、「物事を取り入れやすい感覚」のこと。コーチングでは、・視覚優位・聴覚優位・言語感覚優位・触覚優位の4つがあります。今日はそのうちの4つ目「触覚優位」の生徒への指導法をご紹介します。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++触覚優位の生徒への指導法≪ムジカノーヴァ2008年5月号より≫☆触覚優位の生徒には、とにかくなんでも「やらせてみる！」やってみて「できそう」と感じると、スムースに取りかかれる☆曲を体にしみこませるため、覚えるまで時間がかかることが多いが、いったん覚えた曲は忘れない☆「感じ」や「気持ち」にしっくりと来るものがあると、曲にのめりこめる。逆に「感覚的」にしっくりこないと、いまいちのめりこめない☆うごくことが好き。具体例：・説明は短く。新しい曲はとにかく回数を弾かせる。手を替え品を替え、とにかく弾かせる！・間違えて覚えてしまうとなかなか直せないので、最初から正しい音と指づかいで弾けるようレッスンの中で予習をさせる・リズムを体で感じさせたり、タッチや呼吸に意識を向けさせると効果的・「鍵盤の深さはどのくらい？」「やわらかい感じで」「アチチっていう感じで」など、身体感覚に訴えかける触覚優位の生徒の見分け方・体の動きが止まり、ぼ～っと考えていることがよくある（体の感覚をじわじわ味わっているか、出来事を体になじませていることが多い）・弾きながら、体でリズムを取っている・会話の中で、「～っていう感じ」「しっくりこない」「気持ちいい」などの言葉が多い・運動が好きみきぱん先生の周りの、触覚系の人たち感性豊かな友人・ピアノを弾ける友人は、触覚優位。・新しい曲を弾くときは「まず弾いてみたい！」と言う。・体全体で曲を感じながら、情緒豊かに弾く・「呼吸を合わせる」「気持ちを合わせる」「何事も経験」という言葉をよく使う。・「感覚的にしっくりこない」と、何事も先に進めない。みきぱん先生の娘・譜読みに時間がかかる・譜読みが完成する頃には、暗譜もできている・手元を見ないと弾けない・弾きながら体全体でリズムを取っている・初めてのことは苦手いつも、初めての曲を弾くとき、すぐに弾けないのでキーキー言ってます＾＾；みきぱん先生の息子・聴覚優位も併せ持つ長男。・テスト勉強のときは、教科書を片手に部屋中をぐるぐる歩き回る・なかなか志望校が決まらなかったのが、実際いくつか受験校を見て回ったとたん、「この学校が一番しっくりきた」と言って決めた。それから、俄然やる気が！・食事中なども、歌を歌いながら体を動かしている（視覚優位の夫や次男が、それをすごく嫌がる）4回にわたって紹介してきた「優位感覚」突き詰めていくと、なかなか面白いです。まずは身近な人間から、観察してみませんか！？※ただいま、ヤマハ横浜店で、青木理恵コーチ・保科陽子コーチ・木下尚子コーチによる「コーチングサロン　優位感覚」セミナー4回シリーズを行っています。第2回目は、5月29日、第3回目は8月28日です。ピアノの先生だけではなく、保護者の参加も可能だそうです。興味のある方は、ぜひどうぞ。詳しくは→コチラ

  2009.05.28

  コメント(0)

• 認定コーチ試験

  2月に受けた、「認定コーチ試験」合格しましたこれで、晴れて「プロコーチ」を名乗ることができます。でも、まだまだ終わりじゃありません。CTP（コーチトレーニング・プログラム）も半分残っているし、次の資格も取りたい。ここからがスタートだと思い、これからも、目標を持ってがんばります

  2009.05.22

  コメント(0)

• 優位感覚（学習スタイル）とピアノ指導法3

  「優位感覚（学習スタイル）とピアノ指導法」第三回目は「言語感覚優位」です。第一回　視覚優位については→コチラ第二回　聴覚優位については→コチラ「ムジカノーヴァ」にも書かせていただきましたが、わがピアノ教室では、優位感覚（学習スタイル）を取り入れたレッスンをしています。優位感覚とは、「物事を取り入れやすい感覚」のこと。コーチングでは、・視覚優位・聴覚優位・言語感覚優位・触覚優位の4つがあります。今日はそのうちの3つ目「言語感覚優位」の生徒への指導法をご紹介します。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++言語感覚優位の生徒への指導法≪ムジカノーヴァ2008年5月号より≫☆言語感覚優位の生徒は、夢見る空想少女（少年）。頭の中であれこれ考えている時間が多いのです☆即答やすぐに結果を求めず、考える時間を与えるとよいようです。書くことも好きな子が多いので、考えをアウトプットさせるために、リストアップをさせるのが効果的。☆楽曲に関する予備知識を入れてあげたり、曲にストーリー性を持たせるとやる気が増す☆指導や練習方法に関しては、試行錯誤しながら身につけることが好きなので、視覚・聴覚・言語感覚・触覚、すべてのやり方を試してみる具体例：・「ここは、こういうふうに弾いたけど、どうして？」など、考えさせる質問で思考を刺激する。・「この曲にはどんなお話があると思う？」曲に関するイメージを、ストーリー仕立てで考えさせる。・できない個所を何度か弾かせるとき、ただ同じように弾かせるのではなく、「音を声に出して歌いながら弾く」「頭の中でメロディをなぞりながら弾く」「楽譜を意識せず、指先に集中させる」など、いろいろ試させると効果的。・楽譜に音の強弱やニュアンスに関する記号を書き込む際、その子だけに通用する独自の絵や記号を考えさせるといい。・次回取り組むべき課題や注意点を、自分でリストアップさせる。書かせる。言語感覚優位の生徒の見分け方・体の動きが止まり、ぼ～っと考えていることがよくある（触覚優位の生徒もぼ～っとしていることがあるが、その場合、体の感覚をじわじわ味わっているか、出来事を体になじませていることが多い）・言葉遊びが好き。言葉遊びの絵本などを喜ぶ・会話の中で、意味が通じているかどうか、言葉の使い方がマッチしているかどうかにこだわる（それはどういう意味？と聞き返してくる）・本が好きみきぱん先生は、バリバリ言語感覚優位！・試行錯誤しながら身につけていくのが好き・本が好き・周りの風景や起きていることをあまり気にしない・ピアノの練習のとき、あれこれやり方を試す・映画やテレビを見る際、絵柄や俳優さんよりも、ストーリーの組み立て方のほうが気になる・文章で言葉の使い方が違っていると気になる・会話の中で、相手の使っている言葉がマッチしないと気になる・文章を書くのが好きおまけ視覚優位旦那と、言語感覚優位みきぱんの悲劇みきぱんの旦那は切り替えの早い視覚優位。みきぱんは、自分の中に閉じこもりがちな言語感覚系。旦那はドライブなどをしていると、いちいち目に入ったものを口にします。みきぱんは、その間あれこれ考えていることが多いので、「うるさいなぁ～ちょっと黙っててよ！」と＾＾；テレビを一緒に見ていても、旦那はころころチャンネルを変えます。みきぱんはどんな番組でもいったん見始めると中に入り込んでしまうので、30秒おきにチャンネルを変えられると、思考を中断されてしまい、ぶち切れます皆さんのご家庭はいかがですか？次回は最終回。触覚優位です！※ただいま、ヤマハ横浜店で、青木理恵コーチ・保科陽子コーチ・木下尚子コーチによる「コーチングサロン　優位感覚」セミナー4回シリーズを行っています。第2回目は5月29日です。聴覚系についてのセミナーになります。ピアノの先生だけではなく、保護者の参加も可能だそうです。興味のある方は、ぜひどうぞ。詳しくは→コチラ

  2009.05.12

  コメント(0)

• ピティナ・指導実技デモンストレーション

  今日は、ピティナピアノ指導者検定・指導実技のデモンストレーション（ピティナの先生方による公開レッスン）に行ってきました。朝の10時から夕方の5時半まで三部制で行われた公開レッスン。第二部の初級・上級、9レッスンを見てきました。小さい生徒さんのレッスンでは、フレーズのまとめ方や曲の解釈などを、その子の目線に下りて、わかりやすい言葉で伝えることを、どの先生方も工夫してレッスンされていました。上級者のレッスンでは、時代背景や作曲者の曲を作った当時の心境などを踏まえた上で、曲に合ったペダリングや和声進行の感じ方、音の出し方などを熱心に指導していました。初級は10分、上級は15分という短いレッスン時間の中で、どの先生方も、目の前の生徒さんをよくしよう、自分の持てるすべてを伝えようという熱意にあふれ、密度の濃い2時間でした。このような機会がまたあったら、ぜひ行ってみたいです。5月はほかに、横浜ヤマハでのコーチングサロンがあります。こちらも楽しみです。

  2009.05.10

  コメント(0)

• ウォーキング始めました！

  腰痛治療とダイエットを兼ねて、先月からウォーキングを始めました2月に腰と尾てい骨を痛めてから、恥ずかしながら7キロも体重が増えてしまったんです～～～腰痛があるからといっても、運動不足は余計腰に悪い…ということで、3週間ほど前から、毎日ちょっとの時間から歩き始めました。最初は10分でもきつかったけど、3週間経った今は1時間くらいなら疲れず歩けるようになりました。一日10000歩くのが目標です（私のテンポだと90分かかる＾＾；）あと1週間続けられて、1か月経過したら、ご褒美にウォーキング用シューズを買おうと思います。だのに、体重のほうは…GW中になんとさらに2キロ太ってしまいました（きっと歩き始めて筋肉がついたせいだ…そう思いたい＾＾；）いま、早朝ウォーキングがしたくて、5時起きを目指しているんですが、どうがんばっても、5時半より前に起きられない…5時半開始だと、帰ってきてからお弁当作りが間に合わないのです。；仕方ないので早起きした分、子どもたちが学校へ行く前に掃除以外の家事を片付けて、9時には歩き始められるようにしてます。理想は、早朝60分、昼間もしくは夕方60分歩きたい。来週から早朝のクラス（コーチトレーニングプログラムには、朝6時から～と7時から～の授業もあるんです＾＾；）も取っているし、5時起きクラブ目指してがんばります。

  2009.05.08

  コメント(0)

• コーチトレーニングプログラム、半分終了

  去年8月から受けている、コーチ21のコーチトレーニングプログラム（CTP）、今日で全32課程のうち、16課程が終了しました！つまり、半分終わったということに。週2回オンラインクラス（電話による参加型クラス）を受け、×４＝ひと月に2課程修了できるようがんばっているので、このペースで行くと、今年中に全課程修了ということになります。週2回の参加は正直大変（宿題もあるし）なのですが、学ぶところはかなり大きいです。もっともっとレッスンに活かせるよう、コーチとして独り立ちできるよう、学びを実践していきたいと思います。今月は、コーチとして何ができるのか、そのために持っていなければならない基盤やプレゼンスは何かということについて考えさせられました。コーチとして＝ピアノ指導者として＝親として＝人間としてすべてにかかわってくる問題だと思います。また「強みを見つける・活かす」ということも学びました。焦点の当て方一つで、相手の見方のかわり、かかわりが変わり、人間が変わる。そんなことを実感できた1か月でした。今後の課題は学んだことを人に上手に伝えられる「アウトプット」の能力を磨くこと。プレゼンスを身につけること。引き続き、ファウンデーションを整えることをやっていきたいです。

  2009.05.01

  コメント(0)

• みきぱん先生の日常

  「伴奏くん」を購入しました。5月から、ミュージックデータに合わせたレッスンができます。こうご期待。腰痛がさらにひどくなり、5月に予定していた、2台ピアノ勉強会への参加をキャンセルしました。演奏に関しては、しばらくの間連弾サークル発表会＆火曜日コンサートに絞ります。連弾サークル発表会は7月10日です。よろしくね腰痛治療のため毎週鍼に通っていますが、ついでに痩身針を打ってもらっています。2週間経ったけれど、まだ効果なし。食欲が少し落ちるらしいんですが、相変わらずすごい食べてます。効果が出るのに時間がかかるそうで＾＾；もうすぐGWですね。今年は初のまつげパーマ＆家族山登りに挑戦しようと思っています。皆様も、よいGWをお過ごしくださいね。

  2009.04.24

  コメント(0)

• 優位感覚（学習スタイル）とピアノ指導法2

  前回から間があいてしまいましたが、「優位感覚（学習スタイル）とピアノ指導法」を再開します。第一回　視覚系については→コチラ「ムジカノーヴァ」にも書かせていただきましたが、わがピアノ教室では、優位感覚（学習スタイル）を取り入れたレッスンをしています。優位感覚とは、「物事を取り入れやすい感覚」のこと。コーチングでは、・視覚優位・聴覚優位・言語感覚優位・触覚優位の4つがあります。今日はそのうちの2つ目「聴覚優位」の生徒への指導法をご紹介します。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++聴覚優位の生徒への指導法耳から情報を取り入れ、学習するタイプの生徒は、目で見て判断したり、メモを取ったりすることが苦手。「いくら書き込みしても直らない！」という生徒は、聴覚優位の可能性大なので、・「楽譜をちゃんと見て！」というより、「自分の音をよく聴いて」という・先生が何通りか弾いてそれを聴かせ、選ばせる・「他の楽器に例えると何の楽器の音になる？」「小川のサラサラ…っていう流れのように」など具体的な音を参考にしたり、擬音を使ったりする等の指導が有効です。初期の生徒さんは、耳で曲を覚えて弾く傾向があるので、譜面が読めているか要チェック！聴覚優位の生徒の見分け方・読譜をしたがらず、すぐに「先生、弾いて」という・音に敏感。周りがうるさいと集中できない・コマーシャルで流れている曲などのフレーズを、よく歌っている・特に訓練していなくても、音感が良いみきぱんの周りの聴覚優位の人たちその1・息子（聴覚プラス触覚系）・ピアノをやっていないにも関わらず、異常に音感がいい・よく歌を口ずさんでいる・周りがうるさいとテレビに集中できないらしく、常にイヤホンをしている・隣の部屋での話し声も聞こえる・すぐ人にきく（マニュアルを読まない）・リスニングテストのとき、周りの人の鉛筆書きの音を聞いて、回答がわかるという特技がある！（褒められたもんではありませんが＾＾；）その2・ピアノの上手な友人・彼女がメモを取っているのを見たことがない・人が弾いている曲の、音の違いがすぐにわかる。非常に耳がよいです・音源がないと、曲のイメージがつかみづらいとか・新しい曲に取り掛かるとき、まず音源を聞いて頭に叩き込んでから譜読みにはいるそうです次回は言語感覚系です！※ただいま、ヤマハ横浜店で、青木理恵コーチ・保科陽子コーチ・木下尚子コーチによる「コーチングサロン　優位感覚」セミナー4回シリーズを行っています。第2回目は5月29日です。ちょうど、聴覚系についてのセミナーになります。ピアノの先生だけではなく、保護者の参加も可能だそうです。興味のある方は、ぜひどうぞ。詳しくは→コチラ

  2009.04.14

  コメント(0)

• 

  成長記録DVD完成

  さくらピアノ教室では、一年間の成長記録DVDを4月に配布しています。（毎年、生徒さんの演奏を最低3回撮影して編集し、DVDに焼いています）その、2008年度版が、今日すべて完成しました入会したばかりの生徒さんも、何年目かの生徒さんも、DVDをみて、一年間の自分の成長を感じてくれると思います。また、ご家族の方も、ぜひご覧になり、お子さんの成長を一緒に楽しんでいただきたいです。さてここからは、ちょっとマニアックな記事。というか、DVD作成の苦労話＾＾；興味のない方はスルーしてください。イベントのたびにDVD作成をしているので、その作業はもうお手の物なのですが、なんだかんだいって、けっこう大変なんです今日は作業の流れを一挙公開しますね。1・撮影…発表会は勿論、イベント以外にも生徒さんの日常のレッスンを撮ったりもします。2・カメラからパソコンへ内容を送る…3月のさくら会では、この作業がどうしてもうまくいかず、次のレッスンの時に、さくら会での演奏を撮り直ししました3・シーンごとに切り分ける…専用ソフトを使って、ひとりひとりのシーンごとに切り分けます。4・各生徒の専用フォルダを作成5・さきほど切り分けたシーンを、切り出しし、専用フォルダに入れますたとえば、≪Aちゃんフォルダ≫たなばた会発表会ソロ発表会連弾クリスマス会ソロクリスマス会アンサンブル…などのように、タイトルをつけてわかりやすく並べておきます。6・専用の編集ソフトを使い、編集作業にはいります。タイトル作成、イメージ作成などなど7・CDプリント用の専用ソフトで、DVDの絵柄にタイトルを載せる作業をしておきます8・6で編集したものを、DVDに焼きます9・焼いたDVDに、7で作成した絵柄をプリントします10・テレビの画面で仕上がりをチェック！11・完成です！去年ビスタに買い替えて、パソコンの性能がかなり上がったので、今回は楽でした。以前までは、作業中にフリーズしたり、焼く段階で何度も失敗したり、完成したものの、画像がへんだったりと、イライラ続き…作業期間は、肩こりと頭痛が極限に達していました。また、以前は切り出したものがどこに行ったかわからなくなったりしていたのですが、フォルダ分け作業を惜しまず最初にやっておく、しかも編集する順番どおり、番号を付けて並べておくことで、「○○ちゃんのクリスマス会のソロはどこ行った！？」なんて騒ぎもなくなりました。作業ソフトの扱い自体にも慣れたので、全部で1週間ちょっとでできました。次回からは、撮影のたびにフォルダ分けと切り出しまでやってしまえば、もっと効率よくできるかな…なんて思います。生徒の皆さん、自分の演奏、ごゆっくりご覧くださいね。

  2009.04.10

  コメント(0)

• ダイエット鍼

  腰痛治療のため、鍼に通っているんですが、今日そこで「痩せる鍼」を初めて打ってもらいました。両耳にある「食欲を抑えてくれるツボ」に４カ所くらい？　テープで固定して、1週間後にお取り換え。3カ月でワンクールだそうです。はたしてこの鍼は効くんでしょうか！？一回や二回では効果は出ないそうなので、ひと月後にまた効果のほどを報告します

  2009.04.09

  コメント(0)

• 

  2008年度のワクワク夢地図と賞の発表

  さくらピアノ教室のみなさん。「ワクワク夢地図」2008年度版。昨日完成しました！♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪「夢地図」を知らない方のために、ちょっと紹介。さくらピアノ教室では、壁にこんなものが貼ってあります。名づけて、ワクワク夢地図。望月先生の「宝地図」を参考にして作りました。ピアノとワーク一ページ終わるごとに、一枚シールを張るほか、一年を3期に分けて、それぞれ目標や夢を描いてもらってます。3期ごとにシール枚数を集計して賞状を出し、がんばり賞として、地図にお花を貼っています。全員の生徒さんにもそれぞれ頑張ったところをたたえ、お花をペタン。一位の生徒さんには大きなお花！これが生徒さんたちの励みになり、レッスンにくる大きな楽しみになっています。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪その夢地図（黄色地）今年のものが、昨日終わりました。お花で彩られた、きれいな夢地図完成！一年間の記念に、この夢地図は差し上げます。お楽しみに！その他、賞状と、一年間の成長記録を撮ったDVDを、4月中にプレゼントします。2009年度も、みんなの頑張りを応援させてくださいね。そして、2009年度の夢地図は…綺麗な薄緑です。先週行われた「さくら会」で描いた「私のなりたい木」（写真上）を縮小して、地図（写真下）の上に貼りました。2009年度、みんながどんな木に成長してくれるのか、楽しみです。

  2009.04.01

  コメント(0)

• さくら会（お楽しみ会）終了

  さくらピアノ教室では、年3回のお楽しみ会を開いています。今日は、そのうちのひとつ「さくら会」を行いました。前回のクリスマス会が、ソロあり、連弾あり、アンサンブルありの、大がかりなものだったので、今回は、お楽しみ中心の小さな会にしました。第一部　ピアノソロ恒例のピアノソロ発表も、会のために特別練習したものではなく、ちょっと気軽に今月レッスンで弾いた曲を披露してもらいました。みんなとても生き生きと、のびのびと弾いてくれました。ちょっと年上の子が弾いている曲を聞いて、いつかあれをやってみたいな…とか、あの曲知ってる！と自分の本をめくってみたりなど、曲に対しても、お友達に対しても、親近感を持ってもらえたと思います。くじびきで順番を決めたので、みんなドキドキ…（その中には先生も入っています＾＾；）第二部「私が知っている、ピアノの楽しみ方」のコーナーレッスン以外で弾いている曲や、楽器などを披露してもらいました。これは、手をあげてやりたい人だけがやる形にしました。グーの手で、黒鍵だけを使った曲を弾いてくれたMちゃん。みんな「おお～と」拍手してくれました。自分で作った曲を披露してくれたAちゃんと、Eちゃん。幼稚園で先生が弾いているのを見て覚えて、伴奏も自分で考えてつけてくれた、幼稚園児のSちゃん。ねこふんじゃったを弾いてくれたRちゃん。先生はRちゃんに便乗して、ねこエリーゼ（エリーゼのためにとねこふんじゃったをミックスした曲）を披露しました。テレビのコマーシャルで流れている曲を耳で覚え、クイズ形式で弾いてくれたEちゃん。ピアノで鳴っているどんな音でもあてられるMちゃん。みんなピアノの周りに集まって確認。百発百中ですごい！お友達に教えてもらった曲を、楽譜なしで弾いてくれたHちゃん。テレビのコマーシャルで流れている、好きなゲームの曲を弾いてくれたRくん。最後は、習ったばかりのリコーダーを披露してくれた、2年生のSちゃん、Nちゃん、3年生のAちゃん、Eちゃん。いきなり今日、やることが決まり、即席ながらも最後までがんばってくれました。「なんでもやっていいよ」というと、何を弾いていいのかわからない、という生徒もいましたが、喜んでいくつもでやりたい！という子も。作曲や即興伴奏も、レッスンの時に、ちょっと聞いてあげたりはしましたが、基本的に、生徒たちが自分で考えました。今後も、レッスンで習っている曲以外にも、いろいろな音楽の楽しみ方を覚え、広げていってほしいと思います。第三部　なりたい木コーチングで紹介されている、「なりたい木」を全員で描きました。「自分がもし木だったら、どんな木になりたい？」「どんな場所に立っているかな？」「何の音が聞こえるかな？」「匂いは？　温かさは？　風は？」「誰と一緒にいる？」「周りには何がある？」「木の大きさは？」「葉っぱの色は？」「花は咲いている？」「身はなっている？」など、さまざまな質問を投げかけ、子どもたちに自分で考えてもらって、自分なりの木を描いてもらいました。この木は、自分の将来の姿（または現在の姿）を投影しています。私も一年ほど前、コーチングセミナーで、初めてこの木を描きました。そのときは、一人で頑張っている、ちょっとさびしい木でした。先日、一年ぶりに「なりたい木」のことを思い出し、再び描いてみたんですが、今度は葉が広く茂っていて、大きくて、みんなが憩えるような木に成長していました。一年前と今とで、自分自身に大きな成長や変革が見られたのです。このように、自分の内面を視覚化することにより、自分でも気づいていない何かが見つかるかもしれません。小さい生徒さんには難しかったのですが、下書きを大きな生徒さんが手伝ってあげたり、楽譜に書かれている挿絵を参考にしたり、自然に大きい子が小さい子を助けたりもしていました。（会が終わってから3人の幼稚園生が居残りで描いている姿もみられました）自己表現が難しいお子さんは、慣れていないという場合や、人前で描くのは恥ずかしいという場合もあると思います。回を重ねて慣れることで、どんどん内面が描かれていくと思うので、お子さんとのコミュニケーション手段にもなりますし、ご家庭でも、機会を見つけてどんどん描いていただきたいです。今日描いた木は、4月からの新しい「ワクワク夢地図」に貼ります。来年また同じ時期にみんなで描き、変化や成長を感じてもらおうと思います。そして第四部はビンゴ大会。先生からの旅行のお土産と、音楽グッズ、それぞれ一つずつをプレゼントとしてお渡しし、会は終了です。ピアノソロ＝ドキドキお楽しみ披露＝へ～、すごい！なりたい木＝一生懸命！ビンゴ大会＝やった～！いろいろな体験をしてもらえた会になったと思います。みんな、お疲れ様でした。４月から、また楽しくレッスンにきてね。※　今回、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました～！いつもは、保護者様から写真を提供していただいていたのですが、今回は子どもたちだけの会でしたので、それもできず…今回は写真なしのご紹介とさせていただきますm(__)m

  2009.03.26

  コメント(0)

• バーナムピアノテクニック　公開講座

  木幡律子先生の「バーナムピアノテクニック」の講座に行ってきました。私の教室でもバーナムは使っていますが、おもに、1・読譜の怪しい生徒に、読譜用として与える2・体を動かすのが好きな生徒（触覚系）に、体の動きとピアノの音の動きを連動させながらテクニックを身につけさせる、というふうに使っていました。今日の講座を受けて、バーナムを使って高度な音楽表現の基礎を作ることができるとわかり、大変興味深かったです。「ピアノテクニック」というと、指がまわるとか、強い音が出るなどを目的にしていると思いがちですが、バーナムは指の強化が目的ではなく、音楽的な色合いを出すためにあるということです。大きな特徴として導入のほんの2音しか使わない生徒から、すでに「音楽」の流れや息づかい、手首の使い方などを教えていく。同じ奏法（部品）にもバリエーションを持たせ、徐々に難易度が上がっていく仕組みになっている（それを実際の曲の中に組み込んで使っていく）左右を同じくらい使っていくため、左手の表現力を同時に養える（バッハなどに入るとき違和感がない）などがあげられます。指導する側が目的をもって教えていくのは大事なことだと思うので、上記は押さえておきたいポイントですね。一通り説明があったあと、ひとりひとり前に出て、オーケストラとのアンサンブル（ミュージックデータ）を体験させてもらえました。なかなか壮大な気分になれました＾＾リズム感や拍子感を養うこともできそうです。うちの教室には再生できる機器がないのですが、検討してみたいです。

  2009.03.19

  コメント(0)

• 卒業

  今日は長男の卒業式でした。中学校卒業…義務教育が終わったんだなと、しみじみ感じました。これからは、自分で自分を育てていく大事な高校三年間。サポートする方向で、見守っていきたいです。ピアノを教えることも、息の長い仕事です（私の一番最初に教えた生徒は、もう一児の母です）お母さん業もピアノ教師も基本は同じ。「自分で自分を育てられる子に」「自分を大切にできる子に」「自分で自分の楽しみを見つけられる子に」そんなことを目標に、長く細く、お子さんたちとお付き合いしていきたいと、あらためて感じました。

  2009.03.10

  コメント(0)

• 認定コーチ試験終了

  3月だというのに、まだまだ寒い日が続きますね。前回の日記から間があいてしまいましたが、その間いろいろありました。認定コーチ試験終了半年間の勉強の成果を出せたと思います。合格発表は5月で、これに受かれば、晴れてプロコーチです。息子の受験終了おかげさまで長男の高校受験、無事終わりました。親としてたくさんのことを学べたとともに、息子の成長を感じました。体調2月にギックリ腰＆階段で転んで尾てい骨にひびという災難にあいましたが、かなりよくなってきました。ピアノ教室3月26日にお楽しみ会（さくら会）を開きます。来週、詳細を配布予定です。クリスマス会は演奏中心だったので、今回はお楽しみ中心です。これからコーチングでは、新たなクライアントを募集してます。（詳細は後日HPに出させていただきます）ピアノ演奏関係では、5月に2台ピアノのサロンコンサート、7月に連弾サークルのコンサート。好きな曲を、好きな楽譜で、気の合う仲間と楽しく演奏します！ピアノ教室も新たなステージへ！去年はテクニックと楽典中心にやってきましたが、みんなかなりがんばってくれていいところまできたので、今年は歌心を育て、表現力をつけることを目標にしていきます。希望者は、夏ごろステップまたはコンクールに挑戦できるよう、春から調整していきます。新規入会の生徒さんも募集中。一年で両手弾きまでの読譜力をつけ、知っている曲を弾ける喜びや、みんなで合わせることに楽しみを味わってもらいます。4月からのさくらピアノ教室と私の成長に、こうご期待！

  2009.03.06

  コメント(0)

• 

  ピアノコンクール本選

  先日、1月に予選会のあった、ピアノコンクールの本選がありました。ピアノ教室からは、1名が本選にエントリーしました。幼稚園の部での参加です。幼稚園の部に参加したHちゃん。コンクール初参加でドキドキ…子どもらしい素直な演奏でした。表彰式。銀賞を受賞しました。今回のコンクール、幼稚園の部とはいえ、どのお子さんも、幼稚園児とは思えないほどレベルが高かったです。みなさん曲を理解し、生き生きと弾いていました。どんなに小さい生徒さんでも、自分なりに曲に関して感じるものがあり、表現したいものがある。それをどうやって引き出せばいいのか？　引き出したものを表現するためのテクニックをどの段階でどの程度つけていけばいいのか？　コンクール当日までのモチベーションの維持や、仕上げ方のタイミングなどなど…私も指導者として学ぶところがたくさんありました。今後も上手にコンクールとお付き合いしていきたいと思います。

  2009.02.16

  コメント(0)

• お知らせ

  先日怪我をした尾てい骨、あまりに治らないので遅ればせながら病院に行ったところ、軽くひびが入っていることがわかりました。どうも痛いと思った＾＾；全治一か月とのことなので、認定コーチ試験までには治さなければ…というわけで、しばらく書き込み等を控えようと思います。少し放置しておくとすぐにいたずら書き込みがはびこってしまうので、コメント欄同様、ＢＢＳもしばらく閉じさせていただきます。時々近況報告はさせていただきますので、よろしくお願いします。我が家はいよいよ息子の受験本番！コンクールの本選も明後日に迫ってきました。皆様もこの時期、何かとお忙しいと思います。体調には気をつけて（足元にも気をつけて＾＾；）お過ごしくださいますよう……

  2009.02.08

  コメント(0)

• 災難続きと認定コーチ試験

  眼精疲労が限界に達し、あまりパソコンに触れませんでした。眼科に行ったところ、視力は両目とも1.5と相変わらずいいのですが、なんと老眼が入ってきているそうです。まだ○十代なのに……ちょっとショックでした。そのせいで、疲れ目がひどくなっていたらしいです。あまりパソコンを見ないようにし、点眼薬をつかい、なんとかひどい状態からは脱出しましたが、まだまだしばらくは、日記等、あまり書けないと思います。なので、今日はまとめて近況を書いてしまいますね。先週は、ギックリ腰になったり、階段から転倒して腰と尾てい骨を痛めてしまったりと災難続きでした～ギックリ腰は先週の火曜日。朝、寒いのであわてて靴下を立ったまま履こうとしたら、左の腰がギクン！！！その日のうちに鍼にいって、なんとか動けるようになりました。階段から落ちたのはおとといの夜。家の中の階段で洗濯物を両手に持って降りていた時、靴下で足を滑らせて（たぶんアクリルの靴下が滑りやすくていけなかった）一番下まで滑り落ち、その際尾てい骨を5，6回連続で打ちました。痛くて死ぬかと思いました……骨折などではなく、ただの打ち身だと思うのですが、2日たった今でも、座ると痛くて体の位置が変えられないので、一度座ったらなかなか立てません。下にかがめないので（激痛が走る＾＾；）落ちているものを拾うこともできません。今日は朝、子供たちにレッスン室の片づけをしてもらい、掃除機のセットまでしてもらいました。掃除機はなんとかかけられたのですが、しまうのが大変。痛い、痛いと大騒ぎです。レッスンの時は立ったり座ったりしないとならず、それはかなりの負担なので……今日は立ったままやろうかと思ってます。長男の受験や、ピアノコンクール本選、コーチの試験など2月は重要な予定が目白押しなので、気をつけねば…せめて、2度あることは3度ある、だけは避けたいです＾＾；キーワードは靴下。靴下やスリッパ、靴など、今月は履くものに注意したいです。その、コーチの試験ですが……コーチングの勉強を始めて2年。本格的にトレーニングを始めて半年。いよいよ今月末、プロコーチの資格試験に挑みます。この試験は今受けているＣＴＰ（コーチトレーニングプログラム）のモジュール０８までから問題がでるのですが、テキストの理解だけではなく、毎週学んだことを、実践で活かせているかどうかが問われます。9月からクライアントをもってコーチング経験を重ねたこと、レッスンやコミュニケーションで実践してみたこと、その経験の集大成になる試験だと思っています。去年の12月からは、試験の予想問題を課題として毎週2つずつ解くこと、そしてテキストの中にあるクエスチョンを解いていくことをやっていますが、なにしろ正解のない問ばかりなので迷うことが多いです。救いなのは文章を書くことが苦ではないので、「○○字以内で答えなさい」、という問題ならば、比較的負担が少ないこと。困るのは、学んだことを、実践にどう活かしているか問われる問題・・・まだまだ、学んだことを実際に活かせてないなと痛感します。なので今は、テキストのケーススタディ（ある状況のクライアントがいると想定して、このクライアントの目指すところを読み取ったり、どんな質問をどのタイミングでしていくか考えたりというエクササイズをコーチとやっています。試験前のコーチングもあと2回。2月下旬から3月上旬にかけて試験問題が来るので、あとは一人で回答作業をすることに。ぜひ一回で資格取得をしたいので、今までの成果を活かせるように精いっぱい頑張ろうと思います。毎週2回受けているＣＴＰのモジュールも、ますます難しくなってきています；いま、やっと全課程の三分の一終了しましたが、毎週の宿題をこなすのが大変です。2月は1課程にすればよかったかなと、ちょっと後悔…なにはともあれ、後悔のないようがんばります。

  2009.02.02

  コメント(0)

• 

  ピアノコンクール

  先日行われた○マハ主催のピアノコンクール予選会に、３名の生徒が参加してきました。こんな会場です。初めての生徒さんには、舞台が大きく見えたことと思います。≪幼稚園の部≫　初参加のＨちゃん。出番前まではちょっと緊張していた様子ですが、いざ舞台に上がると、練習の成果を十分発揮し、堂々と２曲を演奏！ 見事予選を突破し、本選出場が決まりました終わった後のお辞儀での笑顔が印象的でした。≪小学校中学年の部≫　２回目参加のＡちゃん。全体的なレベルの高さがうかがえた中学年の部。あくまでマイペースなＡちゃんは、ちょっと恥ずかしそうに椅子にすわり、やわらかな音色で丁寧に２曲を弾きました。ラスト２週間での猛練習の成果が出て、大きなミスもなく、今までで一番いい演奏ができました。≪小学校中学年の部≫　２回目参加のＥちゃん。他の参加者たちの演奏レベルの高さに、ちょっぴり怖気づいていたＥちゃん。でも聴きながら「今度はあの曲を弾けるようになりたい」と、次の目標を早くも語っていました。舞台では、ミスなくまとめて最後まで緊張感のある演奏をしました。さくらピアノ教室では、コンクールへの参加を「モチベーションアップ」と「自分への挑戦」と位置付けています。コンクール参加を通じて、目標に向かって努力する心を育てたいと思っています。また、他の参加者の演奏を聴き、自分の日頃の音楽への取り組み方を振り返るきっかけになってもらえればと思っています。本選参加者は、まだまだ気の抜けない一カ月が続きます。体調に気をつけて、さらに人の心に響く綺麗な音楽が奏でられるよう、がんばってもらいたいです。

  2009.01.13

  コメント(0)

• 携帯紛失事件

  あけましておめでとうございます。みきぱん先生の年末年始は、子ども部屋の大掃除に始まり（大晦日の夜11時になっても終わらず持ち越し＾＾；）携帯紛失事件に終わりました。その携帯紛失事件とは・・・買い物に行った帰りの車の中で携帯がないことに気づき、あわてて店に戻ってよ～く探したら、試着して戻したコートの値札にぶら下がっていました。去年のクリスマスに、友人からもらったビーズの携帯ストラップが、いい具合に、値札にからまっていたんです。新年早々、冷や汗をかいた事件でした。というわけで、今年のみきぱんの個人的目標は・・・1・持ち物の管理をしっかりと2・家計の管理をしっかりと3・体重の管理もしっかりとです。さて、ピアノ教室は少し遅めで9日からレッスンが始り、10日は、いよいよヨコハマジュニアピアノコンクールの予選です。さくらピアノ教室からは、今年3名参加します。輝ける自分目指して、ぜひがんばってもらいたいと思います。では、今年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m

  2009.01.06

  コメント(0)

• 

  ピアノ教室クリスマス会

  24日、さくらピアノ教室の4回目のクリスマス会を開催しました。生徒さん、保護者の方総勢24名の方にご参加いただき、あっというまの3時間が過ぎていきました。今回はわけあって、例年のお楽しみ会とは違って演奏中心のクリスマス会を企画しました。というのも、教室発表会が7月にあったのですが、入会したばかりで参加できなかった生徒さんが複数おり、次の発表会が再来年になってしまうため、教室のカラーとしての発表会の雰囲気を味わってもらいたかったからです。さらに、以前からの生徒さんにも、モチベーションを上げる機会を少しでも多く持ってもらいたいと思い、企画しました。早いペアは9月から連弾の練習をはじめ、11月にはみんな曲も決定、お友達連弾をする組はレッスン以外の曜日にも来てもらったり、伴奏してくれるお母さまにも来てもらったり、アンサンブルの練習に、レッスン以外にも全員に集まる日を設けたり・・・7月に発表会を終えたばかりの生徒さんにとっては大変だったことと思いますが、みんな楽しみながら頑張って練習してくれました。さあ、そんな盛りだくさんのクリスマス会の内容は・・・小さなレッスン室ですが、前日に一家総出で家具の配置をなおし、なんとか25名入ることができました。ほっ・・開始直前「ああもう緊張するなぁ～～～」ドキドキのピアノソロ「ぼく初めてなの・・・」生徒3人による6手連弾「ジングルベル」3人とも初めての6手連弾にもかかわらず、初合わせから完璧な仕上がりでした！生徒二人による司会。サンタの気分で・・・生徒二人と私による6手連弾「小さな世界」とてもきれいにまとまっていました。生徒二人による連弾「崖の上のポニョ」難しい曲に挑戦しました！生徒の保護者様と私の連弾「ミッキーマウスマーチ」バイオリンとピアノ「さくら　さくら」生徒全員によるアンサンブル。「星に願いを」楽器は、ハンドベル・木琴・鉄琴・トライアングル。お母さんたちには内緒で合わせ練習しました。その成果は・・・？クラッカーで「メリークリスマス！」楽しいパーティ他にもまだまだ、載せきれない生徒さんの頑張る姿がたくさんありました。さくらピアノ教室では「親子連弾やお友達との連弾、アンサンブルを楽しむ」ことを教室カラーとして掲げています。ひとりで立派に弾くこともいい経験だけれども、やっぱり音楽はみんなと楽しんでこそ！毎日の練習は大変だけど、それが花開いて実を結ぶこのような機会を多く持たせてあげることで、今後もより音楽を楽しんでもらいたいと思っています。今年もみなさん、お疲れ様でした！来年も笑顔で教室に来てくださいね。

  2008.12.26

  コメント(0)

• 今年一年を振り返って

  まだまだ最後の行事は終わっていませんが、もうすぐ冬休みに入ることもあり、今年一年を振り返ってみたいと思います。今年最初に立てた目標が、「今まで学んだことを、少しずつ表に出す・活かしていくこと」「人にも自分にもポジティブに接すること」でした。振り返ってみて・・・ピアノ教室の発表会やムジカノーヴァの連載などで、一番目は果たすことができました＾＾二番目も、なるべくポジティブ思考で物事をとらえるように努力した結果、年初めにはもう駄目だと思っていた人間関係を、２つ改善することができました。そして、来年の目標は・・・・人とアサーティヴな関係（自分と相手を尊重しながら自分の言いたいことを伝えられる）を築くこと・自己の感情・体調・許容量のコントロールをすること（忙しいからといって家族にあたらないこと＾＾；　休みのたびに寝込まないこと　なんでもかんでも引き受けないこと）今年もコーチングを通じてたくさん成長することができました。来年はそれをほかの方にも分け与えられるように、さらに勉強と実践を続けたいと思います。

  2008.12.22

  コメント(2)

• 

  今年のミニコンサート終了

  去年から、地域の小学校で昼休みに月一回行われているミニコンサートで、連弾を弾かせてもらっています。おととい、12月の出演が無事終わりました。クリスマスということで、それにちなんだ曲をメドレーで弾きました。今年は計6回、出させていただきました。子どもたちのパワーをもらって、こちらまで元気になれる時間です。来年もできることなら、ずっと続けていきたいです。そして、日曜日には、コーチングを通じて知り合ったピアノの先生の発表会をお手伝いしてきました。賛助で「花のワルツ」を弾きました。こちらも大変楽しかったです。音楽やコーチングを通じて、今年もたくさんの輪が広がりました。あとはクリスマス会を残すのみ！です＾＾

  2008.12.18

  コメント(2)

• ステップ終了

  ステップ無事終了しました。 見に来てくださった方、本当にありがとうございました！スタッフとしては、受付をやっていたのですが、今回はじめて、朝9時から夜9時まで休憩なしの入れ替え方式を実施しました。1日130組！ 受付→誘導→講評→講評用紙配布 　　　　　　次の部の受付→誘導→講評→講評用紙配布 このローテーションが、第十部まで、延々と繰り返されました。 演奏側としては、第七部に2台ピアノで出演したのですが、↑こんな感じで仕事をしていたので、出番を忘れそうになり、呼びに来られてあわてていったら、もう、前の組が弾いていました＾＾； 疲れが極限に来ていて頭がぼーっとして、何を弾いているのかよくわからないまま、終了 それがよかったのか、緊張感もなく、いつもより自由に弾けた気がします。 どうやって弾いたのか全然覚えてないのですが、以前から見てくださっていた先生に「初めのころに比べて、すっごくよくなったわね！」とお褒めの言葉をいただき、「ああ、あれでよかったのか・・・」と、あとからじわじわ嬉しさを感じました。 2台ピアノは家で1人で練習していても曲がつかめないし、二人で合わせていても、バランスなどがどうなっているのか、弾いているときはよくわかりません。 なので、いつも本番で撮ったビデオをあとでみるのを、とても楽しみにしています。 特に今回は、いろいろあったので・・・ ビデオをゆっくり家で見るのがご褒美だと思っていました。 が。 が！ が！！！！！ なんと、ビデオ撮りを頼んでいた主人が、私の出番に間に合わなかったんです！ なんとなんと、私の演奏直後に来たんです！ ううっ・・・・・・ゆいいつの楽しみが・・・・・・ いつもなら、念のため、自分でＩＣレコーダーで録音しておくのですが、今回に限り、忙しすぎて忘れてしまったし・・・・・・ 5か月の苦労の成果が、泡と消えてしまったような・・・・・・ もう次回から、ぜったい主人には頼まないぞ～～～ （これをネタに、ずっと主人にしぶられていたリビングけんレッスン室の模様替えを強行しちゃおうと思います！） なんだかんだで・・・ 怒涛のステップが終わりました。 ビデオには残らなかったけれど、心と体に残ったことがたくさんありました。 これをバネに、また次へと向かえそうです。

  2008.11.30

  コメント(0)

• 優位感覚（学習スタイル）とピアノ練習法

  「ムジカノーヴァ」にも書かせていただきましたが、わがピアノ教室では、優位感覚（学習スタイル）を取り入れたレッスンをしています。優位感覚とは、「物事を取り入れやすい感覚」のこと。コーチングでは、・視覚優位・聴覚優位・言語感覚優位・触覚優位の4つがあります。今日はそのうちの1つ目「視覚優位」の生徒への指導法をご紹介します。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++視覚優位の生徒への指導法目から情報を取り入れ、学習するタイプの生徒には、くどい説明は禁物。耳から入った情報は右から左へ流れてしまうことが多いです。・目立つ色で楽譜に書きこむ・実際弾いて見せて手や体の動きを真似させる・タイトルや挿絵から曲想を想像させる等の指導が有効です。また、小さい子ですと、絵を描いたり、色を塗ったりするのも大好き。曲のイメージや場面ごとのイメージに合ったイラストを書かせたり、「楽しいってどんな色？」など、色に関連付けてイメージを膨らませたりすると喜びます。レッスンの進み具合を表にしたり、目標を目立つ所に貼るのも効果的です。視覚優位の生徒の見分け方・目に見えるものの変化にとにかく敏感。・何かをやっている途中に、動いているものがあると、そちらに気持ちが行ってしまう。・教科書やマニュアルを一通り読むと、説明なしでも理解できてしまう。・切り替えが早い。みきぱんの周りの視覚系の人たちその1・旦那・テレビのチャンネルをころころ回す・運転中、看板などが目に入ると読み上げる。目についたものをいちいち口にする・話の切り替えがとにかく速い。・会話の途中、周りの人の動きが気になってしまい、目が落ち着かない。話に集中できない・マニュアルなどをじっくり読む・人に説明されるより、自分で読んで理解したい・指示は簡潔に。できれば図解してあるとうれしいその２・バリバリ視覚系のＭちゃん・レッスンの曲を、ほとんど初見で弾ける！・絵が好き。本が好き。色使いも綺麗。・メモ魔・私が弾いてみせると、ほとんどの個所は直ってしまう（手の動きで覚えているらしい）次回は聴覚系です！

  2008.11.25

  コメント(2)

• ピアノ教室タイプ分けチェック！

  タイプ分けのお話をこのブログでもしてきましたが、先日、私のピアノ教室の生徒さんと保護者（お母様）にタイプ分けのチェックをしてもらい、相性チェックをするという企画をしましたので、その結果を掲載いたします。（タイプ分けについては、過去記事をごらんください。ホームに目次があります）テスト結果　　回答者　生徒１１名・お母様１０名≪もっとも多かったタイプ≫生徒さん　 サポーター ５名お母様　　　　　アナライザー ６名最多組み合わせ　　生徒さんサポーター＆お母さんアナライザー　３組同じタイプ同士の組み合わせ 　　　　　サポーター同士 ２組／アナライザー同士 ２組≪タイプ分けミニテストの診断結果を見た保護者の感想≫・・・タイプ分けで出た結果をそれぞれ診断して、コメントをつけて各ご家庭に返しました。・「あたってました！」・「子供の行動の謎がわかりました」・「接し方でやってはいけないことをやると、確かにいつも良くない結果になっていました」今回テストをしてみて私が思っていたのと違う結果になった生徒が多く、あらためて、タイプ分けの奥深さを感じました。たとえば、コントローラーだと思ってい生徒さんがいて、今まで、判断を生徒さんにゆだねていたのですが、その生徒さんが実はサポーターだったとわかり、丸投げするのではなく、逆にもっと、経過を丁寧に見て承認してあげることが必要だったのだと反省。「この子はコントローラーだ」と思ってしまった瞬間、視野が狭まってしまったのですね。本来タイプ分けは、生徒を型にはめることが目的ではなく、よりよい接し方をつかむことが目的。あらためて肝に命じたいと思います。今後、各タイプでのよい接し方を試行錯誤し、その経過を追跡いたします。

  2008.11.21

  コメント(2)

• 何が目的なのか

  コーチングを勉強して、「目的をもった練習」の大切さを知りました。楽器を習っている娘に、練習の前、こんな声掛けをします。「今日は何に気をつけて弾く？」あるいは「何ができるようになりたい？」すると、「スラーがちゃんと楽譜通りにできるようにする」「音程があっているか確かめながら弾く」などという答えが返ってきます。以前はこんな感じでした。「5回弾いたから、この曲はもういいでしょ！」「30分弾いたから今日は終わりね」5回弾くこと、30分弾くことが、練習の目的になってしまっていました！私のアプローチの仕方も悪かったのですが＾＾；何かをやった、あるいはやっている、という事実にだけ、満足するのではなく、それをやることによって何を得るか、に焦点を当てると、日々の練習内容がさらに濃くなっていくと思います。実は大人の練習でも同じアプローチが有効！私はピアノの練習の前、必ず「今日マスターしたいこと」を確実にしてから始めます。そして短い時間で効率よく終わらせます。お試しあれ。

  2008.11.17

  コメント(2)

• ピアノ三昧

  気づけば、ステップまであと2週間ちょとしかないことに、昨日気付きました！勉強会はあと今週と来週の2回。合わせ練習はあと前日に1回・・・曲の出来あがり率7割といったところなのですが、細かいところがまだまだです。全体的にも、うまく弾けるときと弾けないときで波があるので、安定させないと不安・・・他にも練習しなければならない曲がてんこ盛りで、今日、ガントチャートを作ってみたのですが、すごいことになっています・・・間に合わないんでないかい！？　おそろしい・・・というわけで、ここ1週間ばかり、ひたすら練習していました。この寒くて指が回らないときに、練習三昧辛い・・・でも、コーチングで自分の優位感覚（私は言語感覚系）がわかり、練習方法がかなり効率的かつ深くなってきているので、以前よりは楽です。手の痛みも少ないです。言語感覚系の練習アプローチは、とにかくいろいろな角度から攻めてみること。譜読みで覚えづらいパッセージがある時は、フレーズ毎に区切って、視覚から、耳から、言葉に出して音を読んでみることから、目を閉じて頭に浮かべてみることまで、いろいろ試してみます。アナりーゼももちろんします。同じフレーズでもここはこう、こっちはこう、とまとめ方を決めながら譜読みするとやりやすいです。だいたいの音色も大まかに決めてしまいます。箇条書きも好きなので、今日マスターすべき個所を書き出し、時間を決めて練習していったりもします。かと思うと、とつぜんCDを聞いたり、歌ったり（身振り手振りつきで）しはじめます。あちこちから、徐々に積み上げていって完成させるのが好きなようです。完成度が高くなれるかどうかは別として＾＾；中途半端に完成してしまった曲もたくさんありますステップで弾く2台の曲だけは、ミスなく仕上げねば！来年に向けて、ひいては夢の教室2台ピアノ発表会に向けて・・・少しずつ、積み重ねていきたいです。

  2008.11.12

  コメント(0)

• 10月の読書記録

  三度の飯より読書が好き？な私ですが、最近読む時間もないのに、目についた本をすぐに買ってしまうくせがつき、未読の本がたまりまくってます。最近（10月に）読み終わった本は・成功哲学：　ナポレオン・ヒル・チャンスを広げる思考トレーニング：　ロザモンド・ストーン・ザンダー／ベンジャミン・ザンダー（保科コーチお勧め）・脳を活かす勉強法：茂木健一郎（わかりやすく説得力がある！）・自分らしさを出せる人なせない人：鴨下一郎（木下コーチお勧め）・図解コーチングスキル：鈴木義幸・図解コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく：鈴木義幸（CTPでお勧めされていました。『タイプ分け』がものすごくよく理解できます）・子どものセンスは夕焼けが作る：山本美芽（ミクシィでお勧めされていました。お子さんにピアノを習わせているお母さん向け）たまっている本・一瞬で自分を変える法：アンソニー・ロビンス・グループ・コーチング入門：本間正人・カルロス・ゴーン流リーダシップ・コーチングのスキル：安部哲也（ゴーンはすごい人だと思う）・コーチングのプロが使っている質問力ノート：ルパート・イールズ・ホワイト（CTPでお勧めされていました）・悩む力：姜尚中（コーチングセミナーでお勧めされていました）・トヨタ流すごい仕事術・若松義人・脳を活かす仕事術：茂木健一郎（私の中で神様と化しています＾＾）・岩城音楽教室：岩城宏之（ミクシィでお勧めされていました。お子さんにピアノを習わせているお母さん向け）ここ半年ばかり、ビジネス書とコーチングの本を中心に読んできましたが、一見どちらとも関係なさそうな茂木健一郎さんの一連の「脳」に関する本が、特に面白かったです。コーチングの良さを脳科学的に説明しているかのようです。たまっている本を今年中に読破して、コーチングとビジネス書をいったん卒業して、来年はまず、NLPと心理学関係の本を中心に読み漁りたいと思います。本って読むだけでも楽しいんですが、実際のところ、理屈ばかり頭の中に入ってて、使えていないことが多いです＾＾；自分の中で消化して役立てることができればベストですよね

  2008.10.31

  コメント(4)

• とことん自分と向き合う・戦う

  さいきん、『本物』に触れる機会を得、自分を振り返ってみました。どんなに努力しても認めてもらえないとき。やれるだけやったんだから、これ以上は無理・・・時間もないし、能力も足りない。いくらやっても無駄。やる気はあるけど、機会がない。そんなことを逃げ道にしていないだろうか。・・・していました。練習はしたいんだけど、時間がないし・・・腱鞘炎の持病があるから、たくさんやりすぎると、手が痛くなるし・・・（CTPで）もっと積極的に発言したいけど、人前で話すの苦手だし。言い訳の言葉が、あとからあとから出てきます。まだまだ甘いな・・・私。努力は誰にも負けない。これだけやったのだから、誰にも何も言わせない。そう言い切れるように、とことん自分の弱い部分を鍛えなければ！そう、決意しました！決意して、次の日。出張から帰ってきて久々に会う旦那が私の顔を見て、「みきぱん、ちょっと顔が恐ろしいよ」・・・いや、これが地顔ですから＾＾；とりあえず、今持っている曲、いつまでもダラダラ譜読みしていたので、少なくとも5曲中3曲は、今週中に完璧にするぞ～！CTPでも、もっと気軽に発言するぞ～！　宿題もがんばるぞ～！コーチングセミナーでも、バンバン前に立つぞ～！人から何か言われても、グラグラしないぞ～！

  2008.10.27

  コメント(2)

• 誰かが○○してくれない・・・という前に

  コーチングの基本は「自分は（あなたは）どうなりたいのか」と問うこと。世の中見渡してみれば、思い通りにならないことばかり。・子どもが部屋を片付けてくれない・・・・旦那が感謝してくれない・・・・あの人と会うのがゆううつ・・・・ある場所でいやな思いをした・・・・貢献したのに認められない・・・ちょっと視点を変えてみませんか？私は綺麗な部屋で、気持ちよく過ごしたい労働や貢献には相応の感謝がほしいいつでも自分らしく、明るく過ごしたいつまり起きることの責任を、自分に引き寄せる！そして、そのために、できることはなんだろうか、と考え、行動します。たとえば「宣言」すること。「気持ちいい環境で過ごしたいから、一緒に片付けよう！」「要求」すること。「できていないところをつつくのではなく、できているところを認めてほしい」私は上の二つを、家族に宣言しました＾＾たとえば、マイナスの環境からは一線を引くこと気持ちよく明るく過ごせない人とは、付き合わない。とはいっても、仕事や学校の付き合い上、ともに同じ時間を過ごさねばならない人もでてきます。そんなときは、とっておきの手段。心の中で、その方のプラス面を探します。それでも足りなければ、自分の身近にいる人すべてのプラス面もさがします。それを紙に書き出し、毎日眺めます。するとあら不思議。自然と笑顔が浮かび、嫌な時間が気持ちのいい時間に変身！お試しあれ。

  2008.10.25

  コメント(2)

• 「こどもの心のコーチング」講演会

  「子どもの心のコーチング」「思春期の子どもの心のコーチング」の著者、菅原裕子先生の講演会が、中学校のPTA学年学級主催で行われ、行ってきました。きっかけは、去年中学で広報委員をやったとき、コーチングを皆さんに知っていただきたい一心で、上記のご本を広報誌で紹介したことです。今年学年学級の役員をやっていらっしゃるAさんが、このときの広報の委員長さん。Aさんにこのご本をお貸ししたところ、感動してくださり、「ぜひ菅原先生をお招きして講演をしていただきたい」とのことで、実現しました。2時間ほどの講演とロールプレイング。・６～７歳までに自立を教えること。・愛すること、責任、人の役に立つ喜びを教えること。・子どもの話を先入観を持たず、ただ受け止めること。会場は感動の嵐・・・涙ぐむお母様方も。初めてコーチングに触れたお母様にとっては、カルチャーショックだったことと思います。講演を聞いて、あたらめて、コーチングの素晴らしさを再認識するとともに、私の選んだ道に間違いはないと確信しました。ただちょっと残念だったのは、講演会のきっかけとなったご著書を持って行ったので、終わった後少し先生とお話をしたいなと思っていたのですが、タイミングを逃してしまったのです。あらかじめ、役員さんにお願いしておけばよかったと後悔＾＾；さあ、あさっては、2年間続いたコーチングセミナーの最終回。心して臨んできます！

  2008.10.22

  コメント(4)

• 自分を信じるこころ

  2週間越しの風邪も、ようやく治ってきました。今日からピアノとコーチングブログ、再開します。「自分を信じる心」コーチングの最終目的は、「どんな状況にあっても、自分で自分を育てることのできる力を身につける（身につけさせる）」ことだ、とコーチに言われたことがあります。つまり、セルフコーチングできる状態が理想なわけです。2年間コーチングを勉強してきて、最近、その成果をしみじみ感じられる出来事がありました。以前の私は、手に負えない局面にあったとき、悩みや苦しみを、そのまま人に吐き出していました。あるいは、長いこと落ち込んでなかなか立ち直れずにいました。今は違います。つらい局面から2日間、客観的に状況を分析し、メリット、デメリットをあげ、心を整理しました。これからどうすべきなのか、どうしたいのか固まった時点で、コーチに相談。コーチに話すことで、ますます気持は固まりました。困難にぶつかったとき。新しい局面に当たったとき。自分はどうしたいのかを常に問いかけ、強く、しなやかに、対処していける。その根源は、自分で自分を信じる心から生まれる強さなのだと感じました。そして、いざというときには支えてくれる「仲間」がいるから、つらい局面でもがんばっていける・・・そう思える今の自分を、とても誇らしく思います。

  2008.10.20

  コメント(2)

• 声が出ない・・・

  久々に風邪をひきました。喉が痛く、声が出ない・・・火曜日くらいまでは、のどが痛くて声が出にくいかな、くらいで済んでいました。水曜日のCTPオンラインクラス（コーチングの勉強のため、電話で参加している授業）を受けたあたりからかすれ声になっていき・・・木曜日は声が別人のようで、午後のレッスンや夜のCTPでは悲惨な有様。金曜日に声がまったく出せなくなり、体がだるく、ついに、病院へ。お医者さんには「こういときは、なるべくしゃべらないほうがいいんですよねぇ・・・」と言われたけれど、声が命の商売、それはムリ。生徒には「おじいさんみたいな声」と笑われるし、電話の相手には「・・・みきぱんさんのお宅だよね・・・？」と怪訝そうに言われるし、診療後の薬局では、声が出ないと言っているのにあれこれ質問されるし（最近の薬局って、いろいろうるさすぎ！）、おにぎり屋さんでは注文したいのに声が出なくて、目と指先で懸命に訴え、「お大事に・・・」とお店の人に同情の目で見られるし；今日は仕事はないのですが、家族がいろいろ聞いてくるので（お昼ご飯は何、とか、あれはどこにあるの？とか、あれこれしてもいい？とか・・・）声を休める暇がありません。こういう時に限って電話はじゃんじゃんかかってくるし、知り合いだったらメールにして、と言えるんだけど、連絡網とか、ぜったい無視できないものもあるし。お願いだから、みんな私に話しかけないで～～～こんな状態ですが、明日から旅行に行ってきます。

  2008.10.11

  コメント(2)

• タイプ分けと親子関係

  ご家庭で、こんなふうに感じていませんか？だとすれば、それはタイプの違いのせいです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「コントローラー母」×「プロモーター子」の組み合わせ目の届かない範囲にふらふら出て行ってしまう子に、ハラハラするときも。「コントローラー母」×「サポーター子」の組み合わせおとなしくて扱いやすい反面、意見のはっきりしない子に、母はイライラ・・・「プロモーター母」×「アナライザー子」の組み合わせ慎重すぎて心配。そんな細かいこと気にしなくてもいいんじゃない？「サポーター母」×「アナライザー子」の組み合わせ説明してあげてもなかなかとりかからない。褒めてあげてもうれしそうな顔をしない。どうして？「サポーター母」×「プロモーター子」の組み合わせおだてていれば気分よくなんてもやってくれるけど、ほかの子をちょっとほめるとすごく怒る。感情の起伏についていけなくて疲れる時も・・・「サポーター母」×「コントローラー子」の組み合わせ何を言っても反抗されるから、もういう気をなくす。子供に偉そうなことを言われると、ちょっとムッとくるんですけど。「アナライザー母」×「プロモーター子」の組み合わせしゃべり続ける子に、母は付いていけない感じ。きっちりやらせたいのに、なかなかうまくいかない。そんなに突っ走ってだいじょうぶ？＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ご自分のタイプを知り、相手のタイプを知ることができれば、ご家庭での親子のコミュニケーションがもっと良くなること、間違いなし！

  2008.10.08

  コメント(2)

• 2台ピアノのお話

  今日は、コーチングから離れて、ピアノ演奏のお話。今年も11月に、2台ピアノでステップに出ます。曲目はアレンスキーの組曲第二番「シルエット」の第二曲目「コケットな女」愛らしく、コケティッシュな女性が、気まぐれに漂っている様を表現したい曲。私が弾くと、どうも垢抜けなくて「コケコッコーな女」になってしまいます＾＾；練習風景をビデオにとって研究していますが、曲以前に、体の太さとか、硬さが気になってしまう～～～ようし、2ヵ月後の本番までに、演奏も身体も垢抜けた「コケットな女」になるぞ！今日から鏡映し練習（真横に鏡を置いて、姿を確かめながら練習）＆ダイエットするぞ～～～（何十回目の決意？＾＾；）

  2008.10.04

  コメント(2)

• ピアノとコーチング「タイプ分け」に応じた接し方4

  「タイプ分け」の最終回は「アナライザー（きっちりタイプ）」について、です。================================================「アナライザー（きっちりタイプ）」の特徴・自分で計画を立てて確実にこなす。観察力がするどい。「アナライザー（きっちりタイプ）」の生徒との接し方・「なぜこれをやるのか」理由をきちんと説明すること。・せかさず考える時間を与える。・具体的に的を絞って誉める。================================================生徒の「４つのタイプ」の調べ方１・本人にアセスメントをやってもらう、または先生が生徒のタイプをチェックする・とっておきのぴあれんキッズvol.1　P46　星の世界・コーチング流・タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく２・インターネットでテストを受けてもらう・Test.jp→タイプ分けその上で、以下を試すと結果をじゅうぶん活かせると思います。何度か定期的に繰り返すテストの結果を、先生や保護者と話題にしてみる。家族で話題にしてもらう。家族それぞれのタイプも調べてもらう先生自身のタイプも把握し、生徒とのチャンネルを探し当てる

  2008.10.03

  コメント(0)

• ピアノとコーチング「タイプ分け」に応じた接し方3

  「タイプ分け」の三回目は「サポーター（やさしいタイプ）」について、です。================================================「サポーター（やさしいタイプ）」の特徴・穏やかで協調性が高い。効率よりも「人にどう思われるか」を重視している。「サポーター（やさしいタイプ）」の生徒との接し方・「助かるわ」「ありがとう」など存在を認めるような温かい承認を口にする・与えっぱなしにしないで、経過をマメに見て、承認の言葉をかける。・サポーターがやってくれたことにたいし、感謝の言葉がないと（何か悪かったのかな～～～）とヘコんだり、（この先生、気が利かないなぁ）と思われたりするので注意================================================サポーターと思われる我が息子と、アナライザーのオット相手に、いろいろ実験してみました。・「ねぇ、ちょっとこれやってみない？」と、タイプわけのテストを勧めると？サポーターの息子・・・とりあえず勧めるとなんでもやってくれる。アナライザーのオット・・・「なんでそれをやらないといけないの？　なにか意味があるの？」と言われた。理由がわからないことは、やりたくないようです。・タイプわけのテストをやった感想を聞いてみるとサポーターの息子・・・「こんなもんかなぁ」　いまいち理解できなかったみたいだけど、文句は言わない。いちおう受け入れいているアナライザーのオット・・・「役に立ちそうな場面もあることはあるね」　最初は懐疑的だったが、自分の中に取り入れられそうな要素があると分かった時点で、打ち解けてきた。・誉め言葉でうれしいのはどんなもの？サポーターの息子・・・「ありがとう。あなたのおかげ！」　やってあげたことに対し、感謝の言葉が常に欲しいそうです。アナライザーのオット・・・「○○さんって、こんなところがすごいですね」　自分でも気づいていないところや・具体的なところを誉めてもらうのが嬉しいらしい。あなたのまわりに、そんな人はいませんか？次回は「アナライザー（きっちりタイプ）」です。

  2008.10.01

  コメント(0)

• ピアノとコーチング「タイプ分け」に応じた接し方2

  「タイプ分け」の二回目は「プロモーター（たのしいタイプ）」について、です。================================================「プロモーター（たのしいタイプ）」の特徴・アイディアに富パワフル。人を笑わせるのが好き。計画を立てるのが苦手。「プロモーター（たのしいタイプ）」の生徒との接し方・誉めれば誉めるほどモチベーションがあがる。「その調子！」「天才！」・常に新しい視点を提供する・せっかく思いついたアイディアを否定されると一気にへこむので注意。================================================「タイプ」の見分け方。その１・何か新しい話題を提供したとき自分の土俵に持ち込みたがるのはコントローラーすぐに喜んで話に乗ってくれるのはプロモーターニコニコして聞いてくれるのはサポーター細かいツッコミを入れてくるのはアナライザーあなたのまわりに、そんな人はいませんか？次回は「サポーーター（やさしいタイプ）」です。

  2008.09.29

  コメント(0)

• ピアノとコーチング「タイプ分け」に応じた接し方１

  「タイプ分け」の一回目は「コントローラー（しっかりタイプ）」について、です。================================================コントローラー「しっかりタイプ」の特徴・自分で決断し、行動したいタイプ。人をコントロールしたいという欲求がある。反抗心が強い場合もあるが、いったん方向が決まればエネルギッシュに動き出す。コントローラー「しっかりタイプ」の生徒との接し方・レッスンの進め方、練習方法など、生徒に任せてみる。・単刀直入な説明を心がける・高い目標を掲げさせ、それを達成したときに、「すごい！」「さすが！」と短くシンプルに承認する。================================================コーチングレッスンにおける「タイプ分け」の目的「生徒のチャンネル」を知り、教師側がその「チャンネル」にあわせた接し方をすることによって、よりよりコミュニケーションを作り出すこと次回は「プロモーター（たのしいタイプ）」です。

  2008.09.26

  コメント(0)

• 話を聞いてくれないダンナに話を聞いてもらうには

  ピアノからちょっと離れて・・・コーチングを本格的に学びはじめてから、「これを私のテーマにしよう！」と決めたことがあります。それは、「話をまるで聞いてくれない」ダンナに、ちゃんと話を聞いてもらえるようになる！　ことです。CTP（コーチトレーニングプログラム）を受けはじめて一ヶ月・・・その糸口をつかみました！話を聞いてもらうポイントは・・・普段は聞き役に徹するこちらが話をしたいときは、相手の状態を観察し「いま、○○について話してもいい？」と了解を取る相手の興味ある領域から話を振って注意を引き寄せる「いま、こういうことで悩んでいるんだけど・・・会社でも○○ってことある？」ダンナはアナライザーなので、タイプわけを考慮した話し方をする。自分の言いたいことを「結論から先に」｢ポイントを絞って」「筋道を立てて」話す。→（タイプわけについては、次回から書きます）しかし、自分のダンナと会話するのに、ここまで気を使わなけりゃいけないってどういうことよ(-_-;)（B型オットがうらめしい～～～）

  2008.09.24

  コメント(0)

• ピアノレッスンとコーチング

  ピアノレッスンにコーチングを取り入れて、よかったことは？生徒や保護者とのコミュニケーションがよくなった「生徒（保護者）の話をじっくり聞けるようになった」「生徒（保護者）が本音を話してくれるようになった」「生徒（保護者）の協力が得られやすくなった」生徒の成長を、ともに喜べるようになった「生徒の中に、新たな強みを発見できた」「小さな進歩を見つけ出し、生徒とともに喜べるようになった」「生徒の価値」を見出し、尊重できるようになった」レッスンの質が向上した「生徒の学習スタイルに合ったレッスンを、カスタマイズできるようになった」「新しいレッスンのアイディアがどんどん湧いてくるようになった」「目標を引き出すことにより、生徒が能動的に取り組むようになった」なにより、自分の仕事に誇りとやりがいをもてるようになりました。

  2008.09.24

  コメント(0)

• ピアノとコーチング「コーチングとティーチングの使い分け」

  ピアノ教育における「コーチング」と「ティーチング」の違いと使い分け方を考察してみました。コーチングが役に立つとき「プロセスを学習させたいとき」・・・自分に適した練習方法を組み立てさせる。曲想にあったタッチを試行錯誤させるなど。「生徒の中に答えがあるとき」・・・すでに何度も出てきていることを思い出させるため。そのほか、「答えを見つけるためのアンテナを持って欲しいとき」「視点を変えたいとき」など。まだまだたくさんありそうです。ティーチングが役に立つとき「まったく初めてのことを学ぶとき」・・・新しい記号などが出てきたとき「急いでいるとき」・・・すぐに状況に対応しなくてはいけないときに、その生徒が足りないポイントをまとめて、的確に指示。「生徒が、自分の中にないいいものをプラスしていきたいと思っているとき」・・・生徒の中に「これについて知りたい」という要求が確実にあるとき。《ポイント》まず、その生徒が「コーチング」と「ティーチング」どちらを求めているか察知することが大事だと感じています。そのために、｢生徒の話をよく聴く」「注意深く観察する」「生徒の保護者に話を聴く」ことを日ごろから心がけています。次に、自分が今、生徒に対して「コーチング」と「ティーチング」のどちらをしているのか意識することが大切。コーチングばかりでも、ティーチングばかりでもいけない・・・なかなか、バランスが難しいです。

  2008.09.23

  コメント(0)

• ピアノとコーチング「コーチングとは？」

  ピアノ教師の立場から、コーチングについて考えてみました。コーチングとは？「生徒を輝かせるコミュニケーションの手段」コーチングの目的は？「レッスンの中で、双方向のコミュニケーションを行い、生徒のいいところ・すでに持っているものを引き出し、最大に活かせるようにすること」コーチ（ピアノ教師）の仕事は？「生徒が目標を達成するのに必要なスキルを、備えさせていくこと」「生徒の個性を把握し、その子に適した方法で関わること」コーチングをレッスンに取り入れ始めて2年。日々、試行錯誤しながら、生徒の中にある「輝き」を引き出し、その子に合ったやり方で、レッスンを進めて行くことを目標にしています。少しずつですが、確実に生徒に変化が表れてきています

  2008.09.23

  コメント(0)

全599件 (599件中 551-599件目)

< 1 ... 7 8 9 10 11 12